アメリカとイスラエルによるイランへの2月28日の先制攻撃後、攻撃の応酬が中東各国に広がり原油価格高騰をはじめ世界経済に影響している。アメリカとイランは日本時間の4月8日、2週間の停戦で合意したが、完全な終結に向けた協議は難航し、見通しは不透明だ。
攻撃開始以降、イランでは外部との通信が極端に制限された。日本に住むイラン人が共同通信の取材に応じ、親族から伝えられた現地の様子や、市民の胸中を語った。(共同通信=井沼睦、吉田梨乃)
▽「イラン政府の方が怖い」
「空爆がすごいけれど、無事だ」
大阪市でペルシャじゅうたんの貿易会社を営むイラン人ハミッド・エスハーギさん(63)は攻撃後の3月4日、テヘランに住む兄と電話が...













