美しい舞を披露する「いろとりどり舞踊会」のメンバー=雲南市大東町中湯石、古代鉄歌謡館
美しい舞を披露する「いろとりどり舞踊会」のメンバー=雲南市大東町中湯石、古代鉄歌謡館

 【雲南】雲南市の日本舞踊グループ「いろとりどり舞踊会」の公演「おどり踊りの祭典」がこのほど、同市大東町中湯石の古代鉄歌謡館であった。会員が歌に合わせて表現力豊かな踊りを披露し、観客を魅了した。

 公演は坂根慶子代表の「艶(あで)姿恋絵巻」で幕開け。青や緑など色とりどりの着物で着飾った会員が次々と舞台に立ち、優雅な踊りを披露した。三成舞踊教室やよさこいチーム「光舞ほたる」などが友情出演し、ステージを盛り上げた。

 友人と一緒に鑑賞した同市大東町西阿用の藤原ヒロミさん(79)は「後ろ姿を見ると帯の結び方がそれぞれ違い、髪飾りもすてきだった。上手な踊りを見られて楽しかった」と笑顔で話した。

 同会は会員約10人で週1回、稽古を重ねている。公演は、日本舞踊を楽しんでもらう秋恒例の発表会で、今年で24回目を迎えた。(福間崇広)