顔が馬に似ているポットベリーシーホースに見入る子どもたち=出雲市園町、宍道湖自然館ゴビウス
顔が馬に似ているポットベリーシーホースに見入る子どもたち=出雲市園町、宍道湖自然館ゴビウス

 出雲市園町の宍道湖自然館ゴビウスで正月恒例の干支(えと)展示が開かれ、午(うま)年にちなんだ「馬」に関連する生き物を集めた水槽に来場者が見入った。26日まで。

【写真】干支にちなみ水槽に「馬」な生き物 出雲・ゴビウスで展示

 今年は、いずれもタツノオトシゴの仲間で、長い顔が馬に似ていることから名前に「ホース(馬)」が入った「ポットベリーシーホース」「カリビアンシーホース」「ゼブラスナウトシーホース」の3種類と、国内の沿岸に広く生息し、馬ふんに似ているバフンウニを展示した。

 このうち、オーストラリア周辺の岩礁に生息するポットベリーシーホースの展示個体は体長15センチと比較的大きく、皮弁(ひべん)と呼ばれる顔の後ろなどにある突起物が馬のたてがみを連想させて来場者を楽しませた。

 親戚や家族と訪れた東京都昭島市の小学3年生、舟木瑛志さん(8)は「顔が馬に似ていると思った」と笑顔で話した。

 入館料は大人500円、小中高生200円、幼児無料。5日まで、各日の来館者の先着100人にオリジナル卓上カレンダーをプレゼントする。

 (佐野卓矢)