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東京建物と〈みずほ〉で取り組む地域創生 「あおまる47物産展」東京・大手町タワーで開催 2025年8月は鳥取県の名産品が集結

東京建物株式会社 東京建物株式会社と株式会社みずほフィナンシャルグループは、地域創生に向けた取り組みの一環として、日本全国の名産品を集めた「あおまる47物産展」(以下「本物産展」)を大手町タワー(東京都千代田区)内の「森のプラザ」で、2025年1月より定期開催しています。 2025年8月は、27日(水)・28日(木)に鳥取県の名産品が出展されますので、お知らせします。 本物産展は、東京建物とみずほFGの協業により実現しました。東京建物は、大手町タワーを開発し、2014年の全体竣工以来、管理運営を担っています。大手町タワーは、オフィス、ホテル、商業ゾーンなどからなる複合施設です。地下鉄5路線が乗り入れる大手町駅に地下連絡通路で直結し、周辺オフィスワーカーのみならず、地下鉄利用者などで終日にぎわいがあふれる空間となっています。本物産展開催地である大手町タワーに本店を置くみずほFGは、メガバンクで唯一、47都道府県の全てに支店を持ち※日本各地の発展に貢献すべく地域創生の取り組みを拡大しています。 東京建物とみずほFGは、こうした特徴を生かし、東京都心の大手町で、日本全国の名産品を紹介する物産展を定期開催することで、地方の魅力発信を通じた地域創生に貢献してまいります。 ※ 2025年8月、みずほFG調べ 【本リリースのポイント】 ・ 47都道府県の名産品を集めた「あおまる47物産展」を大手町タワーで2025年1月より定期開催 ・ 大手町タワーを開発し、管理運営する東京建物と、メガバンクで唯一、47都道府県の全てに支店を持つみずほFGの協業により実現 ・ 8月は、鳥取県(27-28日)の名産品が集結 ● 開催概要 ● 出展内容詳細 ● アクセスマップ ● 大手町タワーについて 大手町タワーは、地下鉄各線大手町駅に直結し、オフィスフロアのほか、商業ゾーン「OOTEMORI(オーテモリ)」に加え、上層階にはラグジュアリーホテル「アマン東京」が入居する大規模複合施設です。 敷地の約3 分の1(約3,600平方メートル )を占める広大な都市の森である「大手町の森」は、絶滅危惧種を含む多様な動植物が確認されるとともに、ヒートアイランド現象の緩和や土壌の保水効果によるゲリラ豪雨時の雨水流出防止など、都市の環境改善にも寄与する森に育っています。2025年3月には国土交通省が運用する「優良緑地確保計画認定制度(TSUNAG)」において、最高段階評価「★★★(トリプル・スター)」で第1号認定されるなど、多くの認証や表彰を受けている都市緑地です。 商業ゾーン「OOTEMORI」は、施設内に東京メトロ東西線と丸ノ内線の連絡通路を有するなど、地下鉄5路線が乗り入れる大手町駅の地下ネットワークの中心に位置しています。高さ15mの吹抜け空間を通じ地上の「大手町の森」からの自然光が差し込む、地下とは思えない森の中にあるような安らぎを感じていただける施設環境「森のプラザ」を整備しており、周辺エリアで働く方々にオン・オフの利用シーンを問わず便利で憩える場を提供しています。 ● 「あおまる」について みずほFGの公式キャラクター“あおまる”は、商品・サービスを分かりやすく説明する、〈みずほ〉の社員です。コーポレートカラーと同じ毛色をもつウォンバットで、トレードマークのお腹のポケットにはスマホなどの生活に役立つものが入っています。 ● イベントフライヤー d52843-443-b2cdb8e1fd50b68401d18327531852ab.pdf 東京建物のニュース一覧 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

プロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック」とスポンサー契約を締結

株式会社ワークポート 地域に根ざす企業とチームの連携で、島根県の未来にさらなる活力を 人材紹介業の株式会社ワークポート(本社:東京都品川区、福岡県福岡市博多区 代表取締役会長CEO:田村 高広)は、B1リーグ所属のプロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック」(所在地:島根県松江市、代表取締役社長:榎本 幸司)と、スポンサー契約を締結したことをお知らせいたします。 ■スポンサー契約締結の背景ワークポートは、日本全国どこでも質の高いエージェントサービスを提供するため、47都道府県すべてに拠点を展開し、どのエリアでも対面でご相談をお受けできる体制を整えております。業界の中でも特色のある「全都道府県に拠点を持つ転職エージェント」として、地域貢献を重視し、各地域の求職者様・企業様に寄り添う地域密着型の人材紹介サービスを展開しています。 島根県においても、2024年4月に面談拠点として島根支社を設置いたしました。県内における転職支援・人材確保の強化とともに、地域とのさらなる関係構築に取り組んでおります。 そしてこのたび、島根県松江市を拠点とし、バスケットボールを通じて地域に活力を届ける島根スサノオマジックの取り組みに共感し、スポンサー契約を締結いたしました。 ■今後の取り組みスポンサー契約の締結に伴い、アリーナ内看板 (2階エンドライン側)への広告掲出を予定しております。 本契約を通じて、島根スサノオマジックの活動を応援し、ともに地域の未来づくりに取り組んでまいります。 ■島根スサノオマジックについて島根県松江市をホームタウンとする、B1リーグ西地区所属のプロバスケットボールチームです。 スサノオマジックの「スサノオ」は神話に登場するスサノオノミコト(以下スサノオ)に由来します。 スサノオは「ヤマタノオロチ」を退治し、“国造り”の言い伝えがある神。荒ぶる性格を持つ一方で、日本最初の和歌「八雲」を詠んだ繊細な一面も持っています。「マジック」は英語で魔法、魔術、不思議な力という意味を持ち、全体的なイメージは「神の不思議な力が勝利に導く、勝利へ後押しする」という意味が込められています。 ■島根スサノオマジック 会社概要 運営会社   :株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジック 設立     :2007年7月25日(チーム発足:2010年) 所在地    :島根県松江市学園南1丁目2番1号 くにびきメッセ4F 代表取締役社長:榎本 幸司 株式会社ワークポート ■ワークポートについて ワークポートは、「“次の一歩”に確信を。」というブランドコンセプトを掲げ、求職者と企業の新たな“一歩”を後押しする転職エージェントです。豊富な知見を持つ転職活動のプロが求職者の強みや可能性を引き出し、数多くの求人情報や独自のマッチングシステムを活用して転職活動を誠実かつ的確にサポートいたします。企業にとっては「第二の人事」のような存在となり、深い企業理解や幅広い選択肢をもとにマッチ度の高い人材の紹介を行うことで、事業成長に伴走いたします。また、求職者と企業の双方へ迅速なコミュニケーションを提供し、スムーズな転職・採用活動の実現を支援。面接日程などの各種調整も代行しております。 さらにワークポートは、どこでも「直接会える」転職エージェントとして、全国47都道府県すべてに拠点を設けております。地方の企業や求職者にもエリア専門担当者がFace to Faceで対応することで全国の各拠点から価値を提供し、地域経済、ひいては日本経済の活性化に貢献してまいります。 HP:https://www.workport.co.jp/ ■島根県内の拠点 【島根支社】〒690-0003 島根県松江市朝日町498-6 日進松江ビル2F(JR「松江駅」北口から徒歩5分) 事業内容:人材紹介サービス(採用支援・転職支援) ■会社概要 商号    :株式会社ワークポート 代表者   :代表取締役会長CEO 田村 高広、代表取締役社長COO 林 徹郎 本社所在地 :【東京】〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー6F        【福岡】〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前4-4-15 博多駅前H44ビル7F 設立    :2003年3月 事業内容  :人材紹介サービス(有料職業紹介事業 許可番号:13-ユ-040590)        人材育成サービス        公共事業受託サービス 従業員数  :1,335名(2025年4月現在) HP     :https://www.workport.co.jp/ ◆山本耕史さん出演 CM公開中! https://www.workport.co.jp/corporate/cm/ 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

「とっとり自然環境館」2025年8月23日(土)リニューアルオープン

株式会社ユーラスエナジーホールディングス ~リニューアルを記念して、記念式典やイベントを開催~ 株式会社ユーラスエナジーホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:諏訪部 哲也、以下「当社」)のグループ会社である鳥取米子ソーラーパーク株式会社※1は、鳥取県米子市にて運営する「ユーラス鳥取米子ソーラーパーク」併設の「とっとり自然環境館」を、2025年8月23日(土)にリニューアルオープンします。当日は、リニューアルオープンを記念して、記念式典やイベントを開催します。 ※1 当社と三井物産プロジェクトソリューション株式会社が共同で出資する特別目的会社(SPC)です。 ■「とっとり自然環境館」のリニューアル 「とっとり自然環境館」は、「ユーラス鳥取米子ソーラーパーク」のガイダンス施設として、2013年10月にオープンしました。鳥取県が策定する「とっとり次世代エネルギーパーク」における中核施設でもあり、鳥取県の豊かな自然や県内の再生可能エネルギー施設、地域の環境保護活動を紹介しています。 このたびのリニューアルにおいては、地域の自然やエネルギーに関する展示の拡充や、体験を通じて発電を学べるユニークな展示、お子さまも楽しむことのできる塗り絵・クラフトゾーンの設置、生き物が利用する場となるビオトープ池の整備などを行います。再生可能エネルギーや自然環境保全、生物多様性について、体験を通じてより楽しく学んでいただくとともに、地域の皆さまにより愛される施設を目指してまいります。 ■記念式典・イベント リニューアルオープン当日には、関係者にご参加いただく記念式典や、地域の高校生とコラボした科学体験ワークショップ、米子がいな太鼓子供連の上演やキッズよさこいによる踊りの披露、地元青果の販売などを行うリニューアルオープンイベントを開催します。 ※イベントの詳細につきましては、とっとり自然環境館のWebサイトにてご確認ください。 https://tottori-shizen-kankyo.com/ 【とっとり自然環境館 概要】 【ユーラス鳥取米子ソーラーパーク 概要】 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

諏訪泉 満天星 Vintage 2012 新発売のお知らせ

諏訪酒造株式会社 ~10年以上の歳月が育んだ、芳醇な香りと深みのある味わい~ 諏訪酒造株式会社(所在地:鳥取県八頭郡智頭町智頭451、代表:菅原健司)は、この度、10年以上にわたり静謐な蔵内で丹念に熟成させた日本酒の最高級ライン「諏訪泉」を謹んで立ち上げました。第一弾として珠玉の逸品「諏訪泉 満天星 Vintage 2012」を販売開始いたします。 左:諏訪泉 満天星Vintage 2012 300ml, 9,000円 (税別) 右: 諏訪泉 満天星Vintage 2012 720ml, 21,600円 (税別) 開発背景 近年、日本酒がもたらす奥深い愉しみに世界が注目する中、特に海外の愛好家を中心に長期熟成酒への関心が高まっております。当社は、2012年に醸造された純米吟醸が、最適な環境下での歳月を経て、比類なき複雑な味わいと芳醇な香りを育むことに着目いたしました。この度、その熟成がまさに極致に達したと確信し、満を持して皆様のもとへお届けする運びとなりました。 商品特徴 「諏訪泉 満天星 Vintage 2012」は、お客様に以下の特別な体験をお約束いたします。 10年以上の長期熟成: 2012年に醸造された純米吟醸を、蔵内でじっくりと10年以上熟成させました。 - 芳醇な香りと深みのある味わい: 熟成により、カカオやドライフルーツを思わせる芳醇な香りと、口の中に広がるまろやかで複雑な味わいが特徴です。- 希少性: 長期熟成酒は、その生産に時間と手間がかかるため、非常に希少な商品です。- 特別な一本: 記念日やお祝い事など、特別な日の食卓を彩るにふさわしい一本です。 商品概要 商品概要今後の展望 当社は、「諏訪泉 満天星 Vintage 2012」を通じて、日本酒が持つ計り知れない魅力と可能性を世界に発信してまいります。今後も、最高品質の日本酒製造に情熱を注ぎ、熟成酒の研究開発にも尽力し、お客様の心に深く刻まれる感動的な長期熟成酒を提供し続ける所存です。具体的には、年内中に当社のフラグシップである「鵬 (おおとり) 」のVintageや、30年以上の熟成を経た諏訪泉を提供していく予定です。 本件に関するお問い合わせ先 諏訪酒造株式会社 広報担当:東田 雅彦 (トウダ マサヒコ) E-mail:kajiya@suwaizumi.jp TEL:0858-75-0618 諏訪酒造株式会社 会社名:諏訪酒造株式会社 本社所在地:鳥取県八頭郡智頭町智頭451 代表取締役:菅原健司 事業内容: 日本酒の製造・販売など 創業:1859年 (安政6年) 設立:2018年7月2日 HP:https://suwaizumi.jp/ Instagram:https://www.instagram.com/suwakura/ 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

グローバーク、LEDビジョンの販売・設置サービスを7月開始!

グローバーク株式会社 ~島根の企業・まち・人をつなぐ、地域密着型LEDビジョン~ グローバーク株式会社(本社:島根県松江市、代表取締役:西森 靖)は、自社でのLEDビジョン3機の運用実績をもとに、他社・団体向けにLEDビジョンの販売・設置・運用支援を行う新サービスを2025年7月より開始しました。 地域密着型のノウハウを活かし、企業や自治体の広告・情報発信を総合的にサポートします。 1. 新サービス開始の背景- 自社でのLEDビジョン運用(2023年~現在まで)を通じ、広告効果や機器選定、設置場所の選び方、コンテンツ運用のノウハウを蓄積- 企業や自治体から「うちにも設置したい」という声が増えてきた- デジタルサイネージ市場が拡大し、地方でもニーズが高まっている 2.サービスの特徴 3.自社での実績紹介- 松江市、出雲市、益田市内に、大画面LEDビジョン現在3機を運用中- 地元企業や観光情報のPR、公共情報の発信などに活用- 「視認性」「話題性」「瞬発力」のある広告媒体として地域に定着 松江GLOVISION(松江駅付近 くにびき大橋南詰)出雲GLOVISION(大型商業施設付近 出雲渡橋中央交差点)益田GLOVISION(益田駅付近 国道9号線沿い) 4.代表コメント~適正価格と安心対応で、地域に寄り添うLEDビジョンを~ LEDビジョンが地元地域で高価格帯の製品が多く販売されている現状を受け、地域の企業や自治体がもっと身近に活用できるよう、ローコスト帯のLEDビジョンの販売・工事サービスを始めました。看板業で30年以上培った技術と、2年間のLEDビジョン運用で得たノウハウを活かし、適正価格での導入を実現。万一のトラブルにも迅速に対応できる地域密着体制で、安心してご利用いただける環境を提供してまいります。 会社概要会社名:株式会社グローバーク 所在地:島根県松江市上乃木8丁目1-7 代表者:代表取締役 西森 靖 設立:2014年 事業内容:看板製作、デジタルサイネージ広告放映、LEDビジョン設置販売 URL:https://globarc.jp/ 本件に関するお問い合わせ先 グローバーク株式会社 TEL:0852-33-7637 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

解体テックのクラッソーネ、鳥取県日吉津村と「日吉津村空家等の適正管理の推進に係る連携協定」を締結

株式会社クラッソーネ 県内3例目、「すまいの終活ナビ」で空き家所有者の情報不足を解消  解体工事DXプラットフォーム「クラッソーネ」を運営する株式会社クラッソーネ(愛知県名古屋市、代表取締役CEO:川口 哲平、以下「当社」)は、鳥取県日吉津村(以下、「日吉津村」)と「日吉津村空家等の適正管理の推進に係る連携協定」を締結いたしました。昨今、全国的にも社会課題となっている空き家問題への対策として、日吉津村の空き家除却を推進することで、安全安心なまちづくりを目指します。また本締結で、当社の自治体連携の実績は138自治体(行政運営の団体含む)、鳥取県内は3自治体となり、全国での人口カバー率は18.5%となりました(※1)。 左:日吉津村長 右:クラッソーネ執行役員 山田浩平 協定締結の背景  近年、空き家が増加し社会課題となっています。総務省発表「令和5年住宅・土地統計調査」(※2)によると、全国の空き家数は900万件、空き家率は13.8%と、過去最高の水準となっています。鳥取県では、県内の空き家数が4万1300戸に上り、はじめて4万戸台に達するなど、増加の一途を辿っています。  日吉津村では、令和7年3月末時点で30軒の空家があることを確認しています。こうした状況に対応するため、空き家所有者に対して『移住定住促進に関するアンケート』を毎年度実施し限りある土地の利活用を推進しています。また、日吉津村空家等の適正管理に関する条例及び同条例施行規則を令和7年4月1日に施行し、今後空家対策事業を展開することとしています。しかしながら、相続などにより事前の準備なく空き家の持ち主となった方や遠方にお住まいの方も多く、その処分や管理をどのように進めていけばよいか分からないといった悩みに対し、村として対応が難しいといった課題がありました。  当社は、解体工事領域で、全国2,200社以上の専門工事会社と施主をマッチングするサービス「クラッソーネ」を運営しており、これまでに累計16万件以上のご利用者実績(※3)があります。また、「解体費用シミュレーター」や「すまいの終活ナビ」を利用した公民連携での空き家対策事業が、令和3年度から令和5年度の国土交通省「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」に3年連続で採択され、現在は全国137自治体(日吉津村除く)と公民連携による空き家対策を進めています。  今回、日吉津村や当社のそれぞれが持つ資源や特長を活かしながら、日吉津村内の管理不全な状態にある空き家の適正管理に向けて連携協力を図り、限りある土地の利活用の促進に寄与することを目的として、協定の締結に至りました。取り組みを通じて、空き家の課題を解決するとともに、当社運営の「すまいの終活ナビ」をはじめとしたIT技術やデータを活用して、自治体担当者の住民対応の質の向上や業務効率化など、自治体DXの推進に寄与します。 協定に基づく主な取り組み内容 - 解体の概算費用や土地売却査定価格を提示する「すまいの終活ナビ」を紹介(URL:https://www.crassone.jp/simulator/navi/tottori/saihakugunhiezuson)- 市民が近隣の迷惑な空き家について自治体へ通報できる「お困り空き家の連絡フォーム」を導入(URL:https://www.crassone.jp/akiya-contact-form/tottori/saihakugunhiezuson)- 空き家の建物情報をもとに、管理コストや解体費用・土地売却査定価格をまとめたレポートを発行できる「空き家価値査定シート」の活用- 空き家所有者等へ空き家解体の進め方に関するフライヤーを配布- 市民や空き家所有者からの相談や空き家対策施策に、当社のサービスや情報を活用 代表コメント 日吉津村長 中田 達彦 氏  日吉津村では、新築住宅の建設が進んできており、限られた村土においては新築可能な土地の確保が求められています。一方で、空き家となる住宅も増加してきており、空き家の発生防止や利活用の促進を図っていく必要があります。所有する家屋を処分したり、賃貸・売却したりすることは、多くの村民にとっては馴染みのない経験です。特に、相続などにより事前の準備なく空き家の持ち主となった方や遠方にお住まいの方も多く、その処分や管理をどのように進めていけばよいか分からないといった悩みも聞かれます。今回の連携協定の締結により、所有する空き家への対応を考える一つのきっかけとなり、空き家の適正管理や利活用、建物の処分による土地の有効活用につながることを期待しています。 株式会社クラッソーネ 代表取締役CEO 川口 哲平  当社は「『街』の循環再生文化を育む」というビジョンを掲げ、解体工事を通じて多くの人々の豊かな暮らしの実現を目指しており、事業を行う中で、空き家問題の高まりを感じています。空き家の解決には自治体と民間事業者の連携が重要だと考えています。この度、日吉津村と連携協定を締結し、解体の領域で空き家対策のサポートができることを嬉しく思います。増加する空き家への対策として、弊社の解体に関する知識や経験・IT技術を活用して空き家所有者の皆様の抱える課題を解消し、村民の皆様が安全安心に暮らせるまちづくりの実現に向けて尽力してまいります。 「すまいの終活ナビ」とは 相続した実家の家じまいや空き家処分を検討するにあたって、様々な情報を取得することができる家じまいポータルサイトです。主な機能として、土地建物の面積や最寄り駅、接する道の幅などの条件を入力することで、「解体費用」と解体後の「土地売却査定価格」の概算額を無料で算出することができます。 その他、「すまいの終活ナビ」からは下記サービスを利用することができます。 <空き家の迷惑度診断>  空き家の外観や敷地内の状況に関する22個の質問に答えることで、「特定空家等」の予備軍である「管理不全空家等」として指定される可能性を「空き家の迷惑度」として診断します。  国が示したガイドラインに基づいた設問となっており、簡単に所有する空き家が管理不全空家等に指定される可能性があるかを確認することができます。所有者が自身の空き家の状況を認識できるようにし、適切な空き家の管理を促します。 <固定資産税シミュレーター>  固定資産税の納税通知書に記載がある情報を入力することで、1.解体後の固定資産税の上昇額、2.空き家を維持し続けた場合にかかる費用、3.解体後3年以内に土地を売却した場合の収支試算、を確認することができます。建物を解体すると固定資産税が上がることで解体をせずに放置されてしまう事例が多くある中、放置したほうがコストがかかる場合もあることを示し、空き家の適切な解体を促します。 「お困り空き家の連絡フォーム」とは  迷惑な空き家がある場合に、空き家の状況や写真、所在地等の情報を入力して送信すると、自治体担当者のもとへ情報提供されます。 状態の悪い空き家が放置されていると、近隣住民への倒壊の危険性や衛生的な悪影響が発生します。管理が適切に行われていない空き家の検知・対応の円滑化、また空き家対策担当の業務DX化を促進します。 「空き家価値査定シート」とは  「空き家価値査定シート」は、対象の空き家の構造や土地面積等の情報をもとに、空き家を放置した際にかかる想定コストや、空き家処分の際の解体費用、土地売却査定価格をまとめたレポートです。空き家の放置・処分コスト等の情報を所有者へ提供することで、空き家の適切な管理や処分の検討を支援し、管理不全空き家の解消を促進します。また、空き家所有者啓発に関する文書作成における自治体担当者の工数削減にも貢献します。 これまで連携協定締結実績のある鳥取県内の市町村 米子市、大山町 日吉津村について(概要)  日吉津村は面積4.20平方キロメートルという小さい村ながら、東に望む秀峰大山、西に一級河川日野川、北には私たちに海の恵みをもたらす日本海などの自然環境や、先人たちの努力により拓かれた農地など豊かな環境に恵まれ、小さな村の利点である、温かい人と人とのつながりや顔の見える関係性を活かしながら、誰もが住み良いと思える、活力ある村として発展してきました。また、周囲を鳥取県西部地区の拠点である米子市に囲まれ、村内を国道431号が通過するなど、西部地区の交通の要衝となっています。こうした交通利便性の良さが大きくかかわり、国道沿いに大型商業施設等の進出が相次ぎ、令和5年2月には人口3,600人を突破しています。今後も「みんなで創る元気な村 住み続けたい日吉津村」の実現を目指し、村づくりを進めていきます。 株式会社クラッソーネについて(会社概要) (※1)総務省「【総計】令和6年住民基本台帳人口・世帯数、令和5年人口動態(都道府県別)」より算出。都道府県連携や行政団体の対象自治体は省き、市区町村との締結を対象として算出した。 (※2)総務省「令和5年住宅・土地統計調査」より:https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2023/tyousake.html (※3)旧サービス「くらそうね解体」の実績含む 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

【AIがRedmineのチケットを要約】チケット内容が瞬時に分かる新機能「AIチケット要約」を7/29よりMy Redmineで提供開始!

ファーエンドテクノロジー株式会社 Redmineのクラウドサービス『My Redmine JP Edition』で、チケット内容を要約する新機能「AIチケット要約」が使えるようになりました。 ファーエンドテクノロジー株式会社(本社:島根県松江市、代表取締役:前田 剛)は、Redmineのクラウドサービス『My Redmine JP Edition』において、Redmineのチケット内容をAIが要約する新機能「AIチケット要約」の提供を2025年7月29日より開始したことをお知らせします。 「AIで要約」をクリックするとチケットの上部に要約が表示される ■ 新機能「AIチケット要約」について「AIチケット要約」機能は、チケット上部の「AIで要約」をクリックするだけで、AIがチケットの内容を自動で要約し、その場で表示する機能です。 多数のやり取りが積み重なったチケットでも、最新の状況の概要を簡単に把握できるようになります。 ■ 機能の特徴ワンクリックで要約生成 チケット画面から「AIで要約」ボタンをクリックするだけで、チケット内の情報をAIが瞬時に分析し、簡潔な要約を生成します。 OpenAI APIとの連携 本機能はOpenAI APIを利用します。ご利用には、お客様ご自身でOpenAIのAPIキーをご登録いただく必要があります。(OpenAI APIとは、『ChatGPT』を開発したOpenAI社が提供するAIモデルを利用できるAPIです) すべてのプランで利用可能 My Redmine JP Editionのすべてのプランの環境で本機能をご利用いただけます。 (海外向けサービス『My Redmine Global Edition』においては今後提供予定) 追加費用なし 本機能は追加料金なしで無料でご提供いたします。ただし、OpenAI APIの利用料金はお客様からOpenAIに直接お支払いいただきます。 ■ My Redmineとは『My Redmine JP Edition』は、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineをクラウド上で利用できるサービスです。会社やチームにおけるタスク管理や課題管理、お問い合わせ管理、インシデント管理、バグ管理などさまざまな場面で利用されています。無料で翌月末までお試しできます。海外向けの『My Redmine Global Edition』もあります。 Redmineのクラウドサービス『My Redmine JP Edition』 【導入事例一覧】 My Redmineは株式会社JALインフォテック様、セントラル硝子株式会社様、丸紅ITソリューションズ株式会社様など1700社以上の企業・団体にご導入頂いています。 導入事例一覧 https://hosting.redmine.jp/casestudy/ ■ ファーエンドテクノロジー株式会社についてファーエンドテクノロジー株式会社は、オープンソースのプロジェクト管理ツールRedmineの普及と活用支援に取り組んでいます。Redmineのクラウドサービス『My Redmine』の提供をはじめ、Redmineに関するコンサルティング、カスタマイズ、プラグイン開発など、幅広いサービスを提供しています。 ファーエンドテクノロジーは会社設立当初より10年以上、オープンソースのプロジェクト管理ツールであるRedmineの開発に協力してきました。弊社代表の前田は、Redmineの開発メンバー(コミッター)として開発に協力。世界中のエンジニアから送られる新機能のパッチの取り込みやレビューを行うなど積極的に活動しています。 Redmineとファーエンドテクノロジーとの関わり https://www.farend.co.jp/redmine/ ■ 会社概要 ■ 本件に関するお問い合わせファーエンドテクノロジー株式会社 プロモーショングループ Webサポート窓口 https://www.farend.co.jp/contact/web-support/ 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

石見銀山エリア(島根県大田市)での地域共創NFTプロジェクトに関するお知らせ

日本郵便 1.NFTを活用した石見銀山デジタルスタンプラリー第2弾開始2.国土交通省 「二地域居住先導的プロジェクト実装事業」でのNFTを活用した実証開始 日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長兼執行役員社長 小池 信也/以下「日本郵便」)が実施している地域共創NFTプロジェクト※1に関連し、新たに2つの取り組みを実施します。 ※1: NFTが持つデジタルデータに唯一性を付与する特徴に着目し、観光客などが来訪・購入・参加などの地域との関わりが生じた際に、それを証明するツールとしてNFTを配布し、来訪誘致や地域経済の活性化、観光体験の向上および地域と関わり続けられる仕組み構築の実現を目的とした実証実験。 実証実験のNFTはSUSHI TOP MARKETING株式会社(代表取締役:徳永 大輔)が提供するトークングラフマーケターを使用して発行しており、アカウントレスで受け取ることが可能です。 【参考】NFTを活用した実証実験(地域共創NFTプロジェクト)の開始~石見銀山エリアにて第1弾スタート~ https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2025/00_honsha/0109_01.html 【参考】地域共創NFTプロジェクトの一環でNFTを活用した石見銀山デジタルスタンプラリースタート! https://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2025/0326_01.html 1. NFTを活用した石見銀山デジタルスタンプラリー第2弾 2025年8月1日(金)から、石見(いわみ)銀山デジタルスタンプラリーの第二弾を開始します。 2025年6月30日まで実施した第一弾の好評を受け、第二弾では、大田(おおだ)市内の観光案内所や、2025年8月31日(日)に開催される石見銀山エリアのお祭り「天領さん大森会場」など、新たに複数のデジタルスタンプスポットを追加して実施します。※2 また、石見銀山大森郵便局で2025年7月3日から販売しているオリジナル フレーム切手「世界遺産 石見銀山遺跡とその文化的景観」の購入でもデジタルスタンプの配布を行います。 さらに、連動した取組として、東京都内の銀座エリアや日本橋南・北エリアにある郵便局で、取り組みのPRや限定のぽすくまのデジタルスタンプ(NFT)の配布を行います。 施策の対象エリアを広げることや、全国にある郵便局ネットワークを活用することで、これまで以上に地域経済の活性化、観光体験向上などの効果の向上を目指していきます。 ※2: この取り組みは、大田市(市長 楫野 弘和)、株式会社石見銀山群言堂グループ(島根県大田市、代表取締役社長 松場 忠/以下「群言堂」)、一般社団法人 石見銀山みらいコンソーシアム(島根県大田市、代表理事 松場 忠、河村 政二/以下「みらいコンソ」)、大田市観光協会(島根県大田市、代表理事 山下 正一)、大森観光開発協会(島根県大田市、会長 河村 政二)および天領さん大森会場実行委員会(島根県大田市、委員長 河村 政二)と共同で実施します。 【キービジュアル】 【石見銀山デジタルスタンプラリーの概要】 (石見銀山デジタルスタンプラリーのWebサイト) https://www.sushitop.io/6web3layer/iwamiginzan_jp_vol2/top/index.html (配布するぽすくまのデジタルスタンプのデザイン) ぽすくまのデジタルスタンプ1.(銀座エリア郵便局【11局】)ぽすくまのデジタルスタンプ2.(日本橋南・北エリア郵便局【20局】) 【石見銀山デジタルスタンプラリーの概要】 本お知らせの配信に併せて、石見銀山デジタルスタンプラリーの対象になっているチラシ・ポスター限定のデジタルスタンプラリースタートスタンプ(NFT)を配布します。以下URL又は二次元コードからお受け取りください。※4 https://liff.line.me/2006718929-Zno6eQ3e/?distType=web3layer&campaign=iwamiginzan_jp_vol2/stamp&token=k1l2m3n4o5 ※4: 読み取り後、日本郵便が運営する地域情報などを発信するLINE公式の画面に遷移します。 友だち追加後、石見銀山デジタルスタンプラリーの Web サイトに遷移し、デジタルスタンプ(NFT)を受け取ることが可能です。 デジタルスタンプ(NFT)の受け取りはスマートフォンのみですので、ご留意ください。 2.国土交通省 「二地域居住先導的プロジェクト実装事業」でのNFTを活用した実証開始 石見銀山エリアでは、国土交通省の「二地域居住先導的プロジェクト実装事業」の採択を受け、NFTを活用した二地域居住者等の地域貢献・行動の記録や、郵便局による二地域居住等の促進モデルの可能性を検証する取り組みを開始しました。※5 まずは、2025年7月22日から同年8月31日(日)まで、本取り組みの一環として、石見銀山エリアの中長期滞在者へのNFT配布を通した地域活動の可視化や、石見銀山大森郵便局での中長期滞在者への地域ガイド、滞在フォローを行います。 ※5: この取り組みは、日本郵政グループ・大田市・群言堂・みらいコンソと協議会を組成し、国土交通省の「二地域居住先導的プロジェクト実装事業」に採択されています。 【参考】国土交通省プレスリリース資料 https://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/chisei/content/001879847.pdf 【イメージ図】 ※6: 日本郵政グループが実施している、社会課題に取り組む企業や地方自治体などに社員を派遣し、共同で新規事業創出に取り組む施策「ローカル共創イニシアティブ」の略称。2024年4月1日からみらいコンソに社員を派遣。 郵便局は、150 年以上にわたって全国津々浦々に郵便物や荷物をお届けすることで人と人とを繋げてきました。地域共創NFTプロジェクトでは、郵便局がそれぞれの地域と築いてきた関係性を活かし、人がさまざまな地域とつながり、そのつながりを維持・発展できる世界観の実現を目指していきます。 また、島根県大田市や2025年8月1日(金)から実証を開始する宮城県東松島市に続く、他地域への展開も推進します。 【参考】東松島市とのNFTを活用した新たな観光体験プロジェクトの実施 ~地域共創NFTプロジェクト第2弾~ https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2025/00_honsha/0724_01.html 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

「企業版関係人口創出プロジェクト」奥出雲町で2社の実証がスタート

株式会社IRODORI IRODORIが企業と地域をつなぎ、社会実装を推進する“イノベーションマネージャー”として 株式会社IRODORI(本社:東京都文京区、代表取締役:谷津孝啓)は、島根県奥出雲町が推進する「企業版関係人口創出プロジェクト」において、イノベーションマネージャーとしてプロジェクト全体のコーディネートを担っています。このたび採択された株式会社オミカレ・株式会社坂ノ途中の2社に対しても、実証フェーズに向けた伴走支援を今後実施予定です。 事業概要:企業との共創による課題解決と“関係人口”の創出本プロジェクトは、官民連携プロジェクト会議で抽出された地域課題に対して、全国の企業を対象に公募を行い、マッチング・実証実験(PoC)を推進する取組です。「高齢者の移動支援」「農業DX」「観光資源の再活用」「脱炭素施策」など幅広いテーマに対応しており、成果が見込まれる事業には町の総合計画と連動した制度化・予算化も視野に入れています。 ※1:官民連携プロジェクト会議とは 官民連携プロジェクト会議とは、各課の係長以上の役職者が出席し、地域課題や事業課題の洗い出しから、課題解決に向けた企業との共創可能なテーマを選定する会議です。 ▎実証実験にとどめず、持続可能な地域施策へ 各プロジェクトで取り上げられるテーマやKPI(重要業績評価指標)は、奥出雲町の総合計画や地域戦略と明確に連動されており、実証の成果が認められた町の政策として予算化・制度化へつながる設定となっています。 この仕組みにより、本プロジェクトは一過性の社会実験にとどまらず、町全体の中長期的な地域政策の一部として位置付けられ、持続可能な官民連携モデルへと発展していくことが可能となります。 さらに、「町の方針と整合した取り組みである」というメッセージが、地域住民や議会、関係団体の理解と信頼を得やすく、協力体制の構築にも寄与しています。 ▎「自分ごと化」による地域実装─住民と職員が担う持続性の鍵 プロジェクトの持続と実効性を支える鍵となるのが、自治体職員および住民による“自分ごと化”です。 企業との連携が、職員にとって業務の効率化や地域サービスの向上といった具体的なメリットをもたらすことで、外部からの一過性の取り組みではなく、地域をより良くするための一部として能動的に取り組まれるようになります。 また、実証テーマの多くは、住民の日常的な課題や声をもとに構想されており、小さな変化の積み重ねが「地域が変わり始めている」という実感を生み出します。 こうしたプロセスを通じて、外部主導の施策ではなく、地域に根差した取り組みとして自然に受け入れられ、制度化・社会実装の基盤となっていくのです。 IRODORIによる伴走支援 ─ イノベーションマネージャーの役割本プロジェクトでは、企業と地域の連携を円滑に進めるため、IRODORIがイノベーションマネージャーとして、両者の間に立つコーディネーターの役割を担っています。 自治体と企業とでは、課題へのアプローチや進行スピード、成果に対する期待が異なるため、IRODORIはそれぞれの「言葉」や「論理」を丁寧に整理し、相互理解を促進することで、共創に向けた円滑な連携を支援しています。 さらには、課題の言語化・構造化からKPI(重要業績評価指標)の設計、実証計画の策定・伴走、成果の整理・共有までを一貫して支援。 実証実験(PoC)にとどまらず、成果の検証を通じて制度化や継続的な地域施策への発展を見据えた、専門的な伴走支援を提供しています。 行政の総合計画、企業の社会的価値、地域住民のニーズを結びつけ、現実的かつ持続可能な共創モデルの構築を支えています。 ▎「行政と企業の共創関係の構築が鍵」 株式会社IRODORI代表取締役 谷津 孝啓かつての行政事業は、事業の検討から予算獲得、仕様書の作成までを行政が担い、その後、企業が公募を通じて受注し、専門的な知見やスキルを活かして事業を遂行するという流れが一般的でした。 しかし、VUCAと呼ばれる不確実な時代において、行政が単独で企画した事業では、十分な成果を上げることが難しくなっています。また、企業が単にツールやサービスを提供するだけでは、課題の本質的な解決にはつながりません。 本プロジェクトでは、奥出雲町が抱える本質的な課題とは何か、そして行政職員や地域住民が目指す「ありたい姿」とは何かを、民間企業とともに丁寧に可視化し、プロトタイプの構築までを共に進めていきます。 行政と民間企業が対等な立場で成果の創出に向き合うことで、関係者全員が地域課題の解決に主体的に関わる状態を生み出していきます。今回採択された「坂ノ途中」および「オミカレ」の皆さんの専門性を活かしながら、すべての関係者にとって実りある挑戦となることを願っています。 採択事業者紹介(五十音順)▎採択テーマ:婚活イベントの実施や仕組みづくり 【社名】株式会社オミカレ 【所在地】〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-35-1 プレンジ代々木8F 【企業概要】婚活メディア運営・婚活事業社支援サービス開発 オミカレは「新たな出会いの創造~出会いが0をZEROにする~」をビジョンに掲げ、10年以上に渡りまじめな出会いを得たいユーザーを繋ぎ、出会いにプラスの感情を生み出す役割を果たして参りました。出会いの手段が多様化し便利になる一方で、心が動く出会いを得る機会は難しくなっていると感じています。 「出会いたいけれどきっかけがない」「どう始めればいいか分からない」という声に応える形で、奥出雲町の魅力と人をつなぐ出会いの場を創出したいと思い参画しました。 【URL】https://omicale.co.jp/ 地方創生プロジェクト統括ディレクター 若月丈二この度、オミカレはまじめな出会いの機会をより創出することを目指し、奥出雲町との連携を強化させていただくことになりました。 出会いの機会拡大に取り組まれていく奥出雲町とタッグを組むことで、オミカレもプラスの感情を生み出す新たな出会い施策に取り組み、積極的にチャレンジしていきます。 結果として1人でも多くの方に新たな出会いを創造できるよう努めさせていただきます。 出会いを求める人々に「最初の一歩」を届け、奥出雲町の関係人口創出と地域活性化に貢献していきます。 ▎採択テーマ:有機農業・スマート農業の推進 【社名】株式会社坂ノ途中 【所在地】〒601-8101 京都市南区上鳥羽高畠町56 【企業概要】 「100年先もつづく、農業を。」というメッセージを掲げ、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っています。提携生産者の約8割が新規就農者。少量不安定な生産でも品質が高ければ適正な価格で販売できる仕組みを構築することで、環境負荷の小さい農業を実践する生産者の増加を目指しています。 東南アジアの山間地域で高品質なコーヒーを栽培することで森林保全と山間地での所得確保の両立を目指す「海ノ向こうコーヒー」も展開。「坂ノ途中の研究室」では、自治体、大学や企業と連携した調査、研究や、就農希望者向けの研修を実施。農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けています。 京都市「これからの1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup Impact」など、受賞多数。 【URL】https://www.on-the-slope.com/corporate/ 株式会社坂ノ途中 代表小野 邦彦奥出雲町には、豊かな自然と昔から受け継がれてきた資源循環型農業という営みがあります。私たちは、そのような地域の特性や魅力をあらためて発見し、新しく農業を始められる方々に「奥出雲町で就農したい」と思ってもらえるような地域をめざしていくことが、これからの農業の担い手の確保には必要なことだと考えています。 当プロジェクトを通して、奥出雲町の皆さんと一緒に、この地域ならではの農業のあり方を考えていきたいと思います。 奥出雲町からのメッセージ ▎協働を選んだ理由 ─ 官民連携で持続可能なまちづくりへ 奥出雲町では、令和5年5月に「第2次奥出雲町総合計画」「第2期奥出雲町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を改訂し、町のめざすべき姿として、「総力戦のまちづくり「奥出雲創生」」を掲げ、人口減少や少子高齢化の進行など、町の様々な課題を乗り越え、社会情勢の変化に柔軟に対応していくため、民間活力を積極的に導入し、官民協働による持続可能なまちづくりに取組んでいます。 本事業は、企業版関係人口を創出し、本町の地域課題を行政と企業が持続的に連携して解決していく仕組み、関わる仕組みを構築していくことを目的としています。 ▎採択2社への期待 ─ 婚活支援と有機農業で地域課題を解決 株式会社オミカレ様につきましては、本町の婚姻数・出生数の減少、晩婚化の課題に対して、婚活セミナーの開催による婚活に対するマインドの醸成を、出会いの場(婚活イベント)の創出を行っていただきながら、本町の若者の結婚に対する意識を醸成し、婚姻数の増加、ひいては、出生数の増加を期待するとことです。 株式会社坂ノ途中様につきましては、「100年先もつづく、農業を。」をビジョンに有機農産物の販売を中心に事業を展開されています。本町は、日本農業遺産に認定され、世界農業遺産に申請中の「たたら製鉄に由来する資源循環型農業」のシステムを未来へ確実につないでいくため、農業の担い手の確保が喫緊の課題となっており、特に、新規就農者の誘致と定着に向けた支援は不可欠であります。 有機農業を新たな切り口に、説明会・ワークショップ開催による有機農業への理解と機運の醸成、「奥出雲町新規就農者誘致マスタープラン(仮称)」を策定による新規就農者の戦略的な誘致等を行っていただきます。 ▎今後の連携ビジョン ─ 行政・企業・住民の三者協働で地域に変化を 行政だけでは解決できない地域課題を、奥出雲町をフィールドに地域課題解決の実証実験に挑戦する企業と協働することにより、新しい形の企業連携につなげ、住民のニーズに対応し、住民の暮らしが豊かになるように本事業に取り組んでいきます。 ▎本事業実施スケジュール 本事業について以下のスケジュールでの進行を予定しております。 <当面スケジュール> ▼本事業詳細 https://www.town.okuizumo.shimane.jp/www/contents/1712722800339/index.html 株式会社IRODORIとは株式会社IRODORIは、「誰もが持っている自分にしかない色を活かした多様な挑戦ができるまちをつくる」をビジョンに掲げ、全国の自治体や企業と連携しながら、新たな価値の創出や社会課題の解決につながる仕組みの開発に取り組んでいます。市民が楽しみながら政策策定に関わり、対話を通じてまちの未来を共につくる「ローカルダイアログ」を活用した行政支援では、全国各地で総合計画などの策定に市民が参画する新しいプロセスを提供しています。 また、「たったひとりのワガママが、社会を動かす」をコンセプトに、身近な課題を原動力に変えて自らアプリ開発に挑戦する「ワガママLab」をはじめ、挑戦を称える「Japan Wagamama Awards」では、マサチューセッツ工科大学(MIT)が提供する環境を活用し、App Inventor Foundationと連携して国際的な学びの場を創出。さらに、地域で市民の挑戦を支える伴走人材を育成する「ファシリテーター講座」など、個人の想いや創造性を引き出す仕組みを展開しています。そのほか、地域をフィールドに社会課題の解決に挑戦するエンジニアを育てる「デジタル人材育成支援」、地域おこし協力隊の募集前から住民とともに活動を構築する「地域リビングラボ」「地域おこし協力隊着任前インターンシップ」「着任後研修」など、地域と共につくる持続可能なプロジェクトを各地で推進しています。 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

【鳥取県】ホテルルートイン倉吉駅前 7月24日(木)開業!

ルートインジャパン株式会社 ルートインホテルズ359号店目/鳥取県内2号店目 ホテルルートイン倉吉駅前  2025年7月24日(木)、鳥取県倉吉市に鳥取県内2号店目となる「ホテルルートイン倉吉駅前」が誕生いたしました。  JR山陰本線「倉吉駅」より徒歩で約3分、山陰自動車道「大栄東伯IC」から車で約18分に位置し、倉吉市街地や鳥取市、米子市へのアクセスの拠点としても交通利便性の高い立地です。白壁土蔵群や赤瓦の街並みが魅力の歴史ある町であり、名探偵コナンの作者・「青山剛昌ふるさと館」、「牛骨ラーメン」や新鮮な海の幸や野菜を使った料理、二十世紀梨を使ったスイーツなども人気な地域。  無料のバイキング朝食や100台以上の駐車場に加え、光明石人工温泉大浴場を完備しています。ビジネスや観光、スポーツ遠征など幅広い目的でぜひご利用ください。 コンフォートツインルーム デラックスルーム(リビング) デラックスルーム(ベッド) 光明石人工温泉「旅人の湯」 Restaurant NAGOMI ランドリーコーナー ピピッとチェックイン&DLキャンペーンのお知らせ キャンペーン期間:2025年7月31日(木)まで 期間中、“ピピッとチェックイン”を使用して宿泊すると抽選でアプリ内で使用できる1,000円オフのクーポンが当たります。また、公式アプリをインストール・会員登録を完了された方に抽選で豪華プレゼントが当たります! ▶詳細はこちらよりご確認ください。 各クーポンの注意事項はアプリ内クーポン画面にてご確認頂きます様よろしくお願いいたします。 ルートインホテルズ公式アプリは、APP Store、Google Playより無料でダウンロードいただけます。 ⇒APP Storeよりダウンロード ⇒Google Playよりダウンロード クーポンはルートインホテルズ公式アプリをダウンロードの上、会員登録完了後に、ご利用いただける様になります。 公式アプリには他にもお得に、便利にご利用いただける機能を備えております。 公式アプリ機能はこちらからご確認いただけます。 この機会に是非ルートインホテルズ公式アプリをご利用ください。 ロビー ◆ ルートインホテルズ さまざまなお客様のニーズにお応えするため、ルートインホテルズでは、ライフシーンに寄り添う個性豊かな4つのホテルブランド「ホテルルートイン」「ルートイングランティア」「グランヴィリオホテル」「アークホテル」とゴルフ場を全国に展開しています。 ビジネスから観光、レジャーやイベントまで用途に合わせてお選びください。 https://route-inn.co.jp/ 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

【島根県】ホテルルートイン東松江 7月25日(金)開業!

ルートインジャパン株式会社 ルートインホテルズ360号店目/島根県内4号店目 ホテルルートイン東松江  2025年7月25日(金)、島根県松江市に島根県内4号店目となる「ホテルルートイン東松江」が誕生いたしました。  JR山陰本線 揖屋駅から車で約5分、山陰自動車道 東出雲ICより車で約3分に位置し、松江市街地や鳥取方面へのアクセスに便利な立地です。ご宿泊者様には無料のバイキング朝食、男女別天然温泉大浴場(松江しんじ湖温泉)をご用意しております。ビジネスや観光、スポーツ遠征など幅広い目的でご利用いただけます。 シングルルーム ツインルーム 天然温泉大浴場「旅人の湯」<松江しんじ湖温泉> Restaurant NAGOMI ロビー(ウェルカムコーヒー・絵本コーナーなど) ピピッとチェックイン&DLキャンペーンのお知らせ キャンペーン期間:2025年7月31日(木)まで 期間中、“ピピッとチェックイン”を使用して宿泊すると抽選でアプリ内で使用できる1,000円オフのクーポンが当たります。また、公式アプリをインストール・会員登録を完了された方に抽選で豪華プレゼントが当たります! ▶詳細はこちらよりご確認ください。 各クーポンの注意事項はアプリ内クーポン画面にてご確認頂きます様よろしくお願いいたします。 ルートインホテルズ公式アプリは、APP Store、Google Playより無料でダウンロードいただけます。 ⇒APP Storeよりダウンロード ⇒Google Playよりダウンロード クーポンはルートインホテルズ公式アプリをダウンロードの上、会員登録完了後に、ご利用いただける様になります。 公式アプリには他にもお得に、便利にご利用いただける機能を備えております。 公式アプリ機能はこちらからご確認いただけます。 この機会に是非ルートインホテルズ公式アプリをご利用ください。 フロント ◆ ルートインホテルズ さまざまなお客様のニーズにお応えするため、ルートインホテルズでは、ライフシーンに寄り添う個性豊かな4つのホテルブランド「ホテルルートイン」「ルートイングランティア」「グランヴィリオホテル」「アークホテル」とゴルフ場を全国に展開しています。 ビジネスから観光、レジャーやイベントまで用途に合わせてお選びください。 https://route-inn.co.jp/ 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

坂ノ途中が、島根県奥出雲町が推進する「企業版関係人口創出プロジェクト」に採択

株式会社坂ノ途中 伝統的な資源循環型農業の継承と担い手確保へ 環境負荷の小さい農業の普及に取り組む株式会社坂ノ途中(本社:京都市、代表取締役:小野 邦彦)は、島根県奥出雲町(町長:糸原 保)の「企業版関係人口創出プロジェクト」に採択されました。 奥出雲町における資源循環型農業を未来につなぐため、坂ノ途中が有する提携生産者とのネットワークや有機農業に関する知見を生かし、有機農業への理解と機運醸成、新規就農者の戦略的な誘致など、農業の担い手確保に向けた取り組みを進めていきます。 島根県奥出雲町では、良質な砂鉄が採れることから、古くからたたら製鉄が盛んに行われてきました。この地域の象徴的な景観である棚田は、砂鉄を採取するために設けられた水路の跡地を再生したもので、現在も水路は農業用水として活用されています。また、鉄製品の運搬や農耕用として牛馬の利用が進んだことにより、牛ふんや山草など有機質堆肥を水田に施用する耕畜連携も進みました。このように、奥出雲町では、独自の土地利用を通じた、稲作や畜産を中心とした資源循環型の農業システムが構築されています。 一方で、本町は人口減少や少子高齢化の課題も抱えており、このシステムを未来へつないでいくためには、担い手の確保が喫緊の課題です。 坂ノ途中は、新規就農者をパートナーに、少量不安定な生産でも、品質が高ければ適正な価格で農産物が流通する仕組みを構築してきました。さらに、「坂ノ途中の研究室」を発足し、有機農業に関する調査研究を行うとともに、新規就農者の増加を目指し、企業や自治体との連携も広げています。 本プロジェクトでは、事業を通し坂ノ途中が蓄積してきたデータやネットワークを活用し、奥出雲町における有機農業への機運醸成と新規就農者の戦略的な誘致を図ります。これにより、奥出雲町における農業の担い手確保と、奥出雲の資源循環型農業の発展に寄与していきます。 「企業版関係人口創出プロジェクト」概要奥出雲町が、令和6年度より実施している、官民連携のプロジェクト。農業、観光資源の再活用、脱炭素施策などさまざまなテーマで企業と連携して調査や実証実験を行い、持続可能な官民連携モデルへと発展していくことを目指しています。 公式サイトURL:https://www.town.okuizumo.shimane.jp/www/contents/1744784998190/index.html 全国の自治体のみなさんへ坂ノ途中の研究室は、全国約750件の有機農家とのつながりをもち、新規就農者に伴走してきた経験やデータをもとに有機農業の推進を目的に自治体との連携を行っています。ご関心がありましたらご連絡ください。 自治体の方向けサイト:https://www.on-the-slope.com/government/ お問い合わせフォーム:https://forms.gle/eA5fncGUNnz1HAVZA <連携内容> ・地域計画の策定支援および実行支援 ・有機農業白書のデータを活用した、産地の強み分析 ・新規就農者向け研修や機運醸成 ・新規就農者や移住者の誘致施策の立案と実行 <自治体との取り組み事例> ・有機農業の推進に関する包括連携協定を締結(山梨県北杜市) ・オーガニック野菜担い手確保・育成(滋賀県) ・地域おこし協力隊の募集・育成伴走支援(奈良県三宅町) 株式会社坂ノ途中環境負荷の小さい農業を実践する生産者の増加を目指し、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っています。全国約400軒の生産者と提携し、うち約8割が新規就農者です。「坂ノ途中の研究室」では、自治体、大学や企業と連携した調査、研究のほか、就農希望者向けの研修を実施。農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けています。 京都市「これからの1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup Impact」など、受賞多数。 ・代表者:小野 邦彦 ・本社所在地:京都市南区上鳥羽高畠町56 ・設立日:2009年7月21日 ・資本金:50百万円 ・会社URL:https://www.on-the-slope.com/corporate/ 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2025<鳥取県版>ランキング発表

大東建託 大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<鳥取県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<鳥取県版>」として集計しました。 「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<鳥取県版>」 主なポイント 住みここちは1位は東伯郡湯梨浜町。2位は2年連続で米子市。3位西伯郡伯耆町。 ○東伯郡湯梨浜町が昨年4位から順位を上げて1位 県の中央に位置し、東側は鳥取市に隣接、北側は日本海に面しています。海水浴場が複数あり、東郷湖周辺には「はわい温泉」や「東郷温泉」などもある自然豊かな町です。因子別では、「行政サービス」因子で2位、「交通利便性」「物価家賃」因子で3位の評価を得ており、昨年4位から順位を上げて1位に輝きました。 ○5位は初トップ5入りの東伯郡琴浦町(ことうらちょう) 1位の湯梨浜町と同じ東伯郡に属しており、北側は日本海、南側は大山に面した農畜水産業が盛んな町です。昨年は偏差値50未満のため、順位は公表していませんでしたが、今年は順位を上げて5位にランクインしています。 ※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。 ※「住みここちランキング」は、2021~2025年の5年分の回答を累積して集計しています。ただし、各集計対象の自治体人数が2021~2025年の累計人数では規定の50名に満たない場合、2020年の回答も累積しています。また、2020年を追加しても規定に満たない場合は2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<鳥取県版>」 主なポイント 住みたい街の1位は3年連続で東京23区。2位と3位は米子市と大阪市。 ○3年連続で1位は東京23区 東京23区が3年連続で1位に輝きました。2位は米子市、3位は大阪市で、昨年はランキング外でしたが、今年はトップ3位入りしています。4位は神戸市と福岡市で、同率でのランクインです。 ○今住んでいる街の肯定派は75.4% 「住みたい街が特にない」53.4%、「今住んでいる街に住み続けたい」22.0%の合計75.4%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。 ※「住みたい街ランキング」は、鳥取県居住者の2025年の回答を全国の自治体を対象にしてランキングを集計しています。 ※行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。 街の住みここちランキング2025<鳥取県版>自治体TOP6・因子別順位 TOP6外の「自治体」 因子別順位トピックス ●生活利便性の2位は、倉吉市でした。 ●静かさ治安の2位は、八頭郡八頭町でした。 ●防災の3位は、八頭郡八頭町でした。 ※評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。 ※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。 ※因子別の順位で、偏差値が50未満の場合は「-」と表示しています。 ※昨年の順位が「-」となっている自治体は、昨年のランキングでは偏差値50未満だったため公表していません。 調査概要 ◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。 ◇回答者 鳥取県居住の20歳以上の男女、2021年~2025年(一部の回答のみ2020年・2019年を追加)合計3,760名を対象に集計。 [男女比] 男性47.3%:女性52.7% [未既婚] 未婚39.1%:既婚60.9% [子ども] なし40.4%:あり59.6% [世代比] 20歳代14.8%、30歳代22.9%、40歳代24.3%、50歳代21.6%、60歳代13.6%、70歳代2.8% ◇調査期間 2025年2月21日(金)~3月10日(月):2025年調査(回答者数:815名) 2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:747名) 2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:772名) 2022年3月 8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:734名) 2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:604名) 2020年3月17日(火)~4月 3日(金):2020年調査(回答者数:62名 ※一部の回答のみ使用) 2019年3月26日(火)~4月 8日(月):2019年調査(回答者数:26名 ※一部の回答のみ使用) 計3,760名 ◇調査体制 調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル ◇回答方法 住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点、満足:75点、どちらでもない:50点、不満:25点、大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。 ※本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。 ※新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2025<鳥取県版>」と出所の表記をお願いします。 ※学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。 ※「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。 ▼詳細はこちら https://www.eheya.net/sumicoco/ ▼プレスリリースはこちら https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2025/sumicoco_chugoku2025.html 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2025<島根県版>ランキング発表

大東建託 大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<島根県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<島根県版>」として集計しました。 「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<島根県版>」 主なポイント 住みここちは、1位松江市、2位出雲市。3位は3年連続で雲南市。 ○松江市が昨年2位から順位を上げて1位 県東部に位置する県庁所在地で、市街地の中心部には山陰地方で唯一の江戸時代初期の天守が現存している国宝「松江城」があります。海にも山にも行きやすい、自然と都市機能が調和した街で、昨年2位から順位を上げて今年は1位に輝きました。 ○4位と5位は昨年ランク外の益田市と安来市 4位は益田市、5位は安来市(やすぎし)です。益田市は「生活利便性」因子、安来市は「物価家賃」因子でそれぞれ3位の評価を得ています。いずれも昨年は偏差値50未満のため順位は公表していませんでしたが、今年はトップ5入りしています。 ※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。 ※「住みここちランキング」は、2021~2025年の5年分の回答を累積して集計しています。ただし、各集計対象の自治体人数が2021~2025年の累計人数では規定の50名に満たない場合、2020年の回答も累積しています。また、2020年を追加しても規定に満たない場合は2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<島根県版>」 主なポイント 住みたい街は、1位広島市、2位出雲市、3位東京23区。 ○昨年2位の広島市が今年は1位 1位は広島市で、昨年2位から一つ順位を上げました。2位は出雲市、3位は昨年4位から順位を上げた東京23区です。4位は「住みここち」で1位の松江市、5位は昨年に引き続き福岡市という結果になっています。 ○今住んでいる街の肯定派は75.6% 「住みたい街が特にない」53.0%、「今住んでいる街に住み続けたい」22.6%の合計75.6%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。 ※「住みたい街ランキング」は、島根県居住者の2025年の回答を全国の自治体を対象にしてランキングを集計しています。 ※行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。 街の住みここちランキング2025<島根県版>自治体TOP6・因子別順位 TOP6外の「自治体」 因子別順位トピックス ●静かさ治安の1位は、仁多郡奥出雲町でした。 ●防災の1位は、仁多郡奥出雲町でした。 ※評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。 ※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。 ※因子別の順位で、偏差値が50未満の場合は「-」と表示しています。 ※昨年の順位が「-」となっている自治体は、昨年のランキングでは偏差値50未満だったため公表していません。 調査概要 ◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。 ◇回答者 島根県居住の20歳以上の男女、2021年~2025年(一部の回答のみ2020年・2019年を追加)合計4,164名を対象に集計。 [男女比] 男性47.4%:女性52.6% [未既婚] 未婚38.6%:既婚61.4% [子ども] なし41.1%:あり58.9% [世代比] 20歳代15.8%、30歳代24.3%、40歳代23.6%、50歳代22.0%、60歳代11.4%、70歳代2.9% ◇調査期間 2025年2月21日(金)~3月10日(月):2025年調査(回答者数:982名) 2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:805名) 2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:842名) 2022年3月 8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:820名) 2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:646名) 2020年3月17日(火)~4月 3日(金):2020年調査(回答者数:42名 ※一部の回答のみ使用) 2019年3月26日(火)~4月 8日(月):2019年調査(回答者数:27名 ※一部の回答のみ使用) 計4,164名 ◇調査体制 調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル ◇回答方法 住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点、満足:75点、どちらでもない:50点、不満:25点、大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。 ※本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。 ※新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2025<島根県版>」と出所の表記をお願いします。 ※学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。 ※「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。 ▼詳細はこちら https://www.eheya.net/sumicoco/ ▼プレスリリースはこちら https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2025/sumicoco_chugoku2025.html 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

「HOTEL星取テラスせきがね 南館」が7月18日オープン

流通株式会社 夏休みにおススメ!湯治・ワーケーション・合宿にも最適 流通株式会社(本社:鳥取県倉吉市)は、運営する「HOTEL星取テラスせきがね」の南館(旧館)を、2025年7月18日(金)にリニューアルオープンします。 本年4月に開業した北館は、全室ユニバーサルデザインを採用し、大型犬とも宿泊できる“旅をあきらめさせない宿”として、県内外や海外からのお客様に好評を得ています。今回の南館は、かつて国民宿舎として営業していた建物と客室をリノベーションし、長期滞在にも適したリーズナブルな価格でご提供します。 「日本の名湯百選」にも選ばれた歴史ある関金温泉の湯に癒されながら、リトリートやワーケーション、合宿など、多様なスタイルで過ごせる宿になっています。 【URL】 https://catch-the-star.com/ 大人数にも対応可能な客室構成:合宿や団体客にも最適南館は、国民宿舎だった建物の内装をリニューアル。グループでの利用や合宿、研修などに使いやすい間取り・設備になっています。 大きな和室 リーズナブルな価格:長期滞在や湯治にも最適 関金温泉の湯をじっくり楽しんでいただきたいので、長期滞在しやすい価格設定になっています。 一般和室の場合、 1泊朝食付き7,150円(平日・二人予約の一人料金)~ 電子レンジとミニシンク付きの和室 食事付きの宿泊プランもご用意しています。また、南館5階には共同キッチンやコインランドリーも設置しているので、自炊をしながらの滞在も可能。一般和室の部屋の中には、電子レンジとミニシンク付きの和室もご用意しています。湯治やワーケーションなどの長期滞在にも最適です。 癒しのリトリート:都会を離れ、静寂の中で温泉を楽しむ大阪から車や高速バスで約3時間。鳥取空港からは路線バスで1時間半。森の中の静寂を楽しめる環境です。 「日本の名湯百選」に選ばれた関金温泉の恵みと、静かな自然環境。温泉地らしい癒しと静けさを提供。関金の温泉は北館にある大浴場やサウナを楽しめます。 <補足資料> ―星ふるまちのやさしい宿― ■HOTEL星取テラスせきがね 住所:鳥取県倉吉市関金町関金宿1397−3 開業日:2025年4月 沿革: 1968年「国民宿舎関金荘」として誕生。その後、倉吉市から施設を無償譲渡された県外業者が、「グリーンスコーレせきがね」をオープンするも、コロナ禍も重なり2020年3月に閉館。2022年8月に倉吉市の「せきがね再生プロジェクト」に、流通を代表とする企業体が選定され、「星ふるまちのやさしい宿」として2025年4月の開業しました。 コンセプト:星ふるまちのやさしい宿 特長: (1)旅の制限からの解放 ユニバーサルデザインを採用しています。バリアフリーはもちろん、浴場では、専用車椅子とバスリフトを使って介助が必要な方にも温泉を楽しんでいただけます。オストメイトに対応しオムツ交換台も設置した多目的トイレも設置しており、障がいをお持ちの方や介助が必要で諦めていた3世代の旅行などに最適です。キャスト全員がユニバーサルマナーも学んでおり、ハード・ソフトの両面であらゆるゲストを快適にお迎えします。 今後、有料サービスとして、介護タクシーでの送迎も8月から提供する予定です。 また、ペット同伴での宿泊も大型犬まで対応しており、専用&共用ドッグランと愛犬用アメニティを設置し、愛犬連れの旅行も快適に過ごせます。 (2)関金の自然を体感できる洗練された空間 北館は、洗練されたスタイリッシュな空間にデザイン。浴場には、日本百名山に選ばれている名峰「大山」を一望できる露天風呂、ファミリーなどで利用できる貸し切り風呂、ロウリュ付きサウナを設置しており、関金温泉でのんびりリフレッシュいただけます。 関金地区や倉吉市の観光資源や食文化を体験できるオプショナルツアーも企画中です。 関金は「星空保全地域」に指定されています。星空案内人(準案内人)に認定されたスタッフによる星空イベントも企画しています。 (3)名工が創る地元食材による会席料理 食事は、「現代の名工」に認定された岩本総料理長が地元食材でつくる会席料理をご提供。特にニンジンやサツマイモなどで作る彫刻細工「むきもの」は料理を彩る芸術です。 <ホテルの客室と定員> ・総部屋数:30室 最大収容人数:162名 ■北館(新設) ・部屋数: 13室 最大収容人数:54名 ■南館(一部リニューアル) ・部屋数:17室 最大収容人数:108名 公式Webサイト:https://catch-the-star.com/ 公式Instagram:@ hotel_catch_the_star(https://www.instagram.com/hotel_catch_the_star/) 流通株式会社について1977年に軽貨物運送業として現会長の江原實が創業。鳥取県と島根県松江市の5ヵ所に営業拠点をもっています。2007年長男の江原剛が社長に就任。地域密着サービス業として、運送業以外にも旅行事業やイベント、人材事業などを展開しており、2017年には経済産業省により地域未来牽引企業に選定されました。ビジネス以外にも、不要になったランドセルを次世代につなぐ「ランドセル FOR ALL」プロジェクトなどSDGs活動も積極的に推進しており、2023年には鳥取県の「第1回とっとりSDGsビジネスアワード」を受賞。 【会社概要】 ■運営会社 社名:流通株式会社 代表:代表取締役 江原 剛 本社所在地:鳥取県倉吉市巌城997-3 設立年: 1977年7月 資本金: 10,000,000円 従業員数:171名(内 役員5名/パート・アルバイト96名) 事業内容:地域密着サービス業として、運送事業・バス/観光タクシー・旅行事業・イベント事業・人材サービス事業などを展開 URL:https://ryu-tsu.jp/ *文中の金額は全て税込です。 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

島根県立石見美術館 開館20周年記念企画展「加藤泉 何者かへの道 IZUMI KATO: ROAD TO SOMEBODY」の開催

島根県 島根県安来市出身で国際的に活躍中のアーティスト、加藤泉(1969~)の過去最大規模の個展を開催します。 1990年代末より画家としての活動をはじめた加藤は、シンプルな顔かたちの「人がた」を使って表現してきました。2000年代からは木彫作品にも取り組み、現在は石、布、ソフトビニール、プラモデルなど幅広い素材を取り入れた作品を発表しています。 本展は初公開となる学生時代の油絵から最新作まで200点以上を一堂に会し、加藤のこれまでの歩みと最新の取り組みを振り返るものとなります。あわせて新作を含むインスタレーションや音楽活動、プロダクトなど、様々な角度から幅広い活動を紹介します。 加藤泉展特設サイト https://www.grandtoit.jp/museum/exhibition/izumi_kato_road_to_somebody_iwami/  【展覧会概要】 1.会 期   2025年7月5日(土)~9月1日(月)        休館日:毎週火曜日(8月12日は開館)        開館時間:9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで) 2.会 場 島根県立石見美術館 展示室A・C・D(グラントワ内) 3.観覧料    単位:円 ※同時開催のコレクション展もご覧いただけます ※( )内は20名以上の団体料金 ※小中高生の学校教育活動による観覧の引率者は無料になります。※申請が必要です。 ※各種障がい者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方およびその介助者(1名様まで)は入場無料 4.関連プログラム ●対談1 加藤泉×石倉敏明(秋田公立美術大学美術学部 准教授、芸術人類学者、神話学者) [日時]7月5日(土)14:00~15:30 [会場]グラントワ多目的ギャラリー 参加無料/事前申込制/先着60名 ※申込は終了しました。 ●対談2 加藤泉×原田マハ(作家) [日時]8月3日(日)14:00~15:00 [会場]グラントワ小ホール 参加無料/事前申込制/先着 350名 ●MUSEUM×THEATER ミューシアvol.25 THE TETORAPOTZ + SNATCHライブ [日時]8月30日(土)18:00開演 [会場]グラントワ中庭広場(雨天時は大ホール) 参加無料/申込不要 加藤泉を含むアーティスト5名によるバンドが、展覧会の締めくくりにパフォーマンスをくり広げます。 ●グラントワteaガーデン「蒼海(そうかい)茶(ちゃ)」 海や魚をモチーフとした作品の展示にちなみ、夏の日本海をイメージした青いハーブティーをふるまいます。 [日時]8月10日(日)10:30~ [会場]グラントワ美術館ロビー 無料(ただし企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要)/先着100名 ●ギャラリートーク(学芸員による展示解説) [日時]7月19日(土)、8月31日(日)14:00~15:00 [会場]展示室D 参加無料(ただし企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要)/申込不要 ●連携イベント HAKAIDERS ライブ [日時]8月2日(土) [会場・主催]ALIVE(益田市駅前町20-21) 加藤泉とBorisのAtsuoをダブルドラムとして据えるバンド、HAKAIDERSが益田のライブハウスに登場!夜の街とあわせてお楽しみください。 施設の開館状況・展覧会の会期・関連プログラムなどが変更になる場合があります。 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

公立鳥取環境大学で350名の大学生に向けたキャリアデザイン講義を実施

水ing株式会社  水ing株式会社(本社:東京都港区 社長:安田真規)は2025年6月13日、公立鳥取環境大学において、キャリアデザイン科目の講義にゲスト講師として登壇しました。環境等について学ぶ学生が多様な働き方を知り、自らのキャリアデザインの一助となることを目指し、本講義を実施しました。 写真:学生約 350 名が聴講 背景と目的  公立鳥取環境大学は、低学年から「働く」ということに理解を深めるため、キャリアデザイン科目を開講しています。当社が登壇する2年次生向けのキャリアデザイン科目は、各回の授業に様々な業種や職種の講師が登壇し、多様な働き方を教えることで学生の職業意識を高めるというものです。当社の講義では、民間企業が水インフラを支えるにあたって担う役割や、水インフラの最前線で働く技術者の仕事について学んでもらい、学生達が水インフラ業界を志すきっかけとなることを目指します。当社は今年で3回目の登壇となります。  当社は、教育機関と連携した継続的な出前授業を通じて、学生たちのキャリア選択に民間企業の立場から貢献したいと考えています。 当日の様子  当日は約350名の学生が参加し、当社の事業内容や業界動向について講義を行いました。水インフラを支える仕事内容や就職活動についての説明も行われ、学生たちはその重要性を理解し、興味を持って聴講していました。  また、同学の卒業生であり、宮崎県内の下水処理施設で働く当社社員が実体験に基づいたキャリア形成の話を共有しました。働き始めてから気づいたことや学びについてのエピソードが盛り込まれており、学生たちにとって非常に貴重な情報となりました。  卒業生の実体験に基づく話は、学生たちにとってキャリアデザインの具体的なイメージを持つきっかけとなったようで、講義後には多くの学生が積極的に質問をするなど、非常に活発な授業となりました。 写真:講義中の様子写真:講義中の様子 講義概要 講義内容 - 事業内容、事業を取り巻く業界環境や動向  - 卒業生へのインタビュー(現在の仕事内容や働くことのやりがい)- 今後働く上で必要となる考え方や能力 - 学生の世代に期待することや求める人物像  など 水ingグループの教育貢献  当社グループは、次世代を担う子供達や学生達の教育に貢献するため、施設見学や講義などに積極的に協力しています。対象は小・中・高・大学生と各年代に渡ります。2024年12月には、水族館飼育員やアクアリストを育成する専門学校の大阪ECO動物海洋専門学校において、水族館の水処理に特化した講義を実施しました。  他にも、中学生による職場見学を受け入れた際には、名古屋市内の中学生に向けて、VRを活用して、水インフラ施設の見学を実施するなど、次世代の学びや地域社会に貢献する取り組みを実施しています。 写真左:2024年12月に行われた大阪ECO動物海洋専門学校での講義の様子写真右:2025年2月に中部支店で行われたVRを使った職場体験の様子  当社グループは、今後も次世代の学びに積極的に協力し、社会の発展に貢献してまいります。 < 参考情報 > - プレスリリース:未来のアクアリストに水処理技術を講義/大阪ECO動物海洋専門学校で出前授業- プレスリリース: VRを使った職場体験/名古屋市内中学生に水処理施設の仕事を紹介 ◇水ing(すいんぐ)グループについて◇ 水ing(読み︓すいんぐ)は、「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける『ing』」を経営理念に掲げ、水処理施設(浄水場、下水処理場、汚泥再生処理センター、し尿処理場、民間施設等)の設計・建設から運営、維持管理までをトータルに手掛けています(運転・維持管理の拠点は、国内約300か所)。地域の暮らしの課題に目を向け、安全安心な水環境を提供し続けるとともに、循環型社会の実現を目指しています。 公式WEBサイト 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

【LINEヤフー】47都道府県別の地震防災力を「ヤフー防災模試」で可視化――全国1位は鳥取。宮城・岩手・静岡・高知が上位に

LINEヤフー株式会社 全国的に災害時の避難・制度・応急処置への理解に課題、大規模災害を経験した地域や南海トラフ地震の想定被害が大きい地域はスコアが高い傾向 LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)は、災害時に役立つ知識をクイズ形式で学べる「ヤフー防災模試」を提供しています。今回、「ヤフー防災模試 地震編」の全国ユーザーの受験データをもとに、防災意識の傾向を可視化したレポート「あなたは何点? 防災模試で地震リテラシーを可視化する」を公開しました。 「あなたは何点? 防災模試で地震リテラシーを可視化する」 https://note.com/lycorp_datapr_jp/n/nf7f727b8bc0f 「南海トラフ」への関心の高まり 2024年8月に宮崎県沖・日向灘で地震が発生し、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報」を発表しました。これにより、将来的な大規模地震への関心が全国的に高まりました。実際に、「Yahoo!検索」において「南海トラフ」に関する検索数が、通常時と比較して最大で約9倍に増加するなど、防災に対する意識が急速に高まっていることがデータからも明らかになっています。 このような関心の高まりを受け、LINEヤフーは「ヤフー防災模試 地震編」の受験データを分析し、全国47都道府県の防災意識や知識の傾向を可視化しました。本分析では、2024年4月25日から2025年4月25日までの1年間における受験結果をもとに、都道府県別の平均スコアと設問別正答率を集計しました。 大規模災害を経験した地域や南海トラフ地震の想定被害が大きい地域はスコアが高い傾向 「ヤフー防災模試 地震編」は、発災から避難、避難所生活、生活再建まで、全25 問の設問を通じて、災害時の備えや行動を学べるコンテンツです。100点満点中、全国平均スコアは52.2点となり、最高点は鳥取県の55.0点でした。上位には、東日本大震災の被災地である宮城県(54.6点)、岩手県(53.7点)や、熊本地震を経験した熊本県(52.6点)に加えて、南海トラフ地震による甚大な被害が想定されている静岡県(53.6点)、高知県(53.6点)、愛媛県(53.5点)などが含まれました。 これらの結果から、災害経験や将来的なリスク認識がある地域では、防災知識が定着している可能性が示唆されます。一方、全国的に極端なスコア差は見られず、地震防災への意識が一定程度広がっていることも確認されました。 設問別データで見る地域ごとの傾向と背景 設問ごとの正答率を分析した結果、地域によって傾向の違いが見られました。たとえば、「熊本地震の発生率」に関する設問では、熊本県をはじめ、福岡県、長崎県、宮崎県など、地震の発生リスクを身近に感じている地域で高い正答率が確認されました。 「東日本大震災の津波の高さ」に関する設問では、宮城県や岩手県など、実際に津波被害を受けた東北地域で高い傾向が見られ、「阪神淡路大震災の出火原因」に関する設問では、兵庫県を中心とした関西エリアでの正答率が高くなりました。 加えて、「建物の耐震性」に関する設問では、宮城県、静岡県、三重県、高知県など、過去に震災を経験した地域や南海トラフ地震による影響が大きいとされる地域で高めのスコアが確認されました。 これらの結果から、過去の災害経験やリスク認識がある地域ほど、関連する知識が定着している傾向がうかがえます。 避難・制度・応急処置に関する設問は正答率が全国的に低い 「避難所のマーク」、「最も近い避難所」、「災害伝言ダイヤルのかけ方」、「災害時帰宅支援ステーション」など、制度や避難に関する情報を問う設問では正答率が低く、基本的な防災行動の理解は浸透している一方で、詳細な制度知識については定着にばらつきが見られました。 また、「止血の順序」や「心臓マッサージ」などの応急手当てに関する設問、「地震保険補償額」に関しても正答率が低く、災害発生後の対処や生活再建に関する知識においても課題が明らかになりました。 その他、詳しい分析結果はこちら: https://note.com/lycorp_datapr_jp/n/nf7f727b8bc0f 受験データの自治体提供と活用 LINEヤフーでは、「ヤフー防災模試」の受験結果をもとにした都道府県別・設問別の集計データを自治体に提供しています。これにより、自治体は地域住民の防災知識の傾向や課題を把握でき、防災啓発活動や教育施策の検討材料として役立てられています。 LINEヤフーは今後も、被災地の支援や防災・減災に向けた取り組み、サービスの開発や提供を通し「あらゆる災害の、あらゆるシーンでひとりでも多くの命が助かる未来」を目指していきます。 ヤフー防災模試(速習編/地震編/台風・豪雨編/阪神・淡路大震災30年特別編) 災害時に身を守るための知識を広く届けることを目的に、LINEヤフーが提供している防災学習コンテンツです。災害時の行動や備えに関する設問に、選択肢形式やタップ操作などでインタラクティブに回答でき、体験を通じて防災知識を習得できます。 https://bousai.yahoo.co.jp/exam/ LINEヤフーの「災害対策・復興支援」に関する取り組みについては以下ページをご覧ください。 https://www.lycorp.co.jp/ja/sustainability/csr/disaster-response/ 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

襷屋 × SKY TREKが描く 空からはじまる大人の野遊び 今夏限定「うなぎ探求ツアー」が登場!

株式会社SKYTREK ~ この夏、特別な人と、特別な冒険へ。~  プライベートジェットなど小型航空機のオンデマンド移動サービスを提供する株式会社SKYTREK(スカイトレック、以下SKY TREK)は、株式会社エーゼログループ 襷屋(たすきや)とコラボレーションし、岡山の河川にて貴重な天然ニホンウナギを “ 獲る、食べる ” を体験していただく究極の「うなぎ探求ツアー」をプロデュース。贅沢かつユニークな本ツアーは、2025年 夏の期間限定で販売いたします。 本ツアーの見どころ空 × 美食 × 文化の冒険「空を旅する時代」の、新しいご褒美旅。 ◆ うなぎ漁体験 伝統漁法「ジゴク」で、うなぎを “ 獲って食べる ” 体験。 襷屋の野遊びの達人が指導する、天然うなぎ漁体験は本ツアーの大きな魅力。 岡山の清流を舞台に、1日目は、うなぎの生態を学びながら、夜間の動きを予測して伝統的な漁具「ジゴク」を設置。そして、2日目の翌朝、静寂の川辺で「ジゴク」を傾けた瞬間に響く、かすかな「コトン」という音。それは、天然のニホンウナギが姿を現した証。 獲れたうなぎは、襷屋の料理人によって丁寧に仕立てられ、極上の鰻丼へ。ただ食べるのではない、出会いから味わうという贅沢と、一口で感じる数百キロの旅の価値を、五感でご堪能いただけます。 ◆ 上空の景色と共に非日常へワープする、未体験のプレミアム体験。 プライベートジェットで東京国際空港(羽田空港)から鳥取砂丘コナン空港へ。 上空の絶景とともに非日常へワープし、目的地では文化・自然・美食が交差するプレミアムな体験が待っています。非日常の空間と時間を贅沢に味わう、大人のための新しい旅のカタチは、日帰り または 1泊2日のプランをご選択いただけます。現地での送迎・宿泊・食事・アクティビティまで、すべてが含まれたストレスフリーのフルパッケージ。空の旅も、川の冒険も、プロフェッショナルが完全サポートいたします。 ◆ 国指定重要文化財「林家住宅」、歴史に泊まり 旬を食す。 宿泊は、江戸時代中期に建てられた国指定重要文化財「林家住宅」。 茅葺の美しい空間の中で、当時の暮らしの息遣いを感じながら過ごす特別な一夜です。夕食には、ジビエや山菜など、季節の恵みを使った料理を囲炉裏やキッチンを囲みながら、みんなで仕上げる参加型。歴史に泊まり、自然を食すという、都会では決して味わえません。 ◆ 選べるアクティビティ。 うなぎ漁体験に加え、豊かな自然と触れ合うユニークなアクティビティをご用意しております。 どれも、襷屋の自然研究員とともに体験する学びと発見に満ちたひとときです。オオサンショウウオ探しと川の再生体験 または タガメ調査と里山の田んぼ体験のどちらかをご選択いただけます。 *プランの内容は、日帰り、1泊2日のご希望に合わせて、アレンジさせていただきます。 「襷屋」についてウナギ、ドジョウ、タニシ、スジエビ、アユ・・・などかつては、水辺には美味しい生き物たちがたくさんいて、それらと出会う楽しさが溢れていました。 水辺の美味しい楽しいを増やして未来の子どもたちへとつなげていく。そんな襷(たすき)リレーを続けて行きたくて、エーゼログループの中から特に自然の好きなメンバーが集まり、襷屋(たすきや)として活動を始めました。 襷屋はエーゼログループが自社で養鰻し蒲焼加工、販売してきた「森のうなぎ」に加え、厳選した国産養殖の鰻を仕入れ蒲焼加工販売を行っております。今後は鰻だけにとどまらず、淡水魚料理も展開予定です。現在はオンラインショップ(エーゼロ自然資本事業部オンラインショップ)および西粟倉村内のエーゼログループ直営店(BASE101%)にて商品販売とメニュー提供しております。 襷屋は、資源や環境を守りながら、次世代にも美味しいうなぎを楽しむ文化を引き継ぎたいという願いから立ち上がった「うなぎ食べ継ぐプロジェクト(うなつぐプロジェクト)」の加盟店でもあり、全商品の売上10%は野生のニホンウナギを増やす活動に使われます。 ご予約・詳細はこちらからhttps://www.skytrek.co.jp/tours/unagi-tour/ 詳細を見る お問い合わせは SKY TREKリザベーションデスクまで - 公式LINE:https://lin.ee/JYpiqpY- Tel:050-1744-2588(平日10:00 ~ 18:00) 概要について 株式会社エーゼログループについて「未来の里山をつくる」を目的に事業を行っています。命のつながりが豊かになるほど人々が幸せになり、人々が幸せになるほどに命のつながりを豊かにしていけるという好循環が長期的に持続している社会。これが、私たちが目指す「未来の里山」です。 会社名:株式会社エーゼログループ 所在地:(本社オフィス)岡山県英田郡西粟倉村大字長尾461番地1 代表取締役:牧 大介 設立:2009年10月1日 資本金:6,400万円 事業内容:「未来の里山」の実現に資する事業を自然資本領域、社会資本領域、経済資本領域において行う。 URL:https://a-zero.group/about/company/ 株式会社SKYTREKについて株式会社SKYTREKは、日本の地方・都市間をオンデマンドで自由につなぎ、プライベート および ビジネスでの移動を加速させ、空の移動をより身近に感じることができる新時代の移動を提供しております。 会社名:株式会社SKYTREK 所在地:東京都港区赤坂6-13-5 KAIS 2A 代表取締役:永堀 敬太 設立:2016年6月30日 資本金:5,000万円 業務内容:旅行業 観光庁長官登録旅行業第2029号 URL:https://www.skytrek.co.jp/ 公式LINE:https://lin.ee/JYpiqpY 公式Facebook:https://www.facebook.com/skytrekofficial 公式Instagram:https://www.instagram.com/skytrek.japan/ 本プレスリリースに関する問い合わせ先株式会社SKYTREK広報・PR Mail:pr@skytrek.co.jp 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...