期間を指定
~

5,524件

松江の起業家向けコミュニティ「MIX」から新規法人設立

松江市新産業創造課 松江で起業・新ビジネス創出に挑戦する方が気軽に参加できるコミュニティ「MIX」  MATSUE起業エコシステムコンソーシアムは、松江で起業・新ビジネス創出に挑戦する方向けのコミュニティ「MIX」にて相談支援を行ってまいりました「株式会社Orga(代表取締役 曽我 瞭)」が、2025年7月10日付で正式に法人設立したことをお知らせいたします。  株式会社Orgaは、地方企業の「人づくり」と「組織づくり」を支援する、人事パートナーとして、中小企業等の採用・定着・育成・組織づくりの4つの側面からサポートを行うコンサルティングサービスを提供する企業です。人と組織の両面から変化を育てることで、企業の持続的な成長と独自性の確立をサポートします。  「MATSUE起業エコシステム」では、今後も松江市内で起業・創業や新ビジネス創出に挑戦する方々を、オール松江で支援してまいります。 株式会社Orgaのご紹介                      コメントと会社概要                                   代表取締役 曽我 瞭 氏コメント  この度、株式会社Orga(オルガ)を設立いたしました。 MIXでは創業前から何度も事業の壁打ちやご相談をさせていただきました。心より感謝申し上げます。  私は新卒で島根にIターンして今年で8年を迎えます。これまで様々な活動を通じて、若者に「地方で働く・暮らす魅力」を伝えてきました。 一方で、入社前に「どんな人と働き、どんなキャリアを描けるのか」が見えづらく、その結果、地方を選択しない方が多い現実も見てきました。 こうした課題の背景には、企業の魅力や成長・キャリア形成を支える仕組みが、求職者に安心感と期待感を生む形で十分に伝わっていないことがあると考えています。   Orgaは、採用支援や研修企画の経験を活かし、地方企業の成長を人と組織の両面から支えていきます。 そして、人的資本経営を大切にする企業の広がりを通じて、若者にとって地方が、より魅力ある選択肢となるよう挑戦を続けてまいります。 会社概要 会社名:株式会社Orga 代表者:代表取締役 曽我 瞭 所在地:島根県松江市北陵町1番地テクノアーク       しまね南館シェアードオフィスNo.3 設立:2025年7月10日 MATSUE起業エコシステムについて MATSUE起業エコシステムは、松江を舞台に新たな挑戦をする人々を「オール松江」で応援する仕組みです。具体的には、起業支援、新規事業開発支援、経営支援、および起業家教育に関わる様々な主体が連携してサポートを提供します。 MATSUE起業エコシステムコンソーシアム概要 設立: 2023年1月31日 会長: 松江市長 上定昭仁 副会長: 松江商工会議所 顧問: インキュベイトファンド代表パートナー 赤浦徹 氏 正会員: 松江商工会議所、まつえ北商工会、まつえ南商工会、東出雲町商工会、国立大学法人島根大学、公立大学法人島根県立大学、松江工業高等専門学校、日本政策投資銀行松江事務所、日本政策金融公庫松江支店、山陰合同銀行、ごうぎんキャピタル株式会社、島根銀行、しまね信用金庫、島根県信用保証協会、島根県、公益財団法人しまね産業振興財団、島根県教育委員会、松江市教育委員会、松江市(事務局) 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

内藤剛志、盟友・佐野史郎と共演に万感「あまり断ったら絶交するぞって(笑)」 2時間サスペンス最新作で“あうんの呼吸”

俳優の内藤剛志が主演を務めるBS日テレオリジナルドラマ、令和サスペンス劇場『旅人検視官 道場修作』シリーズ第5弾『「令和サスペンス劇場 旅人検視官 道場修作」和歌山県 南紀勝浦温泉殺人事件』(8月23日 後7:00)の新場面カットと出演者コメントが21日、解禁された。 【最新場面カット】スリリングな空気?令和サスペンス劇場で共演した内藤剛志と佐野史郎  同シリーズは、内藤演じる、定年退職した元警視庁検視官の道場修作が、亡き妻の残した雑記帳とともに訪れた旅先で事件に巻き込まれていく…懐かしくも新しい令和の2時間サスペンスドラマ。23年12月放送から続いており、サスペンスとしてのハラハラ感はもちろん、全国各地の名所やグルメなど旅情感も味わえる人気作となっている。  最新作となる今回の舞台は、和歌山県。世界遺産・熊野古道を中心に雑記帳に書かれた場所を巡り、亡き妻との時間を取り戻そうとする道場が、熊野で宮司を務める松木喜久(佐野史郎)・紀子(清水美砂)夫妻と出会い、次第に事件へと巻き込まれていく。今回、内藤の盟友である佐野が、本作への想いや撮影現場の様子、同年代で長年の役者仲間である主演の内藤との関係やお互いの印象などを語った。 ■佐野史郎(松木喜久役)コメント 松木紀子(清水美砂)の夫であり、地元神社の宮司を務める。宮司の仕事の傍らボランティアで熊野古道のガイドもしている。三十年前に東京からこの地にやってきた。 ――台本を読んで 【佐野】いろんな役を演じてきましたが、ちゃんとした宮司役は初めてだと思います。舞台である、よみがえりの熊野の世界がどんなふうに皆さんと描いていけるか楽しみです。神職はこの世とあの世を行き来するようなところがありますが、芸能の仕事そのものが神事でもあると僕は思っています。俳優も役だからってことではなく、本当に実在しているのか。そういう幻想的な話が好きですし、今回そういった物語でもあるので、ご覧になる方の想像力がいろんなふうに広がるといいなと思いながら演じています。誰しも失うことや、いろいろなことがあるかもしれないけれど、心に留めておけば、あなたの隣にも必ず居てくれますよということを、道場修作という象徴的な存在を通して、ドラマをご覧になる方に届けているのかなと思います。 ――主演の内藤さんとは 【佐野】年齢も一緒だし、共演も多かったし、刑事作品で20年程、一緒にやってきました。今回の役ではバディではないけど、お互い物語以上の空気を感じながらやるでしょうし、そこは物語にも重ねて膨らませていくことができたらいいなと思います。 ――内藤さんとどんな話をされましたか 【佐野】台本のことも少し話しますが、健康のことじゃないですかね(笑)。もう古希だからね。病気のことも知っていたし、心配してもらっていたし。 ――視聴者の方へ 【佐野】道場修作シリーズに初めてお招きいただきましたが、現場に入ってとても懐かしく感じました。今はなき2時間サスペンスのあの空気と全く変わらないものが今回の現場にあったので、タイムスリップしたみたいでした。そんなドラマの古き良きところを、最新作で味わっていただければなと思います。お楽しみください。 ■内藤剛志(道場修作役)コメント ――佐野さんについて 【内藤】20代からたくさんのドラマをご一緒した同年代の友達であり、仲間ですかね。よく似ているけども、ちょっと違う感性を持っていて、でも確実に信じられる俳優さんです。僕がキャスティングを決められるわけではないですけど、出演してくれるとうれしいなんてことは申し上げましたね。今回の宮司さん役が佐野にぴったりなんです。佐野史郎という俳優のファンだから、一緒にやりたいというのが随分あって。今回成立してすごく良かったです。今回の作品でも佐野のパートはもう完全に任せきれますね。長い時間の積み重ねがあるので、その信頼感が非常に僕の中では高い俳優さんです。 ――今回のオファーについて 【内藤】佐野も忙しくなかなか共演できなくて、あまり断ったら絶交するぞって(笑)。お互い70歳になったので、どこまでやっていけるか分からないけど、チャンスがある限りは一緒にやる量を増やしておきたいというのが本当のところはあるんです。いま二人が一緒になれる題材がなかなか少ないんですよ。なので、できる限り共演の機会は今後もね。でもその逆もしかりで、佐野がもしオファーしてくれたら僕も絶対にやりますね。 ――現場でお芝居に関してお話しましたか? 【内藤】初日に会ったとき、例えば「いい?あれで。どう?」「あれでいこう」みたな、それだけ。毎回、芝居の話を細かくはあまりしないんですよ。例えば、どっちに立つ?とかは話すけど、基本的にこれどう思ってる?このシーンどうだって話は今までもほとんどしたことがない。お互い長くやってきた中で、信頼しているし、わかるだろうということでね。あまり芝居について深い話はしないですね。...

NewJeansを生んだADOR、新代表を選任 新規アーティストの制作準備を本格化

HYBE MUSIC GROUPレーベルの「ADOR」は20日、副代表のイ・ドギョン氏が新代表取締役に選任されたことを発表した。新代表の選任理由について、アルバムや公演など、アーティストの活動企画・マネジメントを行うレーベルとしての運営を本格化するためだとしている。 【ライブ写真】日韓で大反響!「青い珊瑚礁」をキュートに歌うハニ  同レーベルは2024年8月、制作と経営の分離、適切な人材配置による組織および経営の正常化を目的として、人事管理の専門家であるキム・ジュヨン氏を代表取締役に選任した。ADOR理事会は、当初の目標が達成されたと判断し、所属アーティストとレーベルの成長を図るとともに、迅速なアーティスト活動支援と事業推進が可能な運営体制に移行するため、レーベル経営実務に精通したイ・ドギョン氏の新代表選任を決定した。  イ・ドギョン氏は2019年にHYBE(旧Big Hit Entertainment)に合流し、HYBEの全社ビジョンおよび事業戦略を策定し、さまざまな新規事業を進めてきた。特に2022年には、HYBE MUSIC GROUPのアーティストIPを基盤とした事業を推進するIPX事業本部の副代表を務め、アーティストIPを活用したソリューション事業の高度化に中心的役割を果たした。HYBE MUSIC GROUP全アーティストのマーチャンダイズ、ポップアップストア、ライトスティック事業を統括する一方、アーティストIPを公演が開催される都市全体に適用し、ファンに多様な楽しみを提供する大規模コラボレーション事業「THE CITY」プロジェクトを企画・推進した。  イ・ドギョン氏の新代表選任により、同レーベルはアーティストの活動を即座に支援する体制と高度化された人材構造を整えることになる。ADORにはガールグループ・NewJeansが所属しており、今年6月には次世代ボーイグループのメンバーを募集する『2025 ADOR BOYS GLOBAL AUDITION』を開催し、新規アーティストの制作準備を進めている。...

『能面検事』第6話、不破への非難→榊検事の反論にネット爽快「ド正論すっきり~~」「まさかのどんでん返し!!」【ネタバレあり】

俳優の上川隆也が主演を務めるテレビ東京ドラマ9『能面検事』(毎週金曜 後9:00~)の第6話が、15日に放送された。以下、ネタバレを含みます。 【場面カット】大阪地検で爆発!煙の中、驚いた表情を見せる仁科睦美(観月ありさ)  原作は、“どんでん返しの帝王”の異名を持つベストセラー作家・中山七里氏による小説「能面検事」シリーズ。大阪地検きってのエース検察官である不破俊太郎(上川)は、検察の上層部や警察組織に対して一切の忖度(そんたく)はなく、とにかく冷静沈着に、ただ淡々と職務を全うする。ついた通り名は“能面検事”。不破が、権力者による圧力や組織のしきたりに屈することなく、むしろそれらを圧倒しながら事件の真相を暴いていく痛快なリーガルミステリー。  府内の駅前で7人が刺殺される無差別殺人事件が発生。犯人・笹清政市(安井順平)の動機は、就職氷河期世代を切り捨てた社会への復讐だという。取り調べが続く中、大阪地検に届いた郵便物が爆発し、前田拓海(大西流星)が巻き込まれ、意識不明に。爆発物を送ってきた犯人は「ロスト・ルサンチマン」と名乗り、笹清の釈放を要求する。  不破は、大阪地検次席検事である榊宗春(寺脇康文)から両事件の捜査を命じられるが、犯人の特定は難航。そこに、手柄の横取りを目論む大阪府警本部本部長の帯津英介(山崎樹範)が現れる。  笹清の厳罰化を望む市民からの批判を早期に収束させたいという思惑から、帯津本部長は笹清を伴っての現場の実況見分を計画。危険だという不破の指摘を無視して強行する。怪しい人物が現れるも、取り逃がしてしまった。このミスに帯津本部長は激怒。原因が不破にあるとし、不破の問題点を3点挙げ連ねて非難する。  榊検事が謝罪するが、それでも腹の虫がおさまらない帯津本部長は、地検を批判し、「(不破検事が)いつか組織を危険にさらす」と強い口調で訴える。笑顔で聞いていた榊検事だが、「帯津さん、あんたものすごい偉そうに言うてますけど…」と切り出し、帯津本部長のミスを5点にわたって挙げ「プラマイ2勝ですわ」と言い返した。  この展開に視聴者もすっきりしたようで「榊次席が!まさかのどんでん返し!!すごくかっこよかった」「いまの次席の追い詰め方、最高だったなぁw」「言うねぇ~!」「ド正論すっきり~~榊次席検事の反撃、フルボッコで大好き!!!」といったコメントが寄せられた。  なお、TVerで見逃し配信中。...