健康問題のため、参院議員を辞職し、病気治療に専念しているれいわ新選組の山本太郎代表(51)が5日、東京・池袋駅西口で衆院選(8日投開票)期間中では初の街頭演説を行った。
【写真】元気そう?病気公表後初の街宣に登場した山本太郎代表
山本氏は、先月21日に「山本太郎に関する重要なお知らせ」と題した動画内で「私、山本太郎は本日参議院議員を辞職します」と表明。続けて「衆議院選挙のためではありません。 健康上の問題です。端的に言うと多発性骨髄腫。血液のがん、その一歩手前にいます」と明かした。山本氏によると、昨年秋に行った人間ドックで判明したという。続けて「ここから先に進行しない、させないということを最大のテーマに今生きなければ、命を失いかねないなので議員を辞職をして自分の命を守る行動に入ります」と説明していた。
治療のために衆院選の応援はしない方針だったが、急きょ街頭演説を行うことになった。政策を訴えながらも山本氏は「病気になっちゃったんです、山本太郎。血液のがんなんですよ。『今はいい薬が出ているから治せるよ』と、いろんな方から励ましをいただきました。ありがとうございます」と感謝。命がけで政治に向き合ってきたこともあり、無理をしてきたという。「仕事に殺されないでください。働かなきゃ食っていけない。当たり前の話。けれども、あまりにも働き過ぎたら倒れてしまいます。その声を無視したら命を奪われてしまう。私はラッキーだった。その手前で気づけた。ツイてるね」と聴衆に声を掛けつつ「だから、ここから体を治して、もう1度あの妖怪だらけの永田町に戻って鬼退治したいと思っているんです。必ず選挙に行って」と呼びかけた。
「太郎」「れいわ」コールが起きる場面も。聴衆からは「早く良くなれ!」「早く戻って」と言った温かいヤジも飛んでいた。
オリコン関連記事













