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元PENTAGON・安達祐人、初のショーケース開催「本当に幸せです」 MAZZEL・HAYATOも登場

グローバルボーイズグループ・PENTAGONのメンバーとして活動していた安達祐人が29日、東京・代官山SPACE ODDで自身初となるショーケースイベント「安達祐人 Show Case『BLUE SPRING』」を開催した。 【ライブ写真】MAZZEL・HAYATOと2ショット!ショーケースを開催した安達祐人  今回のショーケースは、2部制で実施。第1部ではMCとして登場したスクールゾーン・橋本稜とともにトークコーナーが進行し、ファンの知らない裏話や未公開写真なども披露され、終始笑顔と歓声が飛び交い、安達の紳士で親しみやすい人柄とサービス精神が会場全体に伝わる時間になった。会場の一体感は“同じ時間を一緒に楽しむ”というファンミーティングならではの醍醐味にあふれていた。  第2部では、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組TOKYO FM『K STAR CHART presents POP K TOP10 Friday』の公開収録を実施。スペシャルゲストとして、ダンス&ボーカルグループ・MAZZELのHAYATOさんが登場し、いつものスタジオでは出せない特別な空気感の中で貴重なトークが展開された。また、会場のファンも参加した収録も行われ、一体感があふれる拍手と歓声に包まれた。  ショーケースの終盤では、5月にリリースされたNew EP「BLUE SPRING」からの楽曲を披露。深い低音が響く歌声、「DIVE IN」の初ダンスパフォーマンスなどで、観客を一気に音楽の世界へと引き込んだ。青春の煌(きら)めきや葛藤をテーマにした楽曲は、安達の等身大の想いが詰まっている。会場は静寂と熱狂が交錯する感動の空間となった。  安達は「こうして皆さんと直接会えるイベントができて、本当に幸せです。『BLUE SPRING』の曲たちに続いて、これからももっと多くの人に自分という存在を届けていけたらと思います」とコメント。「また、すぐにお会いしましょう!」約束した。...

timelesz・原嘉孝、ベッドでくつろぎ&メガネ姿も…『FINEBOYS+plus OYASUMI』表紙で“キュン”ショット披露

timeleszの原嘉孝が、きょう29日発売のビジュアルブック『FINEBOYS+plus OYASUMI(ファインボーイズ プラス オヤスミ)』(日之出出版)表紙に登場した。 【写真】ベッドでリラックス…“キュン”感満載の原嘉孝  同誌は、男性ファッション誌『FINEBOYS』から誕生したビジュアルブック。忙しい1日の終わりに迎える、ほっと一息つける夜の時間「OYASUMI前」を、自分らしく、そしてちょっぴりおしゃれに過ごすための空間づくりを提案する。同誌が第1号となる。  原は、ベッドでくつろぐ姿や、メガネをかけた姿などを披露。ちょっとウトウトしてしまうほどにリラックスした、キュンとするような表情も見せた。インタビューでは、帰宅から睡眠までのルーティンや就寝時のこだわりについて、また9月に控えている主演舞台『ドラマプランニング』に対する情熱やプロ意識、そしてtimelesz加入後の心境の変化なども語った。  このほか中面には、少年忍者の織山尚大が登場。「OYASUMI前のこと。企画」では、歯磨きやバスソルトを選ぶ姿、ナイトパックをする姿、ベッドに入る直前の姿まで、まるで彼の部屋を“覗き見”している感覚に陥るようなスペシャルな内容となっている。  阿達慶と千井野空翔による、「ぱじゃまぱーてぃ。」の企画も掲載。「いやーぱじゃま大事だわ」と語る2人とお揃いのパジャマにするもよし、お気に入りを探す参考にしてもよしと、心地よい睡眠に外せないパジャマについて紹介した。  「夜更かししてでも観たい映画」をテーマにした企画では、本島純政が登場。その他FANTASTICSの中島颯太、西垣匠、樋口幸平、GENICの増子敦貴、WATWINGの八村倫太郎、超特急のアロハ、原因は自分にある。の杢代和人、BUDDiiSの小川史記なども出演した。...

福本莉子&八木勇征、『隣のステラ』観客とサプライズ鑑賞 舞台あいさつで和やかに交流

俳優の福本莉子と八木勇征が27日、映画『隣のステラ』の公開御礼舞台あいさつに登壇した。会場となったTOHOシネマズ新宿では、2人が客席に紛れて観客とともに本編を鑑賞。上映後に突然姿を現すと、会場は驚きと歓声に包まれた。 【動画】それぞれの視点で描かれた【side千明/side昴】映像  エンドロール後、場内の暗闇の中で光ったのは福本と八木が持っていた懐中電灯の明かり。本編で隣り合う家に住む千明(福本)と昴(八木)が窓越しに会話する際の合図を再現する演出で、2人は客席を通って舞台に上がった。  「入ってくる時バレバレでしたよね(笑)」(福本)、「バレバレだったと思います(笑)」(八木)と2人とも笑顔。福本は「思っていたより場内が明るかったので、もう少しこっそり入る予定が絶対バレてるなって」。八木は「途中でむせてしまい、莉子ちゃんがお水をスタッフさんにお願いしてくれて、なんとか助かりました」とハプニングを明かし、会場を和ませた。  2人が持っていた懐中電灯は、劇中で実際に使用されたもの。観客からは「かわいい」との声が上がり、福本は「ちょっとした落書きもあってかわいくて。本当に小さい頃に作ったんだろうなと思える、細かいところまで作り込まれています」と紹介した。  自身が出演している映画をこのような形で観客と一緒に観るのは初めてという2人。八木は「皆さんと一緒に自分が出ている映画を観ることは初めての経験だったので、とても思い出に残る時間になりました」と語っていた。  公開から1週間近くが経ち、福本は「SNSで多くの方が感想を投稿してくださっているのを、いつも見ています」と感謝。八木も「SNSを通じてみなさんの声は届いていますし、泣けた、キュンキュンした、そして青春を思い出したという言葉も多くて。先日、福田雄一監督もFANTASTICSメンバーの大樹くんと一緒に映画館に足を運んで観てくださって、とても熱いコメントを残してくださってうれしいです」と話した。  今だから話せる撮影秘話として、隣同士の家で千明と昴が窓越しに会話する撮影について、八木は「実際に隣り合う家のロケセットを使い、2階の部屋を千明と昴の部屋にして撮影しました。漫画の世界観が目の前に現れたようで、そのまま入り込む感覚でした」と振り返った。  福本も「昴側を撮るときは私の方にスタッフさんが入り、間に足場を組んで録音部さんが立って音を録っていました」と裏側を明かした。八木は「最後に窓を飛び越えるシーンは本当にスリリングでした」と言ったものの、観客のリアクションを受けて「実際はCGです。さすがに無理でした(笑)」と明かし、会場を沸かせた。  この日の2人は、観客に入場者プレゼントの“シークレット”所持者を尋ねるなど観客と積極的に交流。本作の鑑賞回数について「5回以上観た」という観客に八木が「映画館に住んでます?」と冗談を飛ばし、笑いを誘う一幕もあった。  最後に八木は「たくさんの方に愛される作品になってほしい」と感謝を述べ、福本も「若いチーム、スタッフで王道の恋愛ストーリーを心血注いで作りました。悪い人が1人も出てこないことが私の好きなポイントでもあって。昴と千明がどこに行っても、どんな世界に行っても、つねにお互いを想いあって、尊さを感じられる」と作品をPR。アットホームな雰囲気の中で舞台あいさつは締めくくられた。...

『DREAM STAGE』NAZE、9・6開催『TGC』出演決定 初ステージパフォーマンス披露&本編撮影も

2026年1月期のTBS系金曜ドラマ『DREAM STAGE』(毎週金曜 後10:00)に出演するボーイズグループ・NAZE(ネイズ)が、9月6日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催される『第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER(通称TGC)』に出演することが28日、発表された。NAZEにとって、初のステージパフォーマンスとなる。 【ソロカット】個性あふれるNAZEメンバー7人  ドラマの舞台は、世界の音楽シーンを席巻するK-POP業界。K-POPは世界で最も権威のある音楽賞にノミネートされるなど、さまざまな世界的アーティストを輩出し続けている。また、エンタテインメントシーンだけでなく、若者を熱狂させるトレンドも常に生み出している。今作はそんなK-POPの世界を舞台に、かつて問題を起こして業界を追放された日本人の男性プロデューサーと、とある韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生7人が、世代や国籍を越えてともに夢を目指す熱い絆の物語となる。  今作の主人公である日本人の男性プロデューサーとともに、音楽業界の頂点を目指すボーイズグループ・NAZEに選ばれたのは、韓国出身のユンギ、アト、キムゴン、ドヒョク、タイ出身のターン、日本出身のカイセイ、ユウヤの7人。デビュー前にもかかわらず、ドラマ出演だけなく、楽曲配信やライブ・イベント、コンテンツ配信など、さまざまな活動を行なっていくことが決定している。  初ステージ・初パフォーマンスとなる『マイナビ TGC 2025 A/W』では、ドラマ本編の撮影も並行して実施。劇中に登場するシーンをイベント本番中に撮影する。  さらに、翌日の7日には、NAZEが歌う劇中曲「Wanderlust」の一部がTikTokおよびインスタグラムで先行配信されることが決定した。「Wanderlust」は、夢をかなえるために不安や迷いを抱えながらも、頂点を目指してひたすら前を向き突き進む決意を爽やかに歌いあげたダンスチューン。誰もが直面する困難を仲間との絆に支えられながら一緒に乗り越え成長していく、NAZEの姿にリンクする歌詞となっている。  同楽曲は、同局公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」およびTVerで公開中のNAZEのトレイラー映像でinstrumentalバージョンが使用されている。...

【島根初】業務レンタカー 出雲店・沖縄諸見店が同時オープン~土地活用×低コスト運営により、4年で全国55店舗に急速拡大~

株式会社カーチョイス 格安レンタカーサービス「業務レンタカー」を運営する株式会社カーチョイス(本社:大阪府寝屋川市、代表取締役:田川 英紀)は、2025年8月27日(水)に新店舗「業務レンタカー 出雲店(島根県)」と「業務レンタカー 沖縄諸見店」の2店舗をオープンしたことをご報告いたします。業務レンタカーの店舗としては、島根県では初出店、沖縄県で3店舗目となります。2021年にフランチャイズ経営を始めてから約4年、業務レンタカーは全国55店舗に。今後も、より一層皆さまに信頼されるサービスづくりに努めてまいります。 <「1日880円~」「商圏25km」で、全国へ急拡大> 業務レンタカーは、中長期のレンタルを得意としているレンタカーサービスです。業界トップレベルの安さ(1日880円~)とコスパの良さを武器に、「リピート率50%」という実績を誇っています。また、通常レンタカー店の商圏範囲は半径5Kmと言われている中で、業務レンタカーの商圏範囲はなんと「半径25km」。遠方のお客様にも多くご利用いただいております。 <全国50店舗達成の背景:「土地活用 × 低コスト運営」> 業務レンタカーフランチャイズでは、持て余す駐車スペースなどを活用する「土地活用」と、独自の特許システムを用いた「低コスト運営」で、フランチャイズ加盟希望者の参入障壁を下げることに成功。2021年にフランチャイズ経営を始めてから約4年、業務レンタカーは全国に50を超える店舗を構え、上場企業もフランチャイズ加盟店に名を連ねるレンタカー店へと成長しました。 <ニューオープン店舗の概要>                             業務レンタカー出雲店 運営会社:有限会社JAいずもアグリマート 所在地:〒693-0021 島根県出雲市塩冶町990 TEL:050-5536-7301 営業時間:10時~18時(定休日:日曜・祝日) Webサイト:https://renntacar.net/store/index.php?store=shimane 業務レンタカー沖縄諸見店 運営会社:株式会社オータ 所在地:〒904-0032 沖縄県沖縄市諸見里三丁目24番13号 TEL:050-5830-5190 営業時間:9時~17時(定休日:日曜・祝日) Webサイト:https://renntacar.net/store/index.php?store=moromi <会社概要> 【リピート率50%!?】業務レンタカーが誇る「安さ」と「サービス」「業務レンタカー」は、そのコスパの良さからリピート率が脅威の50%。 通常、レンタカー店の商圏範囲は半径5Kmと言われているなかで、 業務レンタカーの商圏範囲は半径25kmと、遠方から多くのお客様が来店してくださいます。 ではなぜ、こんなにも業務レンタカーがお客様に支持されているのか。 その秘密は、業務レンタカーの「安さ」と「サービス」にあります。 まず、業務レンタカーでは「業界トップレベルの安さ」を実現しています。 1日単位のレンタルに加えて、1週間、1ヶ月単位の中長期のレンタルも行っている弊社では、 1日880円(税込)~、1ヶ月26,400円(税込)~でレンタルが可能です。 (※大手レンタカー店では約140,000円が相場) この脅威の安さが、個人だけでなく法人のお客様にも多くご愛用いただく理由になっています。 また、業務レンタカーには営業時間外でも自由に発着できる「24時間いつでも発着サービス」があり、これもお客様に支持される理由の一つです。出発時は事前に貸出手続きと鍵のお渡しを済ませておき、返却時は鍵をポストに返却いただくなどの対応でサービスを実現しています。 このように、業務レンタカーは1日あたり880円から始められ、乗り換えも、返却時期も自由。 まさに「真の車のサブスクサービス」といえるでしょう。そして他店と比べたときの圧倒的なコスパの良さ、これが、業務レンタカーが多くのお客様に愛される理由だと私たちは考えています。 <代表「田川 英紀」について>1974年生まれ、2児の父。19歳から自動車販売店にて勤務し、26歳で中古車販売会社「株式会社カーチョイス」を設立。 しかし、中古車販売業は競合が多く伸び悩み、一時期は借金5,000万を抱え「このままでは倒産してしまうかもしれない」という思いに暮れることも…。 大きく方向転換しなくてはと考えていたとき、まだまだ活用できる中古車が持て余されている実態を目の当たりにし、「もったいない」「中古車を活用して人に喜んでもらいたい」と思い、2012年3月にレンタカー事業を開始。4年後の2016年3月には「業務レンタカー」1号店を出店した。 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

sumika、全国ツアー『Vermillion's』Blu-ray&DVDを10・22に発売決定 さいたまスーパーアリーナ公演を全曲完全収録

神奈川県川崎市出身バンド・sumikaがLIVE Blu-ray&DVD「sumika Live Tour 2025『Vermillion's』2025.6.29 at SAITAMA SUPER ARENA」を10月22日にリリースすることを発表した。 【写真】かっこいい!真っ赤な空間でこちらをみつめるsumika  本映像は、同バンドが今年3月から全国33公演にわたり行ったツアー「sumika Live Tour 2025『Vermillion's』」のファイナル公演である6月29日のさいたまスーパーアリーナ公演を全曲完全収録した作品。恒例のメンバーによるオーディオコメンタリーも収録されている。  初回生産限定盤のみ付属するDISC2には「Bonus Track Live Movie」を4曲、sumikaのライブサポートメンバーを迎えた「ゲストメンバー座談会」、ツアーの裏側を追った「Documentary」を収録。封入特典には、全100ページの「ツアーフォトブック」、限定コンテンツが見られる「NFCタグ入り ギターピック型キーホルダー」、見る角度で絵柄が変わる「レンチキュラーキーホルダー」、シリアルナンバー入りの「レプリカバックステージパスステッカー」が付属。ファンクラブ会員のみ応募可能な、ツアー全公演で撮影した「道中記」宛名&サイン入りチェキの応募シリアルも封入されている。  また、きょう26日午後8時には、本商品に収録されているライブ映像「ふっかつのじゅもん」がYouTubeにて特別公開される。...

福本莉子×八木勇征『隣のステラ』“好き”に一直線な青春映画の魅力を語る

青春ラブストーリーの王道をまっすぐに描いた映画『隣のステラ』(公開中)で初共演を果たした福本莉子と八木勇征(FANTASTICS)。今をときめく若手俳優としてスターへの道を走り出した昴(八木)と、その幼なじみの女子高生・千明(福本)の関係が、時に切なく、時にまぶしく描かれた本作の魅力を形づくった2人にインタビュー。 【動画】それぞれの視点で描かれた【side千明/side昴】映像  初共演の感想から役者としての印象、原作との向き合い方、そして“青春映画”というジャンルへの想い、作品を通して伝えたい「好き」という感情の力や、大人になった今だからこそ実感する“まっすぐさ”の大切さなど、真摯(しんし)に語ってくれた。 ■初共演で感じたお互いの魅力とは? ――本作が初共演となりましたが、役者としてお互いの魅力をどう感じたのか、また共演を通して得た学びについて教えてください。 【八木】二人のシーンでは、松本花奈監督を交えて三人で話し合うことが多く、それぞれの意見を出し合いながら作り上げていく時間がとても貴重でした。そういった時間があったからこそ、シーンがより良いものになったと思いますし、そういうことができる相手で本当に良かったと感じています。何より、福本さんの声がとても魅力的なんです。特にモノローグが素晴らしくて、あの語りがあることで、自然に引き込まれ誰もが“千明”の気持ちになって作品を観てしまうと思います。 【福本】そう言っていただけてうれしいです。ありがとうございます。八木さんは本当にストイックな方だと現場で感じました。原作の世界観を意識しつつ、難しいせりふや場面を自然にリアルに落とし込んでいて、その姿に私も刺激を受けました。同じ熱量で作品を作っていける相手がそばにいるというのは、とても心強いことだと思いました。 ■漫画実写化の難しさ──“寄せる”と“広げる”のバランス ――漫画原作を実写化する際、原作に「寄せる」メリットと、「寄せすぎる」リスクの両方があり、バランスが大事ですよね。 【八木】原作者の餡蜜先生が現場によく来てくださって、本当に感謝しています。僕たちの演技を見て、非常に喜んでくださる姿を見ると、僕も一人の読者として原作の魅力が損なわれないようにしたいという気持ちが強くなりました。見た目やせりふだけでなく、そのキャラクターの“本質”や“感情”にどれだけ寄り添えるかを意識して演じました。完成した映画を観たら、松本監督の演出によるノスタルジックで繊細な質感もあいまって、寄せながらも広がっているなと感じました。ティーンに限らず大人の方にも楽しんでいただける作品に仕上がっていると思います。 ――漫画原作の作品で高校生役も多いですが、千明をどのように演じましたか? 【福本】『隣のステラ』の千明は明るくて、面倒見のいい子なんですが、ただ尽くしているようには見せたくないという思いがありました。お母さんっぽくならないようにも意識しました。昴は“芸能人”、私は“一般人”と、自分を卑下したり自虐するせりふもあるのですが、それがあまりにも重すぎるとバランスが悪くなると感じていたので、表現にはとても気を使いました。口調も強めなので、言い回しによってはキツく聞こえてしまう恐れもあり、せりふ一つひとつに慎重に向き合いました。 ――八木さんは、昴という役に共通点を多く感じたのではないですか? 【八木】そうですね。僕の場合は学校に通いながら芸能活動をしていたわけではないですが、仕事への取り組み方や、初めて芝居に挑戦することになった時の気持ちはとても共感できました。家で台本に向き合う時間なども、実際の自分と重なる部分がありました。 ――昴の初出演ドラマ(劇中ドラマ)『ビター・スイート・ダーリン』の公式HPもあるんですよね。実写化ならではの作り込みがすごい! 【八木】『ビタ・スイ』の撮影シーンの撮影では、松本監督がドラマの撮影スタッフの動きも丁寧に演出していて、どこまでがリアルでどこからが演技なのか分からないほどでした。僕も昴として自然に『ビタ・スイ』に入り込めたと思います。 ■“超・王道”青春ラブストーリーの醍醐味 ――今回の映画は、まさに“超・王道”な青春ラブストーリーです。お二人にとって、こうした作品の醍醐味とは何でしょうか? 【福本】やっぱり「好き」に一直線なのがすごくいいなと思います。大人になると「好きだけど…」と考えてしまいがちですが、高校生くらいの頃って本当に「好き!」だけなんですよね。他のことが見えなくなるくらいまっすぐで。その純粋さは10代ならではだと思います。 【八木】大人になると、現実的なことをどうしても考えてしまいますよね。この映画は、学生の皆さんにはそのままの感情で楽しんでもらいたいし、僕たちと同世代や上の世代の方々にも、あの頃の気持ちを思い出してもらえたらうれしいです。 【福本】「会いたい!」って思って走って会いに行く、そういうシーンがあるのも青春ラブストーリーの良さだと思います。タクシーじゃなくて(笑) 【八木】タクシーだったら冷めるもんね(笑) 【福本】自転車でもなくて、“走る”。「好き」という気持ちがその原動力になって走れるんですよ。 【八木】“好き”の大きさは、“走る”かどうかで伝わる気がしますね。『隣のステラ』の“幼なじみが芸能人になってしまったら”という設定が夢物語のようにも見えるし、実は意外とリアルでもある。芸能活動じゃなくても、何かに一生懸命になっている幼なじみとか、地元の友だちに置き換えれば千明の昴を応援したい気持ちに共感できる。そういう視点でも、この作品の世界観を楽しんでもらえたらうれしいです。 ■俳優としての現在地──トライ&エラーの毎日 ――福本さんは、今年公開の出演映画が4本目。「成長したな」「アップデートできたな」と感じることはありますか? 【福本】毎日が本当にトライ&エラーです。うまくいく日もあれば、うまくいかない日もあって…。でも、その積み重ねの中で、常に自分のベスト以上を出せるよう努力しています。まだまだ課題も多いですが、役や自分自身としっかり向き合いながら、一歩ずつ前に進んでいきたいと思っています。 【八木】福本さんこそストイックです。 ――八木さんは、俳優業についてどう考えていますか? 【八木】いろいろな作品に参加させていただくたびに、共演者やスタッフの方々から学べることがたくさんあります。「この現場で過ごす時間の中で何を学べるか」「どう自分の武器にできるか」という意識を持つことが大切だと感じています。福本さんがおっしゃっていたとおり、僕もトライ&エラーを繰り返している日々。間違えてもそこから学べればいい。そうすることで、理想に少しずつ近づいていける、そう信じています。 ――アーティスト活動と俳優業、両方をやられていて楽しいと感じますか? 【八木】はい。「楽しい」という気持ちが一番大きいです。今回の作品では、主題歌をFANTASTICSが担当させていただき、俳優としてだけでなく、アーティストとしても関われたことが本当にうれしかったです。両方の立場から作品に携われるのは、自分にとって大きな魅力であり、今後も続けていきたいですね。 【福本】FANTASTICSさんの「いつも隣で」、本当に映画にぴったりでした! ■映画に込めた想い──“好き”を大切に生きること ――最後に、この映画に込めた思いや、観客に伝えたいことを教えてください。 【八木】子どもの頃に直感で「本当に好きだな」と思った人や物、ことって、大人になっても変わらず好きでいられるものだと思います。昴にとって“千明”はまさにそういう存在で、彼女に振り向いてほしいという思いが原動力になっています。だからこそ、「好き」という気持ちは隠さずに、大切にし続けてほしい。昔から変わらず好きでいられるものがある方は、それを大切にしてほしい、という思いを込めました。 【福本】私は、家族って“いて当たり前”だと思っていたんです。でも上京して一人暮らしをしてから、「当たり前じゃなかった」と実感しました。この作品を通して、大切な人に「ありがとう」や「ごめんね」と伝えることの大切さを改めて考えさせられました。時間はあっという間に過ぎていくので、一日一日を大事に、過ごしてほしいと思います。...

【9月4日 開催】電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」のユーザー交流会(2025年 大阪)

株式会社NXワンビシアーカイブズ NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社NXワンビシアーカイブズ(本社:東京都港区、代表取締役社長 高橋 豊、以下、NXワンビシアーカイブズ)は、電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign(https://wan-sign.wanbishi.co.jp/)」のユーザー交流会を2025年9月4日(木)17時より大阪で開催いたします。 (参加費は無料です) お申込みはこちら(URL:https://wan-sign.wanbishi.co.jp/seminar/20250904) WAN-Signを導入したものの、電子契約対象文書の拡大や現場への浸透について課題を感じられているユーザー様も少なくありません。当社は、WAN-Signをより有意義にご活用いただけるよう、ユーザー様の課題に寄り添い、WAN-Signの利活用提案や導入時の支援、運用開始後のフォローなどのカスタマーサクセスの取り組みを行っております。 本ユーザー交流会では、ユーザー企業様のWAN-Sign活用事例のご紹介や、WAN-Signの今後の展望など、より便利にご活用いただくために有効な情報をお届けします。また、懇親会も同時開催いたしますので、ユーザー様同士の情報交換の場としてもご活用いただけます。 ユーザー交流会は2023年度より開催しており、毎回大変ご好評をいただいております。ご参加いただいたユーザー様からは、「同じ業界の事例を知ることができてよかった」「実際の工夫を教えてもらうことができ、非常にためになった」「実務担当者同士で電子契約の運用についての情報交換ができ、大変貴重な機会となった」といったお声をいただいております。 ※開催レポート 2024年 東京(URL:https://www.wanbishi.co.jp/information/241125141500.html) 【ユーザー交流会コンテンツ】 ユーザー交流会内での講演会では、今後WAN-Signをより有効にご活用いただくために以下のコンテンツをご用意しております。 ・ユーザー企業様の実際の活用事例をご紹介  ご登壇企業様 ※五十音順  三和建設株式会社(https://www.sgc-web.co.jp/)様  鳥取県庁(https://www.pref.tottori.lg.jp/)様  株式会社ひろぎんホールディングス(https://www.hirogin-hd.co.jp/)様 ・WAN-Signからのお知らせ   また、講演会終了後は同会場での懇親会もご用意しております。 【こんな方にオススメ】 ・他社がどのようにWAN-Signを導入、運用しているか情報収集したい ・他社の電子契約担当者と、より実用的な活用方法について情報交換がしたい ・契約業務、文書管理業務を効率的に行うためのヒントを得たい ・WAN-Signの最新情報について知りたい 【開催概要】 日時  :2025年9月4日(木)17:00~20:00(開場16:45) 場所  :梅田スカイビル(JR大阪駅 徒歩7分/阪急梅田駅・Osaka Metro 梅田駅 徒歩9分) 参加費 :無料 ※懇親会も無料でご参加いただけます 対象  :WAN-Signユーザー限定 参加方法:下記URLよりお申し込みが必要です。(8月28日締切) (URL:https://wan-sign.wanbishi.co.jp/seminar/20250904) 皆様のご来場をお待ちしております。 【WAN-Signとは】(URL:https://wan-sign.wanbishi.co.jp/) NXワンビシアーカイブズが提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」は、内部統制やセキュリティ機能が充実しており、さらに、電子契約および書面契約書の原本管理・保管から電子化を一つのサービス内で提供できる他にはない電子契約・契約管理ソリューションです(特許番号:特許第6898416号)。大手企業や金融機関・政府系機関・公共機関から不動産業・建設業・物流業・製造業・人材派遣業など業種や規模を問わず導入が進んでいます。NXワンビシアーカイブズでは単純に電子契約サービスを提供するだけでなく、NXワンビシアーカイブズが長年培ったデータ・ソリューションや契約管理業務・電子化作業のノウハウに基づいて、お客様の契約管理全体をサポートいたします。 【株式会社NXワンビシアーカイブズとは】 NXワンビシアーカイブズは、1966年の設立以来、一貫して『企業の情報の安全確保と管理の効率化』を追求し、堅固なセキュリティ体制のもと、重要な情報(機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、テープ等の記録メディア、デジタルデータ、細胞・検体試料など)の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーした総合的サービスを提供しています。現在では東京・大阪・名古屋・九州に営業拠点を置き、官公庁や金融機関・医療機関・製薬業をはじめとした4,600社以上のお客様にご利用いただいており、2019年には書類と電子に対応した電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」、2022年にはWeb申し込み後、最短5日で利用可能な書類保管サービス「WAN-CASE」、2024年には自在にカスタマイズ可能なレコードバンキングシステム「WAN-RECORD Plus(R)」をリリースし、お客様の働き方の変革をサポートできるサービスを提供しています。 以上 【本リリースに関する問い合わせ先】  株式会社NXワンビシアーカイブズ  経営企画部 担当:池田・神谷・里村  TEL:03-5425-5400  Email:koho@wanbishi.co.jp 【「WAN-Sign」に関するお問い合わせ先】  株式会社NXワンビシアーカイブズ  データ・ソリューション本部 デジタル事業推進 WAN-Sign事業推進室  TEL:03-5425-5300  E-mail:cs_wansign@wanbishi.ne.jp  Web:https://lp.wanbishi.co.jp/econtract_contact.html 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

FANTASTICS・中島颯太、大雨ハプニングも前向き「ええようになった」

FANTASTICSのボーカル・中島颯太が、雑誌『JUNON』での連載を1冊にまとめた書籍『中島颯太の“なるようになった。”“ええようになった。” COMPLETE BOOK』の発売を記念して23日、東京・紀伊國屋書店 新宿本店でイベントが行われた。 【写真】中島颯太のお気に入りカット  本作『中島颯太の“なるようになった。”“ええようになった。” COMPLETE BOOK』は、雑誌『JUNON』にて2021年10月号~2025年9月号までの4年間、さまざまなテーマで撮影に挑んだ全45回分の連載とアザーカットにくわえ、表紙と巻末には地元・大阪で新規撮りおろしを収録。4年間の中島颯太の成長やその時々の思いが詰まった一冊となっている。 ――4年間の連載がまとまった書籍が出版されましたが、完成した本書を見ていかがでしたか? 「まず4年間の僕の連載が詰まった一冊を見て、とても懐かしい気持ちになりました。昔の写真を見て、この写真はまだ幼さがあるなとか、このとき緊張していたなとか、当時を思い出しますね。どんどん大人になっていく僕の成長が詰まっていると思います。メンバーにはまだ見せられていないのですが、普段の連載インタビューでメンバーのことを話している回が多くて、それも結構いじってしまっているので、メンバーにバレないといいなと思っています(笑)。でもツアーやイベントのこともよく話していたので、メンバーが見ても懐かしい気持ちになる一冊になっていると思います!」 ――撮りおろしの撮影は地元・大阪で行われたそうですが、印象に残っているエピソードはありますか? 「撮り下ろしの部分は地元の大阪で撮影させていただいたのですが、今回4年間の連載撮影で初めて雨が降ったんです。それまでずっと“晴れ男”だったんですけどね(笑)。本当は表紙の写真はロケで撮影する予定だったのですが、この雨のおかげで、今回表紙になった写真を撮影することができたので、今となっては“なるようになった。”“ええようになった。”なと思います! 幼少期からよく行っていた“箕面大滝”では、雨上がりの神秘的な空間で写真を撮ることができましたし、僕はこれで育ったと言っても過言ではないくらい大好きな“もみじ天ぷら”も食べることができて、あたたかくて素敵な時間を過ごすことができました。お店の方に『また帰ってきます!』とつい言ってしまうくらい、アットホームな環境で撮影できたことがすごく嬉しかったです」 ――本書に点数をつけるなら何点でしょうか? 「100点以上です。10ケイちゃんですね(笑)。4年間の連載で僕がやりたいことをたくさん実現していただきましたが、今回初めて撮影前に“表紙撮影のアイデアはありますか?”と聞いていただいて、僕から“シンプルだけどおしゃれな写真にしたいです”とか“イスを使いたいです”と提案して、それがまさにドンピシャで実現した表紙写真にできたなと思っています。タイトルも新たに書き直したんですが、今回は筆ペンを用いて大人っぽく書いてみました。細かい部分までこだわって作り上げた一冊なので、ぜひそこにも注目していただけたらと思います」 ――お気に入りのカットを教えてください! 「本の前半にある、セクシーな写真を撮ったページです。初めてのセクシー撮影だったので、すごく印象に残っています。ファンの方からの反応もすごく新鮮でうれしかったですね。後半では、神田神社で袴を着ながら撮影したページが思い出に残っています。それまではしっかり外にロケへ出かける機会が少なかったので、自分もワクワクしてしまってSNS用に動画撮影をしてみたり、楽しい時間を過ごした記憶があります」  取材会の終盤には、18日に26歳の誕生日を迎えた中島へお祝いのバースデーケーキのプレゼントが。「この4年間、自分の好きなことをかたちにして誰かのパワーになれていたなと感じていたので、26歳は僕の好きなこと全てを表現することで誰かのパワーになっていきたいと思うので、気合を入れてこの1年を楽しみたいと思います!」と新たな決意を述べた。...

八木勇征、キャストを巻き込み福本莉子へサプライズ 舞台あいさつ直前に仕込み「え?全く気付かなかった!」

俳優の福本莉子、FANTASTICSの八木勇征が22日、都内で行われた映画『隣のステラ』初日舞台あいさつに登壇した。最後には、八木から福本へ感謝を込めたサプライズが行われた。 【全身ショット】まるで王子様&お姫様な八木勇征と福本莉子  舞台あいさつには2人のほか、同作に出演する倉悠貴、横田真悠、西垣匠、田鍋梨々花、浜野謙太、泉谷星奈、そして松本花奈監督も登壇。八木とW主演を務める福本は、公開初日を迎え「とってもうれしいです!朝からいろんな番組で電波ジャックさせていただいたのですが、その時にも駆けつけて来てくださった方もいて。一緒に映画を盛り上げてくださっているのはすごくうれしいです」と語った。  先日行われた完成披露舞台あいさつでは、福本と八木が観客へサプライズを仕掛けたが、きょうの舞台あいさつでは、八木がキャスト一同を巻き込み、福本へ感謝を込めたサプライズを企画。その一部始終を収めたサプライズ動画が、スクリーンに投影された。  福本と一緒に映っている動画内で、本人には気づかれないように福本への感謝のメッセージをカメラに見せるというもの。きょうの舞台あいさつ直前に仕込まれた動画を見た福本は「え?全く気付かなかったです!」とびっくり。八木は「これもうドッキドキですよ!」と振り返り、「スタッフ・キャスト含めて、莉子ちゃんの明るさや笑顔に助けられたので、そんな感謝の気持ちを込めました」と語る。  福本は「本当にたくさんの方に支えられてこの日を迎えたので…こんなサプライズがあると思っていなかったので、めっちゃうれしいです!」と笑顔で喜びを伝えた。  本作は、『別冊フレンド』(講談社)で連載中の餡蜜による同名漫画が原作。物語は、スター街道を駆け上がる若手俳優・昴(八木)と、その幼なじみである女子高生・千明(福本)を中心に展開する。かつては自然体で一緒にいたふたりだが、“芸能人と一般人”という立場の違いから、少しずつ距離を感じ始める。そんなもどかしくも純粋な青春の恋模様を描いた作品となっている。...

八木勇征、8歳・泉谷星奈にメロメロ「超かわいい!天使!」 劇中の“プロポーズ”で大喜び

俳優の福本莉子、FANTASTICSの八木勇征が22日、都内で行われた映画『隣のステラ』初日舞台あいさつに登壇した。 【全身ショット】まるで王子様&お姫様な八木勇征と福本莉子  2人のほか、同作に出演する倉悠貴、横田真悠、西垣匠、田鍋梨々花、浜野謙太、泉谷星奈、そして松本花奈監督も登場。撮影の思い出を聞かれた泉谷は「地方の撮影で誕生日会をやった時に、皆さんとドーナツとかを食べたのがすごく楽しかったです!」とにっこり。  その現場には八木はいなかったそうで、司会者から「八木さんとの思い出はないかな?」と聞かれると、泉谷は申し訳なさそうに「思い出せません(笑)。でも(撮影は)楽しかった」と小声で話し、会場からは笑いが起こった。  そんな泉谷に八木は「超かわいいですよ!天使!」とメロメロ。福本も「現場がパッと明るくなります!」と現場のアイドルだったという。また、八木は「星奈ちゃんが演じている役で、『昴(八木)と結婚する!』というセリフがあるんですけど、毎回マジで受け止めてます(笑)」と喜びを明かしていた。  本作は、『別冊フレンド』(講談社)で連載中の餡蜜による同名漫画が原作。物語は、スター街道を駆け上がる若手俳優・昴(八木)と、その幼なじみである女子高生・千明(福本)を中心に展開する。かつては自然体で一緒にいたふたりだが、“芸能人と一般人”という立場の違いから、少しずつ距離を感じ始める。そんなもどかしくも純粋な青春の恋模様を描いた作品となっている。...

南沙良、初の海外映画でヒロインに抜てき「緊張より楽しさ」香港映画で本格アクション挑戦

俳優・南沙良が、香港映画『ROAD TO VENDETTA』で自身初となる海外作品にヒロイン役として出演することが発表された。さらに同作は、アメリカで開催される世界的映画祭「Fantastic Fest 2025」のコンペティション部門に正式選出され、世界初上映されることが決まった。 【画像】香港映画『ROAD TO VENDETTA』場面写真  本作で南が演じるのは、物語の核となる「日本人少女・雲(くも)」。謎の暗殺者組織に属する殺し屋No.4(ジェフリー・ガイ)がヤクザのボス暗殺のために日本へ送られるところから物語は始まる。雲は依頼主でありながらNo.4を奇襲し、彼を自らの計画に巻き込んでいく。全財産を投じて復讐を誓った雲のまっすぐな想いが、物語を大きく動かす重要な役どころだ。  初の香港映画出演にしてアクションジャンルへの挑戦となった南は、「初めての挑戦が多い作品で緊張やプレッシャーもありましたが、それ以上に楽しさを感じました。Fantastic Fest 2025に選出され、大変光栄に思います。世界初上映を先行してご覧いただく皆さまの反応が楽しみ」とコメントしている。  香港の映画会社「mm2 Hong Kong」とライツキューブの共同プロデュースにより制作。香港およびマカオではユニバーサル・ピクチャーズ(Hong Kong)が配給を担当し、12月4日に劇場公開予定となっている。  監督は新鋭リョン・コイイン、プロデューサーはマニ・マンが務める。「Fantastic Fest 2025」への出品について、マニは「『イップ・マン 葉問』や『導火線 FLASH POINT』以来、香港映画がFantastic Festに選出されるのは十数年ぶりの快挙」と語り、国際的評価の高さを示すものとして期待を寄せた。 ■南沙良のコメント   映画『ROAD TO VENDETTA』に出演させていただきます。自分にとって初めての挑戦が多い作品で緊張やプレッシャーもありましたが、それ以上に楽しさを感じていました。天真爛漫なかわいらしさを持っている雲は、演じていてとても新鮮でしたし、雲のまっすぐな想い、そしてNo.4の存在に何度も心を動かされました。  そしてアメリカの映画祭「Fantastic Fest 2025」に選出されること、大変光栄に思います。世界初上映ということで、先行してご覧いただく皆さまがどう感じられるか、とても楽しみです。...

「わたしの精神的ビキニを披露する時が来ました」藤原さくら、10周年イヤーを締めくくる初の日本武道館公演を発表

シンガーソングライターの藤原さくらが、キャリア初となる日本武道館公演『藤原さくら 10th Anniversary 武道館大音楽会』を、2026年2月23日に開催すると発表した。 【画像】藤原さくら、デビュー10周年イヤー初のワンマンライブのビジュアル  今年、デビュー10周年イヤーを迎えた藤原は、ビルボードライブ大阪、ブルーノート東京でのワンマンライブを成功させており、12月に30歳を迎える藤原にとって、今回の日本武道館公演はその集大成ともいえる節目のライブとなる。  同公演ではこれまでに発表してきた楽曲に加え、現在制作中の新曲も披露される予定。過去の楽曲は、現在の藤原による新たな解釈と、日本武道館ならではのバンドアレンジによって届けられる。藤原は「新しい軽やかなわたしを見てもらえるのが、今はとてもとても楽しみ」とコメントしており、10周年にふさわしい彩り豊かなステージになることが期待される。  ライブに向けては、オフィシャルファンクラブ会員限定チケット先行受付、および一般向けのオフィシャルチケット先行受付(抽選)がスタート。各受付では、通常の来場チケットに加え「お土産付きチケット」も販売される。ファンクラブ会員には限定デザインのお土産が用意される予定で、詳細は後日、公式サイトで発表される。  藤原は「遂に皆さんに、わたしの精神的ビキニを披露する時が来ました。見せられる身体ならぬ、魅せられる心にしておきます」と独特の表現で意気込みを語っており、「愉快な仲間が大集結の大音楽会になる」と予告している。 ■藤原さくら コメント 武道館…。字面を見れば見るほど 実感がありませんが、やります! とても10周年っぽい! これまでの10年、自分でも「本当にやれるのか…?」ということに挑戦してきた方なのではと自負していますが、こちらが10周年イヤーの最後に挑戦するBIG MOUNTAINとなります。 これまでは自分の足りないところばっかりが目についていましたが、何かを失って尚、手に入れたものも、持ってるものもたくさんあると気付きました。 武道館という伝統ある場所で、新しい軽やかなわたしを見てもらえるのが、今はとてもとても楽しみだし、嬉しいです。それまでにもう一皮剥けて臨む所存です。 遂に皆さんに、わたしの精神的ビキニを披露する時が来ました。見せられる身体ならぬ、魅せられる心にしておきます。 愉快な仲間が大集結の大音楽会。 いろんな音の飛び交う楽しいお祭りになることでしょう~!お待ちしております! ■『藤原さくら 10th Anniversary 武道館大音楽会』概要 日程:2026年2月23日(月・祝) 開場/開演:午後4時/午後5時 会場:東京・日本武道館...