『ウマ娘 シンデレラグレイ』の場面カット (C)住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会 (C)Cygames, Inc.
『ウマ娘 シンデレラグレイ』の場面カット (C)住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会 (C)Cygames, Inc.

 アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』(シングレ)第16話「世界レベル」あらすじ&場面カットが公開された。

【画像】これが世界最強のウマ娘!公開された『シングレ』場面カット

 第16話は、国際招待GI『ジャパンカップ』参戦の為、世界中から実力者のウマ娘たちが来日する。その中には、凱旋門賞を制した世界最強のウマ娘・イタリア代表トニビアンカの姿もあった。

 六平は海外勢の情報を収集するため、ベルノに極秘の潜入調査を指示する。ベルノはその中で、とある異質な選手の存在に気付く。

 『ウマ娘』は、スペシャルウィークやサイレンススズカ、トウカイテイオーなど実在する競走馬をモチーフにキャラクター化し、ゲーム、漫画、アニメなど幅広い展開で人気を博すクロスメディアコンテンツ。

 アニメ第1期が2018年4月~6月、第2期が2021年1月~3月、第3期が2023年10月~12月に放送。2021年2月にゲームがサービス開始となり、2024年5月にシリーズ初の劇場版が公開となり、『シンデレラグレイ』第1クールは2025年4月~6月に放送された。

 『ウマ娘 シンデレラグレイ』は、『週刊ヤングジャンプ』で連載中の漫画『ウマ娘 シンデレラグレイ』が原作で、コミックスは累計発行部数800万部突破の人気作。最強のウマ娘・オグリキャップが主人公で、地方から中央の伝説へ、青春“駆ける”シンデレラストーリーとなっており、灰髪の少女が“怪物”と呼ばれるまでの物語を描いている。

 今回のアニメ化は競走馬・オグリキャップが来年生誕40周年ということもあり放送。監督は伊藤祐穀、シリーズ構成は金田一士、キャラクターデザインは宮原拓也、佐々木啓悟、アニメーション制作はCygamesPicturesが担当する。