憧れの存在は上戸彩だと明かした川名祐衣さん (C)ORICON NewS inc.
憧れの存在は上戸彩だと明かした川名祐衣さん (C)ORICON NewS inc.

 世界的なミスコンテスト『ミス・ワールド』の世界大会へと進む2025年度の日本代表を決める『ミス・ワールド・ジャパン2025日本大会』が22日、都内で開催。ファイナリスト34人の中から東京都出身のモデル・俳優の川名祐衣(かわな・ゆい)さん(24)がミス・ワールド日本代表に選出された。川名さんは憧れの存在に上戸彩、武井咲の名前を挙げ、「強くてかっこいい女優さんになりたい」と語った。

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 選出されることが決まると、日本代表が決まると、顔の前で手を合わせて喜びをかみ締めると深く一礼。スピーチでは「感謝しかありません」と万感の思いを語った。

 川名さんは、1年前から大手芸能事務所オスカープロモーションに所属している。事務所の先輩でもある上戸、武井のようになりたいとの思いは強く「刑事ものやヒロインの役をやってみたい。24歳だが制服を着たお芝居もやりたい」と抱負を述べた。

 1951年にイギリス・ロンドンで第1回大会が行われた同コンテストは「目的ある美」がスローガン。多数の応募の中から選ばれた34人のファイナリストが、グランドファイナルを経て世界の頂点を目指した。

 東京都出身の西田采央さん(22)、千葉県出身の田中香穂さん(28)、東京都出身のLaraさん(20)が準ミス・ワールド日本代表となった。