原発の使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設について、東京電力と日本原電は19日、2社の燃料では最大保管容量の5千トンに届かず、他社の原発からの燃料受け入れについても検討を進める考えを示した。