夢や好きな言葉を書き上げた和紙を広げ、記念撮影する参加者=米子市皆生3丁目、米子サン・アビリティーズ
夢や好きな言葉を書き上げた和紙を広げ、記念撮影する参加者=米子市皆生3丁目、米子サン・アビリティーズ

 縦3メートル、横6メートルの大きな和紙に筆を走らせる書道イベントが14日、米子市皆生3丁目の米子サン・アビリティーズであった。「みんなで書きま『書(しょ)』」と題し、誰でも「書」に触れられる体験企画で、50人が思い思いに夢や目標、好きな言葉を寄せ書きした。

 NPO法人地域活動支援センターおおぞら(米子市中島2丁目、植村ゆかり理事長)の3回目の企画。講師の書家森田尾山さん(84)=米子市淀江町中西尾=の「一筆入笑」の4文字を囲み、筆を執った参加者が「ゆめをみよう」「一生懸命」などの言葉を並べ、手形や干支(えと)の「午(うま)」の絵などで彩った。

 力強い筆致で「スサノオマジック」「最強」と書いた米子養護学校高等部1年の足立義洸さん(16)は「何としても勝ってほしい」と、後半戦に入ったバスケットボール男子Bリーグ1部で奮闘するチームへの思いを込めた。

 和紙2枚に書き上げられた作品は3月2日から4日間、米子コンベンションセンター(米子市末広町)で展示される。

(吉川真人)