衆院の2026年度予算案審議は、首相官邸が主導する形で異例ずくめの経過をたどった。自民党の予算委員長は職権を連発し、一方的に日程を決定。国民民主党の取り込みを図ったものの、高市早苗首相の不信感は強く、交渉は決裂した。少数与党の参院で同じ手法は通用せず、3月中の成立は不透明...