国の文化審議会は28日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録を目指す新たな候補として、各地の民俗芸能「神楽」と「温泉文化」の2件を選んだ。神楽は2028年、温泉文化は30年の登録審査に臨む方針。