ランドセルを背負う鬼太郎の図柄に見入る人たち=境港市大正町、水木しげるロード
ランドセルを背負う鬼太郎の図柄に見入る人たち=境港市大正町、水木しげるロード

 境港市の観光スポット・水木しげるロードで17日、妖怪影絵の春休みバージョンの公開が始まった。同市出身の漫画家、水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪と花などを組み合わせた春を連想させる図柄6点で観光客を楽しませている。4月16日まで。

 妖怪影絵は2018年、水木しげるロードの新装に合わせて境港市が始めた。水木さんの作品に登場するキャラクターの影絵が日没から夜明けまで、歩道上など36カ所に出現する。

 このうち松ケ枝、大正両町内の6カ所を16日の日没後、春休みバージョンに変更した。図柄は、ランドセルを背負う鬼太郎▽ひな人形の装いをした鬼太郎とねこ娘▽賞状筒を手にした目玉おやじ▽花と一反木綿▽チョウとぬりかべ▽花見を楽しむ子泣き爺(じじい)とねずみ男-で、気が付いた観光客らが記念撮影をするなどして楽しんでいた。

(松本稔史)