お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが19日、東京・芳林堂書店高田馬場店で行われた書籍『千原ジュニアが五年で描き溜めた四コマ漫画全集』(扶桑社)の取材会に参加した。
【写真】すらっとしたスタイルの千原ジュニア
ジュニアは「人知れず5年間、四コマ漫画をしたためておりまして、それを1冊に。非常に分厚い本にまとめていただいて1冊として発売していただける。非常にうれしく思います」と感謝。「まさか自分の芸能生活で四コマ漫画を出版する日が2度も来るとは。今回は今まで書いた全てのものが1冊になっています。ぜひ、たくさんの方に手にとっていただいて、クスクスとしていただけたら、こんな幸せなことはないです」と呼びかけていた。
517本もの四コマ漫画が掲載されている。大変だったことを問われると「まず最初に、やるのか、やらないのか、というジャッジ」と明かす。芸人として、さまざまなことを感じ、さまざまなことを考えて笑わせてきた。それが「全く自分の手を離れたところで、でも顔バレ、名前バレをしている状況。四コマ漫画としてリスクが高い。四コマ漫画を描かれている数々の素晴らしい先生方の顔、性格を、ほぼほぼ知らないから四コマ漫画を楽しめるんじゃないか。顔も名前も知られている作家だと笑っていただけるのか、非常にリスキーだなと思いました」と話す。
「話をいただいた時に『いや、それは』と断り続けた」とも。それが「ある年の正月旅行に編集者が付いてきまして。シャンパンを飲まされ『ハッピーニューイヤー!』と言い、海外で花火が打ち上げられている普通の精神状態ではない中で『ジュニアさん、四コマ漫画を描きませんか?』と。ほだされて『描きましょうか』と言ってしまった。非常に汚い手口でやられた…」と苦笑い。それでも最後は「結果、こうやってたくさんの方に読んでいただけた。それはそれでよかったのかな」と笑顔で話していた。
2020年から2025年にかけて『週刊SPA!』の連載「囚囚囚囚」で掲載した四コマ漫画。普段は話芸で人々を魅了するジュニアが5年間、寡黙に描き続けた4コマ漫画全517本を収録した一冊。前作『嗚呼蝶でありたい』に新作264本の作品を加え、愛と笑いと魂に満ちた、カリスマ芸人の5年間の軌跡となる。
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