脱炭素の取り組みを楽しく学ぶイベント「はじめよう!脱炭素アクション」が25日、益田市有明町の島根県芸術文化センター・グラントワであった。テレビで活躍するクイズ王の伊沢拓司さんがトークショーで地球温暖化などに関するクイズを解説し、来場者が身近なところからできる小さな一歩を考えた。
伊沢さんは「ペットボトルはキャップを外して捨てる」とお勧めの脱炭素アクションを紹介。つぶして運べる量が増え、車の排ガスを減らせると説明した。
「江戸時代の終わりから地球の平均気温は何度上昇した?」といった3択クイズもあり、答えを分かりやすく解説した。
イベントは島根県が主催し、会場は14社・団体がブースを並べて脱炭素に貢献する製品や取り組みを紹介した。再利用したプラスチックで、ガンダムのプラモデルを作り、残った枠をその場で回収するリサイクル体験もあり、親子連れらでにぎわった。
家族5人で訪れた益田市あけぼの西町の会社員、黒田紘章さん(45)は「小さなことを積み重ねる大切さに気付かされた。できることから始めたい」と話した。
(吉田雅史)













