宮本晃成選手(手前右)と競り合う子どもたち=浜田市金城町今福、今福小学校
宮本晃成選手(手前右)と競り合う子どもたち=浜田市金城町今福、今福小学校

 フットサルチーム・ポルセイド浜田の選手らによる教室が19日、浜田市金城町今福の今福小学校であり、子どもたちは選手から夢を追うのに必要なことを学び、一緒に体を動かして交流した。

 教室には宮本晃成選手(25)、松山尚輝選手(26)、広報担当の角田泰明さん(29)の3人が訪れ、5、6年生11人が参加した。

 3人対11人のミニゲームをした。子どもたちはドリブルの基礎を教わり、試合で3人からボールを奪って先制すると喜び、終了間際に点を決められると悔しそうな表情を浮かべた。

 宮本選手がポルセイド浜田での競技人生を話した。結果を残せず、けがでほかのチームへの移籍ができない苦しい時期があったが、仲間の励ましで立ち直り、下部組織で再びプレーしていることを紹介した。フットサル選手になる夢を追った経験から「努力だけでなく楽しむことや、友達や仲間を大切にしてほしい」と伝えた。

 5年生の大島桃音さん(11)は「夢をかなえるのは簡単ではなく、まずはいろいろなことを人から教わる姿勢を大事にしたい」と話した。

 教室は地域貢献活動の一環で、小国ふるさと学校実行委員会が主催した。

 (宮廻裕樹)