才能の限界に苦しみながら、“何者か”になろうともがく凡人と、圧倒的な才能を持った天才、2人の姿を描く漫画『左ききのエレン』。4月7日からテレビ東京系でアニメが放送されるのを機に、原作者のかっぴーと山岸エレン役の内山夕実にインタビューした。広告会社で働いていたが挫折、転職した先の会社も辞めて漫画家になったという経歴のかっぴー。「自然にできることが一番向いていると感じる。漫画家の仕事は天職。他の仕事は想像できない」と語る。2人が考える「才能」とは―。(取材・文 共同通信=高坂真喜子)
【あらすじ】
デザイナーになるため美大を目指す高校生、朝倉光一はある日、美術館の壁に殴り描きされたグラフィティに衝撃を受ける。描いたのは、左ききの女子高生、山岸エレンだった。2人は描くことを通じてお互いを認め合い、光一はデザイナー、エレンは画家への道を歩み始めるが―。
(1)「...













