★創立20周年記念なかうみ交響楽団第18回演奏会
10月5日午後2時半、安来市飯島町の市総合文化ホール・アルテピア。曲はヘンデル「水上の音楽」より、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲、ブラームスの交響曲第1番。バイオリン協奏曲では、ソリストの玉井菜採さん(東京芸術大教授)がストラディバリウスの「エクス・パーク」(1717年製)を使い独奏する。全席自由。一般前売り2千円(当日2500円)、高校生以下無料(要整理券)。チケット、整理券はアルテピア、島根県民会館、米子市公会堂など安来、松江、米子市内のプレイガイドで。未就学児の入場不可。
★旅に唄あり 演劇と音楽の2days-岡本おさみさんと出会う2日間-
10月18、19日、米子市角盤町2丁目の市公会堂大ホール。地元出身の作詞家、故岡本おさみさんを顕彰する音楽記念碑の完成1周年に感謝した、全国の音楽ファンと米子市民による交流イベント。初日は午後6時半から、地元の演劇集団「あり」による創作劇「旅に唄あり 岡本おさみ物語」。最終日は午後2時から、全国から集うフォークソングを愛するバンドによる第3回「岡本おさみさんを歌う夕べ」。入場料は1500円(2日間共通)、高校生以下無料(要整理券)。チケットは米子市公会堂や島根県民会館などで。問い合わせは岡本おさみさんを語る会の長谷川泰二さん(電話)090(7597)8869、アドレスはtaiji0427@gmail.com