北の大地、広がる「ナラ枯れ」 原因虫が温暖化で北上 対策妙案なく、早期伐採も 2025/11/20 10:07 保存 ミズナラやカシワなどナラ類の樹木が虫に侵食されて枯れる「ナラ枯れ」が北上し、北海道に急速に広がっている。専門家は地球温暖化で原因虫が越冬できるようになったと指摘し、木材資源の減少に加え、野生動物への影響も憂慮... 残り947文字(全文:1052文字) 続きを読むには会員登録が必要です 無料会員に登録する ログインする 保存 記事を保存する この機能は有料会員限定です。保存した記事やフォローした特集をマイページでご覧いただけます。 有料会員になる ログイン 関連記事 「成長」期待の洋上風力に吹く“逆風”、「甘い夢」で終わるのか 2025/11/20 11:30 【米サウジ会談】破格厚遇も慎重姿勢崩せず 2025/11/20 10:48 【柏崎刈羽原発】割れる賛否、決断理由は 2025/11/20 10:33 【世界の街から】未完の夢 2025/11/20 10:28 【企業献金規制強化】政治とカネ、連立揺さぶり 2025/11/20 10:19 特集・連載 覚醒剤を打つと、ロック歌手の幻聴が… 初めてのクスリは14歳 薬物依存症だった男性(1)〈顔なき…声〉 2025/9/2 18:00 客前で切り替わる「スイッチ」 テーマに合わせ「演じる」 コンカフェ店員の女子大生(中)〈顔なき…声〉 2025/8/13 05:00 妻と子にうそつき・・・ 育児のストレスから逃げパチンコ依存 ギャンブル依存症50代男性(1)〈顔なき…声〉 2025/5/16 04:01 島根、鳥取の上水道料金 地域差3万3千円の謎 全地域を調査 2025/5/4 04:01 集いと手仕事で、人生に彩りを 伊藤和子さん 絵本の魔法、教室に広がる 邑南町矢上の朝のひととき 矢上小学校読み語りボランティア 白川富美子さん 島根県西部専門高校特集 地元で育つミライのチカラ 山陰中央新報ID会員のみなさまに 新米販売のご案内