補修が必要な下水道管が各地で見つかった背景には、老朽化が進む中、保守点検を担う職員も予算も足りないという自治体の事情がある。人口減に伴い、自治体が住民から受け取る使用料金収入は減少すると見込まれ、値上げに踏み切るケースも。一方、作業中の事故は後を絶たず、国...
下水道管、進む老朽化 予算も人手も足りず 人口減で使用料値上げも 自治体重点調査
残り1165文字(全文:1294文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる