―1月に家族葬専用式場「わすれな」の4会館目を益田市にオープンしました。
22年に葬祭業に参入し、松江市内で3会館を展開してきました。家族葬自体は以前からありましたが、当社のように看板を掲げて前面に打ち出すところは県内にありませんでした。新型コロナ禍以降に需要が高まる中、適正価格の明瞭プランを提供し、信用をいただいています。益田の会館を軌道に乗せてから、次の新規出店を狙います。

 

―墓じまいが増えています。
遠方で墓参りに行けない、子に負担をかけたくないといった理由があるようです。管理の手間がかからない樹木葬を選択する方も増え、各地に展開している当社の樹木葬霊園にも多くの申し込みがあります。お墓に関する悩みや困り事をワンストップで対応できる態勢を整えていますので、何でもご相談いただきたいですね。

 

―今後の事業展望は。
葬祭事業は、仏壇や墓石販売の川上にアプローチする戦略で始めました。これからは葬儀後のアフターサービスとして周辺事業の展開を計画しており、2026年度中にスタートさせたいです。当社はありがたいことに、「仏壇のひょうま」として多くの方々に認知いただいております。その知名度を生かしながら、従来の枠にとらわれない新しい会社イメージを打ち出したいと考えています。

 

―新たな事業を進めていくために何が必要だとお考えですか。
社員への教育です。これからは現場の意識改革が欠かせません。葬祭業は参入以降、ハイペースで件数が増えており、この間、同業者の事業承継もありました。教育が課題であるとの認識があり、拠点間の人的交流や研修による専門スキルや知識の習得を進めるとともに、企業理念や目指す未来像などの浸透を図っていきます。25年春に新社屋での業務が始まり、社内の雰囲気が一層明るくなりました。働きやすい環境づくりや、福利厚生の充実にも力を入れます。


弊社は創業以来、島根県内で仏壇墓石販売、介護事業や霊園運営を展開してまいりました。また近年では葬儀事業(家族葬専門)を新たに立ち上げ、常に”よりそうこころのまんなかに”を大切に事業を拡大しております。成長し続ける企業であるためには若者の力が必要です!ぜひひょうまであなたの力を活かしてみませんか。

吉田拓也=京都府京田辺市出身(48歳)2006年娘婿として入社、2018年に現職に就任。
趣味は読書、筋トレ、ゴルフ、スポーツ観戦                                              会社経営は健康であることが重要です!定期的な筋トレや体のメンテナンスは欠かさず、常にパワフルに年を重ねていきたいと思っています。