―3月下旬に着任され、支社運営の重点テーマをお聞かせください。
山陰は高齢化と人口減少が特に進み、医療・介護の担い手不足も顕著です。その中で当社として、保険に加え資産形成・健康増進を含む多面的な安心を提供することが重要だと考えています。自治体やパートナーシップ協定を結ぶ山陰合同銀行様との連携を深め、地域の暮らしを長く支える仕組みづくりを推進します。
―4月発売の「治療サポート保険ぴたほ」の特徴を教えてください。
従来の「入院日数」中心の保障では十分に対応できないケースが増えています。「ぴたほ」は治療内容に応じて給付する仕組みで、より実態に寄り添う点が特徴です。働き盛りからシニアまで幅広い世代にご利用頂けます。また、昨年より発売しています「生活サポートW」と組み合わせますと、医療・介護・身体障がいを横断的にサポートできる体制が整います。
―金利上昇で、資産形成の相談は増えていますか。
確実に増えています。金利変動を踏まえつつ、お客さまのライフプランに寄り添った提案を重視しています。LINEなどのデジタルツールを活用して将来シミュレーションをわかりやすく提示することで、判断しやすい相談環境づくりを進めていきます。
―地域貢献にも積極的に取り組まれています。
交通安全、がん啓発、生活習慣病予防の3分野で啓発活動を行い、アンケート回収分を寄付につなげています。地元のプロバスケットボールチーム・島根スサノオマジックとの協働も進め、健康づくりや地域活性化に一層貢献しています。
―デジタル化が進む中、人材育成にはどう対応されていますか。
対面とデジタルの最適な組み合わせを目指し、スキル差を埋める教育を強化しています。当支社でも新端末導入など現場支援の施策も進め、誰もが質の高い提案を行える体制を整えています。地域に信頼される組織づくりのため、現場力の底上げを継続していきます。

地域の未来は、あなたの挑戦と創意にかかっています。変化を恐れず、多様な視点を取り入れながら、自分の信じる道を歩んでください。その努力が、山陰の新しい可能性を広げ、次世代へ豊かな社会を築く力となるはずです。

木内友也(きうちともや) 埼玉県川越市出身(57歳)2026年に現職に就任。
大阪総務部入社 川越・仙台・新潟 営業部長12年 営業教育部にて営業部長候補生指導 渋谷・熊本・鹿児島 人材育成部長 名古屋担当支社長 趣味ゴルフ 妻・長女・次女 この4月長女が社会人












