秋田大大学院などの研究班が、2023年度にクマに襲われ負傷した秋田県内の70人について調査した結果、受傷部位は顔面、手や腕が多く、うつぶせの防御姿勢を取った7人は全員が重症化を免れていたことが26日、分かった。