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【島根県松江市】 小泉八雲と怪談の世界を歩く夜――「闇夜のミステリーツアー」モニター開催

浅利観光株式会社 小泉八雲が愛した“松江の静寂”を、あなたの五感で感じる90分 明治の文豪・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が見た“日本の心のかたち”。その妻・セツとの回想や幻想的な怪談をもとに、夜の松江を舞台にした体験型ツアー、「闇夜のミステリーツアー」をモニター形式で開催いたします。参加者はスマートフォンに現れる案内に導かれながら、幽玄な空気に包まれた松江城郭内を歩きます。 本ツアーは小泉八雲の世界観を“感じる”ことに主眼を置き、映像・語り・静寂を織り交ぜた体験プログラムで、現在参加者を募集中です。 開催概要  ツアーの募集チラシタイトル: 小泉八雲と怪談「闇夜のミステリーツアー」〈モニター開催〉 開催日 : 第1回 2025年8月23日(土)       第2回 2025年10月1日(水) 時 間 : 20:00~21:30 集合場所: 松江歴史館 復元長屋北棟 (島根県松江市殿町279) 旅行代金: 3,300円(税込)  ※2026年2月末までの期間限定価格 募集人数: 各回20名(先着順) 申込締切: 各開催日前日の18:00まで ※旅行代金には施設利用料、ナビゲーター代、賠償責任保険料、旅行傷害保険料を含みます。 ツアーの見どころ夜の松江城天守(ツアーでは天守への登閣はありません)3部構成・第1部:「幽霊滝」の音と映像が誘う、異界への入口 (会場:松江歴史館 復元長屋) ・第2部:松江城二ノ丸下の段にて“耳なし芳一”をテーマにした謎解き (松江城山公園に移動) ・第3部:静寂の時間の時間を体験し、八雲の気づきの力を感じる(会場:松江歴史館 復元長屋) 八雲の怪談をただ“聞く”のではなく、物語の中に“入り込む”。 幻想と現実が交差する、松江の夜が体験できます。 補足説明本ツアーでは、参加者のスマートフォンを使用しAIチャットボットで誘導し、一部AR(拡張現実)などを使って体感していただきます。 チャットボットで誘導する際の仕掛けとして謎解きの要素を入れ、小泉八雲と妻セツ、松江についての魅力を発見する楽しさを体験していただきます。 お申込み    企画・実施: アーバンご縁トラベル(島根県松江市西茶町40-1) 協力   : 島根県(島根県魅力ある観光地域づくり支援対象事業) 後援   : 松江市 予約方法 : 予約サイトから https://urban-goentravel.com/detail/6/        ※第一夜、第二夜の予約ボタンからじゃらん遊び体験のページにジャンプします。 【お問い合わせ】 アーバンご縁トラベル  〒690-0845 島根県松江市西茶町40-1 URL  https://urban-goentravel.com/ MAIL:contact@urban-goentravel.com  TEL:0852-23-0003 浅利観光株式会社・アーバンご縁トラベルについて浅利観光株式会社は、島根県江津市に本社を置きレストラン、カフェ、物販を行う商業施設なぎの木テラス、ガソリンスタンド、地域商社を運営。松江市では3拠点5棟のホテルを運営しています。『松江ニューアーバンホテル』はそのうちのひとつで、水の都松江の象徴である宍道湖畔に1984年に開業しました。 国宝松江城、武家屋敷など城下町を代表する観光スポットは徒歩10分の距離にあり、県庁、市役所など行政・商業の中心市街地に立地しています。3年前にホテル内にレンタルオフィスを併設したコワーキングスペースenunをオープン。 2025年2月に地域の魅力をより多くの人に知っていただくため、着地型旅行商品を企画・販売する『アーバンご縁トラベル』を始動させました。 ご参考小泉八雲(ラフカディオ・ハーン): ギリシャ出身の作家・民俗学者。明治期に来日し、日本の怪談や精神文化を紹介。 代表作に『怪談』『骨董』『日本の面影』など。 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

諏訪泉 満天星 Vintage 2012 新発売のお知らせ

諏訪酒造株式会社 ~10年以上の歳月が育んだ、芳醇な香りと深みのある味わい~ 諏訪酒造株式会社(所在地:鳥取県八頭郡智頭町智頭451、代表:菅原健司)は、この度、10年以上にわたり静謐な蔵内で丹念に熟成させた日本酒の最高級ライン「諏訪泉」を謹んで立ち上げました。第一弾として珠玉の逸品「諏訪泉 満天星 Vintage 2012」を販売開始いたします。 左:諏訪泉 満天星Vintage 2012 300ml, 9,000円 (税別) 右: 諏訪泉 満天星Vintage 2012 720ml, 21,600円 (税別) 開発背景 近年、日本酒がもたらす奥深い愉しみに世界が注目する中、特に海外の愛好家を中心に長期熟成酒への関心が高まっております。当社は、2012年に醸造された純米吟醸が、最適な環境下での歳月を経て、比類なき複雑な味わいと芳醇な香りを育むことに着目いたしました。この度、その熟成がまさに極致に達したと確信し、満を持して皆様のもとへお届けする運びとなりました。 商品特徴 「諏訪泉 満天星 Vintage 2012」は、お客様に以下の特別な体験をお約束いたします。 10年以上の長期熟成: 2012年に醸造された純米吟醸を、蔵内でじっくりと10年以上熟成させました。 - 芳醇な香りと深みのある味わい: 熟成により、カカオやドライフルーツを思わせる芳醇な香りと、口の中に広がるまろやかで複雑な味わいが特徴です。- 希少性: 長期熟成酒は、その生産に時間と手間がかかるため、非常に希少な商品です。- 特別な一本: 記念日やお祝い事など、特別な日の食卓を彩るにふさわしい一本です。 商品概要 商品概要今後の展望 当社は、「諏訪泉 満天星 Vintage 2012」を通じて、日本酒が持つ計り知れない魅力と可能性を世界に発信してまいります。今後も、最高品質の日本酒製造に情熱を注ぎ、熟成酒の研究開発にも尽力し、お客様の心に深く刻まれる感動的な長期熟成酒を提供し続ける所存です。具体的には、年内中に当社のフラグシップである「鵬 (おおとり) 」のVintageや、30年以上の熟成を経た諏訪泉を提供していく予定です。 本件に関するお問い合わせ先 諏訪酒造株式会社 広報担当:東田 雅彦 (トウダ マサヒコ) E-mail:kajiya@suwaizumi.jp TEL:0858-75-0618 諏訪酒造株式会社 会社名:諏訪酒造株式会社 本社所在地:鳥取県八頭郡智頭町智頭451 代表取締役:菅原健司 事業内容: 日本酒の製造・販売など 創業:1859年 (安政6年) 設立:2018年7月2日 HP:https://suwaizumi.jp/ Instagram:https://www.instagram.com/suwakura/ 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

小水力エネルギーの発電事業にテレビ局が参入へ TSKさんいん中央テレビなど4事業者が提携

TSKさんいん中央テレビ 小水力発電事業・地域共創事業の分野で4者協定を締結 山陰中央テレビジョン放送(代表取締役社長:田部長右衛門、島根県松江市、以下「TSK さんいん中央テレビ」)と島根県雲南市で地域開発などの事業を手掛けるたなべたたらの里(代表取締役里長:田部長右衛門、島根県雲南市)と全国で水力発電事業を手がける株式会社森とみずのちから(代表取締役:貝本隆三、本社、奈良県吉野郡下市町、以下「森とみずのちから」)および共創を軸にした新しい大学設立に取り組む一般社団法人 CoIU 設立基金(代表理事:井上博成、岐阜県飛騨市、以下「CoIU 設立基金」)は、国内の豊富な水資源を生かした小水力発電事業および地域共創事業における協定を締結いたしました。 ■実施の目的TSK さんいん中央テレビ、たなべたたらの里、森とみずのちからは、いずれも企業活動の軸として、「地方創生・地域共生」と「脱炭素社会の実現」を掲げています。このたび国内の水資源を生かし価値化していく活動を通じて、それぞれの理念を達成していくため、森とみずのちからが持つ小水力発電所の開発ノウハウとTSK さんいん中央テレビ・たなべたたらの里それぞれが持つ島根県内における信頼と地域の総合マネジメント力を掛け合わせ、小水力発電の実現可能性を検討していくことに合意しました。さらに、地域共創を人材育成面から支援するCoIU 設立基金が加わることで、事業実現に向け協定の効果を最大限高めてまいります。 ■各社の役割TSK さんいん中央テレビは中期経営計画の中でエリア内のエネルギー自給率アップを掲げ、 地域活性化を目指した事業を進めています。たたらの里も同じく県内のエネルギー自給率アッ プを目標とした事業を計画しており、両社とも地域と共生した事業を推進していきます。一方 で、森とみずのちからでは、地域の特性に合わせて地域主導型もしくは協働型で環境に配慮し た発電システムである小水力発電事業を進めていくことで脱炭素社会の達成に貢献することをめざしています。 ■共同で行う事項について・稼働中小水力発電所のオフテイクの検討 ・地域共創ソリューションの提案検討 ・水力発電事業を含む再エネ発電所導入・地産地消スキームの検討 ■今後の展望小水力発電の机上調査を開始しており、今後、小水力発電のポテンシャルが期待される島根県において小水力発電開発の初期調査を検討してまいります。詳細調査や開発に着手する際は、各地域の自治体や各ステークホルダーと連携の上、地域活性化に資するものをめざし、加えて、地域共創事業における協業の可能性を検討してまいります。 <各社概要>◎山陰中央テレビジョン放送株式会社 本 社:島根県松江市向島町140-1 代表者:代表取締役社長 田部長右衛門 概要 :島根・鳥取エリアを放送対象地域とする民間放送局。放送事業以外にも、     イベント開催、eビジネス、観光業など地域活性化に貢献する様々な事業を展開している。 ◎株式会社たなべたたらの里 本 社:島根県雲南市掛合町掛合2112 代表者:代表取締役里長 田部長右衛門 概要 :雲南市吉田町を本拠地としてたたらの里づくりプロジェクトを立ち上げ、     たたら文化を軸に歴史文化・自然・営みを再思し、みんなが愛せる里づくりを創造する。 ◎株式会社森とみずのちから   本 社:奈良県吉野郡下市町新住1118 代表者:代表取締役社長 貝本隆三 概要 :2022年12月に吉銘グループ(本社:奈良県吉 野郡下市町大字新住1118、     代表取締役:貝本隆三、以下吉銘グループ)と飛騨五木グループ(本社:岐阜県高山市     江名子町 2715-11、代表取締役:井上正博、以下飛騨五木グループ)の協業で設立 ◎一般社団法人 CoIU設立基金   本 社:飛驒市古川町上町1348番地2 道の駅アルプ飛騨古川 代表者:代表理事 井上博成 概要 :岐阜県飛騨市を拠点として各地に拠点を設け、多様な人,企業,地域が関わりながら、     理論×対話×実践を通じて学ぶことができる。四年制大学の設置へ取り組んでいる >> 本件に関するお問い合わせ先・山陰中央テレビジョン放送   info@tsk-tv.co.jp ・たなべたたらの里   contact@tanabetataranosato.com ・森とみずのちから   info@tpfw.co.jp ・CoIU設立基金   info@coiu.jp 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

解体テックのクラッソーネ、鳥取県日吉津村と「日吉津村空家等の適正管理の推進に係る連携協定」を締結

株式会社クラッソーネ 県内3例目、「すまいの終活ナビ」で空き家所有者の情報不足を解消  解体工事DXプラットフォーム「クラッソーネ」を運営する株式会社クラッソーネ(愛知県名古屋市、代表取締役CEO:川口 哲平、以下「当社」)は、鳥取県日吉津村(以下、「日吉津村」)と「日吉津村空家等の適正管理の推進に係る連携協定」を締結いたしました。昨今、全国的にも社会課題となっている空き家問題への対策として、日吉津村の空き家除却を推進することで、安全安心なまちづくりを目指します。また本締結で、当社の自治体連携の実績は138自治体(行政運営の団体含む)、鳥取県内は3自治体となり、全国での人口カバー率は18.5%となりました(※1)。 左:日吉津村長 右:クラッソーネ執行役員 山田浩平 協定締結の背景  近年、空き家が増加し社会課題となっています。総務省発表「令和5年住宅・土地統計調査」(※2)によると、全国の空き家数は900万件、空き家率は13.8%と、過去最高の水準となっています。鳥取県では、県内の空き家数が4万1300戸に上り、はじめて4万戸台に達するなど、増加の一途を辿っています。  日吉津村では、令和7年3月末時点で30軒の空家があることを確認しています。こうした状況に対応するため、空き家所有者に対して『移住定住促進に関するアンケート』を毎年度実施し限りある土地の利活用を推進しています。また、日吉津村空家等の適正管理に関する条例及び同条例施行規則を令和7年4月1日に施行し、今後空家対策事業を展開することとしています。しかしながら、相続などにより事前の準備なく空き家の持ち主となった方や遠方にお住まいの方も多く、その処分や管理をどのように進めていけばよいか分からないといった悩みに対し、村として対応が難しいといった課題がありました。  当社は、解体工事領域で、全国2,200社以上の専門工事会社と施主をマッチングするサービス「クラッソーネ」を運営しており、これまでに累計16万件以上のご利用者実績(※3)があります。また、「解体費用シミュレーター」や「すまいの終活ナビ」を利用した公民連携での空き家対策事業が、令和3年度から令和5年度の国土交通省「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」に3年連続で採択され、現在は全国137自治体(日吉津村除く)と公民連携による空き家対策を進めています。  今回、日吉津村や当社のそれぞれが持つ資源や特長を活かしながら、日吉津村内の管理不全な状態にある空き家の適正管理に向けて連携協力を図り、限りある土地の利活用の促進に寄与することを目的として、協定の締結に至りました。取り組みを通じて、空き家の課題を解決するとともに、当社運営の「すまいの終活ナビ」をはじめとしたIT技術やデータを活用して、自治体担当者の住民対応の質の向上や業務効率化など、自治体DXの推進に寄与します。 協定に基づく主な取り組み内容 - 解体の概算費用や土地売却査定価格を提示する「すまいの終活ナビ」を紹介(URL:https://www.crassone.jp/simulator/navi/tottori/saihakugunhiezuson)- 市民が近隣の迷惑な空き家について自治体へ通報できる「お困り空き家の連絡フォーム」を導入(URL:https://www.crassone.jp/akiya-contact-form/tottori/saihakugunhiezuson)- 空き家の建物情報をもとに、管理コストや解体費用・土地売却査定価格をまとめたレポートを発行できる「空き家価値査定シート」の活用- 空き家所有者等へ空き家解体の進め方に関するフライヤーを配布- 市民や空き家所有者からの相談や空き家対策施策に、当社のサービスや情報を活用 代表コメント 日吉津村長 中田 達彦 氏  日吉津村では、新築住宅の建設が進んできており、限られた村土においては新築可能な土地の確保が求められています。一方で、空き家となる住宅も増加してきており、空き家の発生防止や利活用の促進を図っていく必要があります。所有する家屋を処分したり、賃貸・売却したりすることは、多くの村民にとっては馴染みのない経験です。特に、相続などにより事前の準備なく空き家の持ち主となった方や遠方にお住まいの方も多く、その処分や管理をどのように進めていけばよいか分からないといった悩みも聞かれます。今回の連携協定の締結により、所有する空き家への対応を考える一つのきっかけとなり、空き家の適正管理や利活用、建物の処分による土地の有効活用につながることを期待しています。 株式会社クラッソーネ 代表取締役CEO 川口 哲平  当社は「『街』の循環再生文化を育む」というビジョンを掲げ、解体工事を通じて多くの人々の豊かな暮らしの実現を目指しており、事業を行う中で、空き家問題の高まりを感じています。空き家の解決には自治体と民間事業者の連携が重要だと考えています。この度、日吉津村と連携協定を締結し、解体の領域で空き家対策のサポートができることを嬉しく思います。増加する空き家への対策として、弊社の解体に関する知識や経験・IT技術を活用して空き家所有者の皆様の抱える課題を解消し、村民の皆様が安全安心に暮らせるまちづくりの実現に向けて尽力してまいります。 「すまいの終活ナビ」とは 相続した実家の家じまいや空き家処分を検討するにあたって、様々な情報を取得することができる家じまいポータルサイトです。主な機能として、土地建物の面積や最寄り駅、接する道の幅などの条件を入力することで、「解体費用」と解体後の「土地売却査定価格」の概算額を無料で算出することができます。 その他、「すまいの終活ナビ」からは下記サービスを利用することができます。 <空き家の迷惑度診断>  空き家の外観や敷地内の状況に関する22個の質問に答えることで、「特定空家等」の予備軍である「管理不全空家等」として指定される可能性を「空き家の迷惑度」として診断します。  国が示したガイドラインに基づいた設問となっており、簡単に所有する空き家が管理不全空家等に指定される可能性があるかを確認することができます。所有者が自身の空き家の状況を認識できるようにし、適切な空き家の管理を促します。 <固定資産税シミュレーター>  固定資産税の納税通知書に記載がある情報を入力することで、1.解体後の固定資産税の上昇額、2.空き家を維持し続けた場合にかかる費用、3.解体後3年以内に土地を売却した場合の収支試算、を確認することができます。建物を解体すると固定資産税が上がることで解体をせずに放置されてしまう事例が多くある中、放置したほうがコストがかかる場合もあることを示し、空き家の適切な解体を促します。 「お困り空き家の連絡フォーム」とは  迷惑な空き家がある場合に、空き家の状況や写真、所在地等の情報を入力して送信すると、自治体担当者のもとへ情報提供されます。 状態の悪い空き家が放置されていると、近隣住民への倒壊の危険性や衛生的な悪影響が発生します。管理が適切に行われていない空き家の検知・対応の円滑化、また空き家対策担当の業務DX化を促進します。 「空き家価値査定シート」とは  「空き家価値査定シート」は、対象の空き家の構造や土地面積等の情報をもとに、空き家を放置した際にかかる想定コストや、空き家処分の際の解体費用、土地売却査定価格をまとめたレポートです。空き家の放置・処分コスト等の情報を所有者へ提供することで、空き家の適切な管理や処分の検討を支援し、管理不全空き家の解消を促進します。また、空き家所有者啓発に関する文書作成における自治体担当者の工数削減にも貢献します。 これまで連携協定締結実績のある鳥取県内の市町村 米子市、大山町 日吉津村について(概要)  日吉津村は面積4.20平方キロメートルという小さい村ながら、東に望む秀峰大山、西に一級河川日野川、北には私たちに海の恵みをもたらす日本海などの自然環境や、先人たちの努力により拓かれた農地など豊かな環境に恵まれ、小さな村の利点である、温かい人と人とのつながりや顔の見える関係性を活かしながら、誰もが住み良いと思える、活力ある村として発展してきました。また、周囲を鳥取県西部地区の拠点である米子市に囲まれ、村内を国道431号が通過するなど、西部地区の交通の要衝となっています。こうした交通利便性の良さが大きくかかわり、国道沿いに大型商業施設等の進出が相次ぎ、令和5年2月には人口3,600人を突破しています。今後も「みんなで創る元気な村 住み続けたい日吉津村」の実現を目指し、村づくりを進めていきます。 株式会社クラッソーネについて(会社概要) (※1)総務省「【総計】令和6年住民基本台帳人口・世帯数、令和5年人口動態(都道府県別)」より算出。都道府県連携や行政団体の対象自治体は省き、市区町村との締結を対象として算出した。 (※2)総務省「令和5年住宅・土地統計調査」より:https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2023/tyousake.html (※3)旧サービス「くらそうね解体」の実績含む 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

【AIがRedmineのチケットを要約】チケット内容が瞬時に分かる新機能「AIチケット要約」を7/29よりMy Redmineで提供開始!

ファーエンドテクノロジー株式会社 Redmineのクラウドサービス『My Redmine JP Edition』で、チケット内容を要約する新機能「AIチケット要約」が使えるようになりました。 ファーエンドテクノロジー株式会社(本社:島根県松江市、代表取締役:前田 剛)は、Redmineのクラウドサービス『My Redmine JP Edition』において、Redmineのチケット内容をAIが要約する新機能「AIチケット要約」の提供を2025年7月29日より開始したことをお知らせします。 「AIで要約」をクリックするとチケットの上部に要約が表示される ■ 新機能「AIチケット要約」について「AIチケット要約」機能は、チケット上部の「AIで要約」をクリックするだけで、AIがチケットの内容を自動で要約し、その場で表示する機能です。 多数のやり取りが積み重なったチケットでも、最新の状況の概要を簡単に把握できるようになります。 ■ 機能の特徴ワンクリックで要約生成 チケット画面から「AIで要約」ボタンをクリックするだけで、チケット内の情報をAIが瞬時に分析し、簡潔な要約を生成します。 OpenAI APIとの連携 本機能はOpenAI APIを利用します。ご利用には、お客様ご自身でOpenAIのAPIキーをご登録いただく必要があります。(OpenAI APIとは、『ChatGPT』を開発したOpenAI社が提供するAIモデルを利用できるAPIです) すべてのプランで利用可能 My Redmine JP Editionのすべてのプランの環境で本機能をご利用いただけます。 (海外向けサービス『My Redmine Global Edition』においては今後提供予定) 追加費用なし 本機能は追加料金なしで無料でご提供いたします。ただし、OpenAI APIの利用料金はお客様からOpenAIに直接お支払いいただきます。 ■ My Redmineとは『My Redmine JP Edition』は、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineをクラウド上で利用できるサービスです。会社やチームにおけるタスク管理や課題管理、お問い合わせ管理、インシデント管理、バグ管理などさまざまな場面で利用されています。無料で翌月末までお試しできます。海外向けの『My Redmine Global Edition』もあります。 Redmineのクラウドサービス『My Redmine JP Edition』 【導入事例一覧】 My Redmineは株式会社JALインフォテック様、セントラル硝子株式会社様、丸紅ITソリューションズ株式会社様など1700社以上の企業・団体にご導入頂いています。 導入事例一覧 https://hosting.redmine.jp/casestudy/ ■ ファーエンドテクノロジー株式会社についてファーエンドテクノロジー株式会社は、オープンソースのプロジェクト管理ツールRedmineの普及と活用支援に取り組んでいます。Redmineのクラウドサービス『My Redmine』の提供をはじめ、Redmineに関するコンサルティング、カスタマイズ、プラグイン開発など、幅広いサービスを提供しています。 ファーエンドテクノロジーは会社設立当初より10年以上、オープンソースのプロジェクト管理ツールであるRedmineの開発に協力してきました。弊社代表の前田は、Redmineの開発メンバー(コミッター)として開発に協力。世界中のエンジニアから送られる新機能のパッチの取り込みやレビューを行うなど積極的に活動しています。 Redmineとファーエンドテクノロジーとの関わり https://www.farend.co.jp/redmine/ ■ 会社概要 ■ 本件に関するお問い合わせファーエンドテクノロジー株式会社 プロモーショングループ Webサポート窓口 https://www.farend.co.jp/contact/web-support/ 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

【島根県松江市】 次世代モビリティによる新 観光体験を提供!

浅利観光株式会社 松江の街を「ストリーモ S01JTA」で巡り、地域の魅力を発見!新体験ツアーが7月23日から松江ニューアーバンホテルでスタート 松江市で観光業(宿泊業・旅行業)を展開する浅利観光株式会社が、株式会社ストリーモ(本社:東京都墨田区)が開発した“立ち乗り三輪モビリティ― 「ストリーモ」”を使用した着地型旅行商品の販売を7月23日から開始いたします。 宍道湖夕日スポットにて:歩行モード(5~6km/h)で走行 ストリーモ導入の経緯                                           松江市内で3拠点5棟のホテルを運営する浅利観光株式会社が、今年新たに第3種旅行業の登録をし、着地型旅行プランの企画・販売に着手いたしました。ツアープランを企画する中で、市内に点在する観光スポットへの移動手段が限定的であることや駐車需要の増加に対し、「ストリーモ」で克服できるのではないか。そして、独自技術において設計された高い安全性と安定性、16歳以上であれば誰でも乗車できる操作性も移動ストレスの軽減につながると考え、導入を決定しました。  また、弊社においてはガイドが同行するツアー形式でご提供をしています。これは、移動の際の安全確保のためと、地元ガイドがご案内することで地域の魅力を多くの来訪者に伝えるためでもあります。 ただ回遊性を向上させるだけではなく、観光客にあまり知られていない場所を地元のガイドが案内することで、地域の歴史や文化へのより深い理解や交流につなげることが出来ると考えます。 ツアーの概要                                           松江城郭内の遊歩道を歩行者モードで走行松江城天守閣と御郭内ぐるり一周【ガイド同行】催行:金曜日・土曜日・日曜日/毎週 時間:10時~12時 定員:4名 金額:4,400円(2026年2月末までの期間限定価格)松江城登閣料を含みます。 ルート:松江ニューアーバンホテル発→(経由:須衛都久神社前、または県立武道館前)松江城大手門→天守閣登閣→二ノ丸下の段→城山稲荷神社→稲荷橋前→椿谷→千鳥橋→県庁構内→県庁前→ホテル 宍道湖夕日スポットで夕日を鑑賞宍道湖に沈む夕日撮影と自然を楽しむ【ガイド同行】催行:金曜日・土曜日・日曜日/毎週 時間:18時頃(日没30分前)~1時間 定員:4名 金額:3,500円(2026年2月末までの期間限定価格) ルート:松江ニューアーバンホテル→白潟公園→岸公園→宍道湖夕日スポット(生態系についての説明)→ホテル 今後の展望について                                      今後は、松江城北側の城下町の面影を残すエリア、島根半島エリア、出雲方面などへ移動距離を伸ばして多角的に地域の魅力を伝えるプランの実現に向け調整しております。 「ストリーモ」とは  【自分のペースで移動できる立ち乗り三輪モビリティー「ストリーモ」】 ストリーモの特徴は、歩く~自転車のスピードまで自分のペースで移動できることです。停止時も自立し、1-2km/hといった極低速から快適な速度まで転びづらく、安定した走行を可能にします。さまざまなシーンで幅広い年齢層の方にもご自身のペースで安心してご利用いただくことができます。 <製品の特徴> 「自分のペースで移動」 - 人がもつ自然な反応を活かした独自の「バランスアシストシステム」(特許取得済み)により、停止時も自立し、極低速から快適な速度まで転びづらくご自身のペースで安定した走行を可能にします。15kgの荷物を乗せた場合でもバランスを保持しての走行が可能です。 「凸凹も安心」 - 石畳や轍(わだち)、傾斜でも進路や姿勢を乱されにくく、ユーザーは走行時に容易にバランス取ることができるので、快適な走行が楽しめます。 「人や他の交通手段との親和性」 - 低速でもふらつきにくく、足をつくことなく停止できるため、歩行者・とも互いに安心して走行できます。  【松江ニューアーバンホテル 本館・別館】 〒690-0845 島根県松江市西茶町40-1 URL https://new.matsue-urban.co.jp/ 【アーバンご縁トラベル】 〒690-0845 島根県松江市西茶町40-1 URL  https://urban-goentravel.com/ 【お問い合わせ】 アーバンご縁トラベル MAIL:contact@urban-goentravel.com                             浅利観光株式会社 島根県江津市に本社を置きレストラン、カフェ、物販を行う商業施設なぎの木テラス、ガソリンスタンド、地域商社を運営。松江市では3拠点5棟のホテルを運営しています。『松江ニューアーバンホテル』はそのうちのひとつで、水の都松江の象徴である宍道湖畔に1984年に開業しました。 国宝松江城、武家屋敷など城下町を代表する観光スポットは徒歩10分の距離にあり、県庁、市役所など行政・商業の中心市街地に立地しています。3年前にホテル内にレンタルオフィスを併設したコワーキングスペースenunをオープン。 2025年2月に地域の魅力をより多くの人に知っていただくため、着地型旅行商品を企画・販売する『アーバンご縁トラベル』を始動させました。 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2025<鳥取県版>ランキング発表

大東建託 大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<鳥取県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<鳥取県版>」として集計しました。 「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<鳥取県版>」 主なポイント 住みここちは1位は東伯郡湯梨浜町。2位は2年連続で米子市。3位西伯郡伯耆町。 ○東伯郡湯梨浜町が昨年4位から順位を上げて1位 県の中央に位置し、東側は鳥取市に隣接、北側は日本海に面しています。海水浴場が複数あり、東郷湖周辺には「はわい温泉」や「東郷温泉」などもある自然豊かな町です。因子別では、「行政サービス」因子で2位、「交通利便性」「物価家賃」因子で3位の評価を得ており、昨年4位から順位を上げて1位に輝きました。 ○5位は初トップ5入りの東伯郡琴浦町(ことうらちょう) 1位の湯梨浜町と同じ東伯郡に属しており、北側は日本海、南側は大山に面した農畜水産業が盛んな町です。昨年は偏差値50未満のため、順位は公表していませんでしたが、今年は順位を上げて5位にランクインしています。 ※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。 ※「住みここちランキング」は、2021~2025年の5年分の回答を累積して集計しています。ただし、各集計対象の自治体人数が2021~2025年の累計人数では規定の50名に満たない場合、2020年の回答も累積しています。また、2020年を追加しても規定に満たない場合は2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<鳥取県版>」 主なポイント 住みたい街の1位は3年連続で東京23区。2位と3位は米子市と大阪市。 ○3年連続で1位は東京23区 東京23区が3年連続で1位に輝きました。2位は米子市、3位は大阪市で、昨年はランキング外でしたが、今年はトップ3位入りしています。4位は神戸市と福岡市で、同率でのランクインです。 ○今住んでいる街の肯定派は75.4% 「住みたい街が特にない」53.4%、「今住んでいる街に住み続けたい」22.0%の合計75.4%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。 ※「住みたい街ランキング」は、鳥取県居住者の2025年の回答を全国の自治体を対象にしてランキングを集計しています。 ※行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。 街の住みここちランキング2025<鳥取県版>自治体TOP6・因子別順位 TOP6外の「自治体」 因子別順位トピックス ●生活利便性の2位は、倉吉市でした。 ●静かさ治安の2位は、八頭郡八頭町でした。 ●防災の3位は、八頭郡八頭町でした。 ※評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。 ※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。 ※因子別の順位で、偏差値が50未満の場合は「-」と表示しています。 ※昨年の順位が「-」となっている自治体は、昨年のランキングでは偏差値50未満だったため公表していません。 調査概要 ◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。 ◇回答者 鳥取県居住の20歳以上の男女、2021年~2025年(一部の回答のみ2020年・2019年を追加)合計3,760名を対象に集計。 [男女比] 男性47.3%:女性52.7% [未既婚] 未婚39.1%:既婚60.9% [子ども] なし40.4%:あり59.6% [世代比] 20歳代14.8%、30歳代22.9%、40歳代24.3%、50歳代21.6%、60歳代13.6%、70歳代2.8% ◇調査期間 2025年2月21日(金)~3月10日(月):2025年調査(回答者数:815名) 2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:747名) 2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:772名) 2022年3月 8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:734名) 2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:604名) 2020年3月17日(火)~4月 3日(金):2020年調査(回答者数:62名 ※一部の回答のみ使用) 2019年3月26日(火)~4月 8日(月):2019年調査(回答者数:26名 ※一部の回答のみ使用) 計3,760名 ◇調査体制 調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル ◇回答方法 住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点、満足:75点、どちらでもない:50点、不満:25点、大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。 ※本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。 ※新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2025<鳥取県版>」と出所の表記をお願いします。 ※学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。 ※「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。 ▼詳細はこちら https://www.eheya.net/sumicoco/ ▼プレスリリースはこちら https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2025/sumicoco_chugoku2025.html 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2025<島根県版>ランキング発表

大東建託 大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<島根県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<島根県版>」として集計しました。 「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<島根県版>」 主なポイント 住みここちは、1位松江市、2位出雲市。3位は3年連続で雲南市。 ○松江市が昨年2位から順位を上げて1位 県東部に位置する県庁所在地で、市街地の中心部には山陰地方で唯一の江戸時代初期の天守が現存している国宝「松江城」があります。海にも山にも行きやすい、自然と都市機能が調和した街で、昨年2位から順位を上げて今年は1位に輝きました。 ○4位と5位は昨年ランク外の益田市と安来市 4位は益田市、5位は安来市(やすぎし)です。益田市は「生活利便性」因子、安来市は「物価家賃」因子でそれぞれ3位の評価を得ています。いずれも昨年は偏差値50未満のため順位は公表していませんでしたが、今年はトップ5入りしています。 ※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。 ※「住みここちランキング」は、2021~2025年の5年分の回答を累積して集計しています。ただし、各集計対象の自治体人数が2021~2025年の累計人数では規定の50名に満たない場合、2020年の回答も累積しています。また、2020年を追加しても規定に満たない場合は2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<島根県版>」 主なポイント 住みたい街は、1位広島市、2位出雲市、3位東京23区。 ○昨年2位の広島市が今年は1位 1位は広島市で、昨年2位から一つ順位を上げました。2位は出雲市、3位は昨年4位から順位を上げた東京23区です。4位は「住みここち」で1位の松江市、5位は昨年に引き続き福岡市という結果になっています。 ○今住んでいる街の肯定派は75.6% 「住みたい街が特にない」53.0%、「今住んでいる街に住み続けたい」22.6%の合計75.6%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。 ※「住みたい街ランキング」は、島根県居住者の2025年の回答を全国の自治体を対象にしてランキングを集計しています。 ※行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。 街の住みここちランキング2025<島根県版>自治体TOP6・因子別順位 TOP6外の「自治体」 因子別順位トピックス ●静かさ治安の1位は、仁多郡奥出雲町でした。 ●防災の1位は、仁多郡奥出雲町でした。 ※評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。 ※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。 ※因子別の順位で、偏差値が50未満の場合は「-」と表示しています。 ※昨年の順位が「-」となっている自治体は、昨年のランキングでは偏差値50未満だったため公表していません。 調査概要 ◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。 ◇回答者 島根県居住の20歳以上の男女、2021年~2025年(一部の回答のみ2020年・2019年を追加)合計4,164名を対象に集計。 [男女比] 男性47.4%:女性52.6% [未既婚] 未婚38.6%:既婚61.4% [子ども] なし41.1%:あり58.9% [世代比] 20歳代15.8%、30歳代24.3%、40歳代23.6%、50歳代22.0%、60歳代11.4%、70歳代2.9% ◇調査期間 2025年2月21日(金)~3月10日(月):2025年調査(回答者数:982名) 2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:805名) 2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:842名) 2022年3月 8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:820名) 2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:646名) 2020年3月17日(火)~4月 3日(金):2020年調査(回答者数:42名 ※一部の回答のみ使用) 2019年3月26日(火)~4月 8日(月):2019年調査(回答者数:27名 ※一部の回答のみ使用) 計4,164名 ◇調査体制 調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル ◇回答方法 住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点、満足:75点、どちらでもない:50点、不満:25点、大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。 ※本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。 ※新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2025<島根県版>」と出所の表記をお願いします。 ※学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。 ※「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。 ▼詳細はこちら https://www.eheya.net/sumicoco/ ▼プレスリリースはこちら https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2025/sumicoco_chugoku2025.html 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

フューチャーアーキテクト、島根銀行に導入した「次世代バンキングシステム」が稼働開始

フューチャー株式会社 フルオープンAPIを備えた勘定系システムで地域金融機関のDXを実現 フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷口友彦、以下フューチャーアーキテクト)は、SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾吉孝)との業務提携に関する基本合意に基づきSBI地方創生バンキングシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:木村紀義)に提供する「次世代バンキングシステム」を、株式会社島根銀行(本店:島根県松江市、取締役頭取:長岡一彦、以下島根銀行)に導入し、当初の計画通り2025年7月22日に安定的な稼働を開始したことをお知らせします。 「次世代バンキングシステム」の導入は、本プロジェクトで2行目です。構築にあたっては、これまでのノウハウをベースに効率化を図り、導入1行目の福島銀行の稼働から1年で本番稼働を実現しました。フルオープンAPIを備えた勘定系システムによって外部連携を迅速にし、これまで「維持・保守」に集中していた金融機関のシステム投資を「戦略」中心に切り替えていくことで、地域金融機関のDXを実現します。 島根銀行は2025年4月に開始した新中期経営計画において「ふるさと山陰活性化プロジェクト」を掲げ、地域との関わりや地域社会との連携を意味する「ローカルエンゲージメント」の向上を目指しています。フューチャーアーキテクトは、島根銀行の IT 戦略パートナーとして銀行業務とシステムの理想像をともに描き、「次世代バンキングシステム」を構築しました。デジタルシフトによる「事務の効率化・省力化」「人員の再配置」「営業体制の効率化」を実現し、地域活性化のエンジンとして貢献します。 「次世代バンキングシステム」は、フューチャーアーキテクトが全国30行以上の地域金融機関の改革を支援してきた実績とノウハウをもとに、地域金融機関に求められるバンキングサービスを再定義し、構築したものです。多数の採用実績のある最新テクノロジーを用いてゼロベースで最適を追求したクラウド型基幹系業務システムで、業務プロセスを整理し、勘定系コア機能をシンプルにしたアーキテクチャを採用していることが最大の特長です。全てのバンキングサービスをAPIで提供できるため、制度変更や新しいサービスの拡充に柔軟かつスピーディに対応できるほか、銀行ごとに異なるビジネスルールや商品、サービスをルールエンジン化することで、コアプログラムに修正を加えず、新たなキャンペーンの展開や既存サービスの改修が短時間かつ低コストでできます。さらに、各システムに分散する顧客情報を一元化することで、リアルタイムデータを活用した経営分析や戦略立案を可能にし、窓口用の専用端末を不要とする店舗業務のデジタル化によって、コスト削減や業務効率化を図ります。 ※「スマホBank(個人IB)」「Fintech連携API」「ATM」「全銀他」等の対外接続系「SBI金融クラウド(AWS)」はSBI グループの提供です。 フューチャーアーキテクトは、科学的なコンサルティングアプローチと技術力で地域金融機関のビジネス変革や経 営戦略の実現を IT と経営の両面から支援し、今後もお客様とともに新たな価値を創造します。 ■次世代バンキングシステムの主要システムと特長 次世代バンキングシステムは以下の主要システムで構成されています。勘定系システムのみならず、情報系システム、営業・融資支援システム、営業店システム、インターネットバンキングシステム等を包含し、地域金融機関に求められる業務機能の全域をカバーしています。 ●主要システム ・スリムかつコンパクトな『勘定系システム』 ・リアルタイムデータを提供する統合データマートを活用した『情報系システム』 ・営業・融資業務の効率化を実現する『FutureBANK』 ・顧客チャネル拡大に柔軟に対応する『外部API基盤』 ・スマートフォンやタブレットに最適化された先進的UIを提供する『個人・法人インターネットバンキング』 ●特長 1.ビジネスの変化に柔軟かつスピーディに対応 勘定系コア機能をシンプルかつスリム化し、変化に強い先進的なアーキテクチャを採用。銀行ごとに異なるビジネスルールや商品、サービスをルールエンジン化することで、コアプログラムに修正を加えることなく、新しいサービスの拡充や制度変更に柔軟かつスピーディに対応。 2.バンキングサービスのAPI化によるデジタルチャネルの拡充 全てのバンキングサービスがAPIで提供可能。『個人・法人インターネットバンキング』や『外部API基盤』を介して、お客様やFintech事業者をはじめとする提携事業者に様々な金融サービスを提供し、アクセスチャネルを多様化。 3.営業・融資業務をワンストップに。店舗業務をデジタル化 業務領域ごとに分散していたシステムやツールを統合し、営業店と本部が業務をワンストップで遂行できる環境を整備。窓口用の専用端末を別途用いることなく、営業店におけるすべての業務を汎用PCやタブレット端末のみで完結するため、省スペース化と完全ペーパレス化を促進。店舗業務改革による、業務効率化を実現。 4.リアルタイムデータを活用したマーケティングや経営戦略策定を支援 スリムかつコンパクトな『勘定系システム』や『FutureBANK』で管理するデータを『統合データマート』にリアルタイムで連携。マーケティングや経営分析レポートなど目的にあわせたデータ利活用を可能とし、業務効率化や機動的な経営戦略の推進をサポート。 *参考プレスリリース フューチャーアーキテクト、島根銀行の DX 推進を支援 2025 年の本稼働へ向け「次世代バンキングシステム」2 行目の導入 https://www.future.co.jp/architect/press_room/PDF/PressRelease_JisedaiBankingSystem_20230130.pdf フューチャーアーキテクト、福島銀行に導入した「次世代バンキングシステム」が稼働開始 クラウド型基幹業務系システムにより地域金融機関の投資を「維持・保守」から「戦略」に https://www.future.co.jp/architect/press_room/PDF/PressRelease_FAJisedaiBankingSystem_240716.pdf ■本件に関するお客様からのお問合せ先 フューチャーアーキテクト株式会社 小松 お問い合わせフォーム : https://www.future.co.jp/apps/contact/fai/project_experience_entry.php 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...