日本テレビ系10月期土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(10月11日スタート、毎週土曜 後9:00)に出演する間宮祥太朗、新木優子、森本慎太郎(SixTONES)、戸塚純貴が、きょう26日放送の日本テレビ系『ニノさん』(後7:00)に出演。timelesz菊池風磨の出張に伴い、同グループの松島聡と橋本将生も参戦し、知育遊戯大会を開催する。
【番組カット】菊池風磨の代役!timelesz松島聡&橋本将生がニノさんチームに参加
今回は、ドラマチームと二宮和也が率いる“ニノさん”チームに分かれ、推理力、判断力、想像力が楽しく育つ知育ゲームで対決する。
ひらめき力と言語力が鍛えられる知育ゲーム「ひらがな作文ポーカー」では、「あ」から「ん」までのひらがばと伸ばし棒が書かれた47枚のカードをポーカー同様に5枚ずつ配り、5つの文字を組み合わせて言葉を作る。手札の交換もポーカー同様に好きな枚数を1度だけ交換できる。最も弱いのは2文字だけのワンペア、3文字と2文字の言葉を作ればフルハウス、最強の手が5枚のファイブカードとなる。
ファーストゲームは、ドラマチーム・間宮と新木、ニノさんチーム・二宮と松島の4人で対戦。吉村崇がディーラーを務める。新木は手札を見ながら「良くない」と言葉作りに早速苦戦。札を交換しようとするドラマチームに、二宮が「3枚換えると、そろってないって分かっちゃうよ」とプレッシャーをかけ、松島も「絶対に換えた方がいいカードってあるんですよ。言えないですけど」と揺さぶりをかける。緊張感ただよう心理戦の中、間宮が土壇場で「もしかしたらファイブカード出ちゃうかも」と起死回生の一手をひらめき、チームプレーでミラクルを起こす。二宮も、手札を見た瞬間に「ハッハッハッハ!」と高笑い。「強いかも!出た瞬間に見えました」と、手札を1枚も交換しないノーチェンジでファイブカードを狙う。
セカンドゲームは、ドラマチーム・森本と戸塚、ニノさんチーム・橋本と朝日奈央の4人で対戦。気合いの入る森本は「令和の銀幕スターを目指してますから」と、スターなら備わっていて当然の“強運”を信じて挑戦する。戸塚も「自信ありますよ」と目がギラギラとさせる。カードが配られると、森本も戸塚も熟慮の末にカード交換を選択。交換したカードを見て、「ファイブカードいけるかも」と2人そろってニヤリ。ニノさんチームは、橋本も朝日も「換えずにいきます」とノーチェンジでファイブカードを宣言する。
続いてのゲームは、1対1の格闘ゲームにアップデートした「しりとりファイター」。互いに30文字分のヒットポイントからスタートする。しりとりをしながら言葉をぶつけ合い、文字の数だけ相手にダメージを与えることができる。「ん」で終わる言葉を言ったらKO負けとなる。
戸塚VS松島の戦いでは、先攻の戸塚がいきなり3文字の短い言葉を放つ一方、松島は7文字や8文字の言葉を連発。しかし、戸塚もリズムに乗り出す。新木VS朝日の対決では、堅実に攻める新木に、朝日が「あ」から始まる渾身ワードを叫ぶ。その一撃に動揺したのか、新木の返した「ぐ」から始まる言葉にスタジオは大爆笑に包まれる。
最後は間宮VS二宮の大将戦。間宮は「ここで決めます。慎太郎が送り出してくれたんで。多分すごくやりたかったと思うんですけど」と仲間に勝利を誓う。対する二宮は「僕はずっとこのゲームを見てきてるんで。相手にならないかもしれない」と余裕しゃくしゃく。負けられない戦いは、お互い長文を連発する大激戦に。天才的なワードセンスの二宮に、間宮も難ワードを繰り出す。
さらに、記憶力や語彙力が鍛えられる知育バトル「3ワードパズル」で対決する。出題チームが3文字の言葉を3つ作成し、その9文字のひらがなパネルを縦3列、横3列に並んだ計9個の柱に1文字ずつランダムに貼り付けていく。解答チームは制限時間90秒内に、バラバラになった9つの文字から3つの言葉を探し出し、正確に並べ替えることができればチャレンジ成功となる。
まずはドラマチームが出題し、ニノさんチームの松島・橋本ペアが解答する。「ひ・ん・ら・に・し・め・た・ろ・ま」というランダムなひらがなから言葉を3つ探し出そうとするも、松島と橋本は「これ、こうじゃない?」「違う違う!」「横、横!」と、わちゃわちゃ。苦戦しながらも徐々に答えに近づいていくと、出題したドラマチームも「できちゃうんだ…」とヒヤヒヤの展開に。
続いて、ニノさんチームが出題し、ドラマチームの間宮・森本ペアが解答する。ニノさんチームの間違った組み合わせに誘導できるように仕組んだ緻密な単語の組み合わせに、間宮と森本は大苦戦。制限時間ギリギリまで粘る。激しく火花を散らす頭脳戦、どこまで打ち破れるのか。
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