映画『ほどなく、お別れです』清水家のメイキング写真(左から)夏木マリ、目黒蓮、浜辺美波、永作博美、鈴木浩介(C)2026「ほどなく、お別れです」製作委員会(C)長月天音/小学館
映画『ほどなく、お別れです』清水家のメイキング写真(左から)夏木マリ、目黒蓮、浜辺美波、永作博美、鈴木浩介(C)2026「ほどなく、お別れです」製作委員会(C)長月天音/小学館

 俳優の浜辺美波と目黒蓮が“葬祭プランナー”という新たな職業に挑んだ映画『ほどなく、お別れです』が、2月6日から3月1日までの公開24日間で、観客動員223万5591人、興行収入30億5969万円を突破する大ヒットを記録している。今回、撮影中のキャストの素顔が垣間見えるメイキングカットが初解禁となった。

【画像】解禁となったメイキングカットは全4点

 本作は、就職活動に全敗し途方に暮れるヒロインが、葬儀会社でインターンとして働くことになり、指南役の葬祭プランナーとタッグを組んで“最高の葬儀”を目指すヒューマンドラマ。新人葬祭プランナー・清水美空を浜辺が、美空をスカウトし厳しく指導する漆原礼二を目黒が演じている。

 最愛の人との別れを描く場面が多い本作だが、撮影現場は笑顔あふれる温かな雰囲気に包まれていたという。解禁されたメイキングカットには、美空の家族・清水家(鈴木浩介、永作博美、夏木マリ)、美空と漆原が葬儀を担当する柳沢家(古川琴音、北村匠海)、久保田家(志田未来、渡邊圭祐)、長野家(野波麻帆、西垣匠、久保史緒里、原田泰造)それぞれの撮影現場の様子が収められている。

 清水家は、漆原が美空を“葬祭プランナー”にスカウトするため自宅を訪れる場面。柳沢家は、劇中ではかなわなかった夫婦の貴重な2ショット。久保田家は娘・比奈の生前の病室でのひとコマ、長野家は長野県・霧ヶ峰で撮影された桂子(野波)の葬儀シーンの裏側となっている。

 美空と漆原が紡ぐ“最高のお見送り”に、SNS上では“ほど泣き”という言葉も広がっている。配給の東宝によると、公開初週はシニア層の支持が目立ったが、その後は10代を中心とした若年層にも人気が拡大。幅広い世代の心をつかんだことが、興収30億円突破につながっているという。