元プロレスラー・格闘家でタレントの高田延彦(63 ※高=はしごだか)が22日、自身のインスタグラムを更新。心房細動からの心臓アブレーション手術から、1年以上が経過したことを受け、思いを記した。
【画像】この漢字だったんだ!薬の処方箋を紹介した高田延彦
高田は、薬の処方箋などの写真とともに「早いもので、心房細動からの心臓アブレーション手術から一年以上経過している。今思えば、ほぼ毎日前触れも無く突然、頻繁に出る強烈な不整脈の症状は恐怖であり、現実に見る悪夢でしかなかったなー。今回は久しぶりの経過検診で毎日飲んでいる薬も補充。これをルーティンで日に一錠飲むのだが、安心と言うのかな、不思議と気持ちも落ち着くんだよな」とつづった。
続けて「何はともあれ、オペのおかげで日常を取り戻し、好きな運動が出来ている現実に感謝をしつつ、いままで当たり前にあった普通?の日常の有り難さ、尊さをフルサイズで実感する瞬間が増えたのは間違いない。今更ながら自戒の念を込めて、何よりも健康が一番である!という事実。改めてドクターに感謝、己の身体にもありがとう!となる。オペをしてから左胸に手を当てて身体と会話をするような感覚になる事がよくあるんだよな。長きに渡り酷使してきた心臓様がストップしちゃうと終わりだもんな!」と伝えている。
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