テレビ東京(C)ORICON NewS inc.
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 テレビ東京は9日、公式サイトを更新し、2日に行われた定例会見の内容を公開した。元サッカー日本代表でタレントの前園真聖(52)が同局の番組のロケ中に負傷したことについて、吉次弘志社長は「我々の番組の収録過程で前園さんに怪我をさせてしまったことについて、大変申し訳なかったと思っております。お詫びいたします」と謝罪した。

【画像】前園がテレ東ロケで全治半年の負傷 マネジメントが声明

 サイトによると、吉次社長は謝罪の思いを前園サイドにも伝えているとし、外部の弁護士事務所に依頼して関係者のヒアリングを実施し、報告書が上がってきているとした。

 「我々として追加的に調べることがあるかどうかを現在、確認・検討しているところ」とし、「前園さんには誠実に対応していきたいと思っています」と述べた。

 前園は2月28日、同局の『旅バラ・バス VS 鉄道乗り継ぎ対決旅』のロケ中に負傷し、全治半年の右膝外側半月損傷と診断され、手術を行った。3月6日に同局が発表し、前園をマネジメントするジャパンエフエムネットワーク(JFNC)も「日常生活で支障なく歩行できるようになるまで、1ヶ月半以上を要する見込みです」と伝えていた。

 テレ東は公式サイトで「事故は番組内の『ミッション』と称されるゲームにおいて、出演者サイドがミッションの危険性等を指摘し、内容の変更を求めていた状況で発生したものです」と説明。「こうした状況下で番組制作サイドの意向を汲み取っていただいた前園さんが、ゲーム内容を確認した際に、不安定な斜面で転倒し、右足を負傷してしまいました」と伝えている。同局は3月12日、外部の弁護士を交え、再発防止策や原因を調べており、3月中をめどにまとめる方向で調査を進めていると明らかにしていた。

 今月6日には、オリコンニュースの取材に対し「バスVS鉄道」シリーズの今後の放送については、現時点では未定とし、「まずは前園さんのご回復を最優先に考え、適切に対応してまいります」と伝えた。

 前園は3月に自身のSNSを通してリハビリを始めたことを報告した。

■前園真聖“負傷”を巡る吉次社長の一問一答(公式サイトより)

――サッカー元日本代表の前園さんが怪我をした件について、その後の状況と見解を。

我々の番組の収録過程で前園さんに怪我をさせてしまったことについて、大変申し訳なかったと思っております。お詫びいたします。
前園さんサイドにもその気持ちをお伝えしています。
何があったのかきちんと検証しなくてはならないと考え、外部の弁護士事務所の手を借りて関係者のヒアリングを続け、報告書が上がってきました。弁護士事務所に客観的に調べてもらい、どういうところを反省すべきか検討・参考にする目的で、報告を上げてもらいました。それを踏まえて、我々として追加的に調べることがあるかどうかを現在、確認・検討しているところです。
前園さんには誠実に対応していきたいと思っています。

――前園さんなど出演者が危険性を指摘していたということだが、なぜこのようなことが起きたのか。

詳細についてはまだ調査をしている部分もあるので、今日この時点ではつまびらかにはできないことをご容赦いただきたいと思います。