安来市宇賀荘町、宇賀荘交流センターで17、18の両日、恒例の「寒の椿(つばき)展」が開かれる。出品者が16日、会場で準備を進めた。
地元のツバキ愛好家でつくる「宇賀荘花木の会」(前田敏光会長)が主催する。会員23人が丹精込めて育てた80種類、108鉢が並ぶ。
会員十数人が会場の設営作業をした。赤やピンク、白色の花が、緑の葉の中に浮き上がるように咲いた鉢植えを次々と並べた。安来市内で発見された品種「三乗山」が、鮮やかな赤い花を咲かせている。樹高約110センチの古木「諫早」も展示された。
前田会長(73)は「80種類のツバキが一堂に集まるのは山陰でも珍しい。さまざまな品種のツバキを見て楽しんでほしい」と話した。
展示は17日午前9時~午後4時(18日は午後3時まで)。入場無料。甘酒の無料配布や苗木、つばき油、つばきクリームなどの販売もある。(中山竜一)













