中国政府は台湾有事が存立危機事態になり得るとした高市早苗首相の国会答弁を巡り、撤回を要求し、報復を示唆する強硬姿勢に出た。初の首脳会談に応じた直後だっただけに、中国はメンツをつぶされたと憤る。高市氏も一歩も引かない構え。双方とも歩み寄りは難しく、落...
残り1129文字(全文:1254文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる












