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福山雅治、『ガリレオ』東野圭吾氏と再タッグ 絶賛され「本当に光栄なこと」

歌手で俳優の福山雅治が26日、都内で行われた映画『ブラック・ショーマン』(9月12日公開)の完成披露試写会に参加した。 【集合ショット】誇らしげな笑みを浮かべる福山雅治&有村架純ら豪華出演陣  福山の代表作の1つである『ガリレオ』シリーズの作家・東野圭吾氏と再タッグとなった本作。「ダークヒーローを演じてみたい」という福山の思いから東野氏が原作の『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』を執筆した。  試写会で観たという東野氏からコメントも。「映画『ブラック・ショーマン』は、原作以上に華やかさとエンターテイメント精神に満ちあふれた作品になっています。これほどまでの完成度は、もちろん監督やスタッフさんたちによる尽力の賜物でしょうが、やはり福山雅治さんや有村架純さんが、俳優の皆さんたちの演技力があってこそだろうと愚考いたしますと、特に難易度の高いマジックに挑戦した福山さんのプロ意識には頭が下がります。有村さんとの息もピッタリで、まさに神尾武史と真世が小説の世界から抜け出たようでした。楽しい時間をありがとうございました」というメッセージが到着した。  福山は「原作を生み出された先生に言っていただけるは本当に光栄なこと」としみじみ。そして「と、同時に当然ながら東野先生が描かれる原作世界は、まずもって面白いところが始まるわけですよ。その面白いものを映像化する理由ってなんだ、と。映像化された時にさらに面白くなってなきゃいけない。先生の原作で映像化をすることは非常にラッキーだし、うれしいことなんだけれども同時に非常にプレッシャーがあります」と本音もちらり。「本当に届いたのかな、どうなのかなと、いつも自分の中で厳しく見ているつもりですが、今回は結構いいとこ行ってるんじゃないかなと思っております」とニヤリ。そして「もうこれ以降はノーコメントで」とネタバレを警戒するコメントをして笑わせていた。  累計発行部数1億冊を突破するベストセラー作家・東野氏の人気小説『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』(光文社文庫)を実写映画化。本作で福山と有村は初共演となる。東野氏といえば、刑事、物理学者、探偵、超能力者など、これまで数多くの魅力的な主人公を生み出してきた名手。そんな東野氏が新たに創り上げたのは、“超一流マジシャン”。国内シリーズ累計発行部数は87万部を突破し、2020年の刊行以来、世界各国で翻訳される大ヒット作品を原作に、未解決の殺人事件に挑む“マジシャン探偵”が、映画館に新たな風を巻き起こす。  この日は、有村架純、成田凌、生田絵梨花、木村昴、秋山寛貴(ハナコ)、犬飼貴丈、岡崎紗絵、伊藤淳史、生瀬勝久、仲村トオル、田中亮監督も登場した。...

仲村トオル“福山雅治の兄”で“有村架純の父”役「DNAの難易度が高かった」

俳優の福山雅治、有村架純、仲村トオルらが26日、都内で行われた映画『ブラック・ショーマン』(9月12日公開)の完成披露試写会に参加した。 【全身ショット】華やかな純白ドレスで登場した有村架純  東野圭吾氏の人気小説『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』(光文社文庫)を実写映画化。福山演じる主人公・神尾武史はラスベガスでも名を馳せるマジシャンでありながら、金にシビアで息を吐くように嘘をつくという超個性派キャラクター。父の死をきっかけに武史とバディを組み、事件の真相に迫っていく武史の姪・神尾真世役を有村が務める。  武史の兄で、真世の父で、物語の発端となる殺人事件の“被害者”の元中学校教師という・神尾英一役を仲村が演じている。冒頭のあいさつで仲村は「福山くんのお兄さんで、架純ちゃんのお父さんというDNAの難易度がめっちゃ高い役でした」と苦笑い。「頑張って振り絞ってそのDNAを出したつもりです。感じていただけたらうれしいです」と呼びかけて笑わせていた。  有村は役作りのために、仲村をスマホの待ち受けに設定していたことが明かされた。それを報告された際を振り返ると仲村は「だらしなく喜びがあふれた笑顔をしていた」と苦笑いで報告。ただ、その直後に「すごい心配になった」と明かし「僕が出ると解禁されていなかった。ほかの現場で、そのスマホを見られたらどうしようと思って。僕は全てを失うことになるのではないかと思った」と話して笑いを誘っていた。  この日は、成田凌、生田絵梨花、木村昴、秋山寛貴(ハナコ)、犬飼貴丈、岡崎紗絵、伊藤淳史、生瀬勝久、田中亮監督も登場した。...

坂口健太郎、出演作が2年連続「釜山国際映画祭」出品 映画『盤上の向日葵』オープンシネマ部門に選出

俳優・坂口健太郎の主演映画『盤上の向日葵』(10月31日公開)が、韓国・釜山で開催される「第30回釜山国際映画祭」(9月17日~9月26日)に正式出品されることが決定した。 【動画】映画『盤上の向日葵』予告編  釜山国際映画祭は、韓国・釜山(プサン)市で毎年秋に開催される、アジア最大級の国際映画祭。1996年に創設されて以来、アジア映画の発展と新しい才能の発掘を目的に国内外の多数作品が上映され、昨年の来場者数は約14万人を記録。世界から注目を浴びる映画祭の一つだ。  本作は、芸術性に富んだ新作や国際的に評価された作品を上映するオープンシネマ部門に選出。メイン会場である「映画の殿堂」の野外スクリーンにて釜山最大の座席数(4500席目途)で上映される、映画祭を代表する部門だ。同映画祭による作品紹介では「坂口健太郎の魅力あふれる演技と渡辺謙の圧倒的な存在感が、観客の心を強くひきつけること間違いなし」と、大きな期待が寄せられている。  昨年に続き出演作が出品されることとなった坂口は「今回も、釜山国際映画祭へ招待いただき、とてもうれしく思います。『盤上の向日葵』は、時代に翻ろうされながら生きる男たちの悲しくも美しい人生の一瞬を切り取った作品です。多くの方に見ていただき、彼らの生き様を見届けていただければ幸いです」と、コメントを寄せた。  そして、原作の重厚な人間ドラマにほれ、7年の歳月をかけて完成までたどり着いた監督・脚本の熊澤尚人は「釜山国際映画祭に選出していただき、大変うれしく思います。将棋を知らない方が観ても存分に堪能できるよう演出しました。何か大切なものを見つけて打ち込む事は、これほど掛けがえのなく、魂を揺さぶるものなのかと、生き切ることの大切さが必ず伝わると思います」と語っている。  本作は、『孤狼の血』『朽ちないサクラ』などで知られる作家・柚月裕子による傑作ミステリーが原作。物語は、ある山中で発見された身元不明の白骨死体から始まる。唯一の手がかりは、遺体と共に見つかった高級な将棋駒。現存するのは世界にわずか7組のみという希少品で、その持ち主が将棋界に突如現れた異色の若手棋士・上条桂介(坂口)であることが判明する。  殺人事件の容疑者となった桂介は、かつて天才棋士として輝かしい活躍を見せていたが、その自信に満ちた姿からは想像できない壮絶な過去を背負っていた――寒さ厳しい諏訪湖畔に生まれ、酒とギャンブルに溺れる父・上条庸一(音尾琢真)と極貧生活を送る中で、唯一の救いが将棋だった。  桂介の才能を見抜き、将棋を教え、親のように迎え入れた唐沢光一朗(小日向文世)や、静かな愛で支える宮田奈津子(土屋太鳳)の存在が、孤独だった彼の人生に光をもたらす。  そして、賭け将棋の真剣師・東明重慶(渡辺謙)との出会いが、桂介にかつてない情熱と深い絶望をもたらすことになる。将棋駒を巡る事件の真相、桂介の過去、そして東明との関係とは――。 ...

唐沢寿明、約7年ぶりのテレ東連ドラ主演決定 若手刑事を指導する特命職員役【コメントあり】

俳優の唐沢寿明が、10月17日から始まるテレ東ドラマ9『コーチ』(毎週金曜 後9:00)で主演を務めることが決定した。 【画像】10月17日スタート『コーチ』原作の書影  原作は、元新聞記者ならではのリアリティーある描写でベストセラーを多数生み出している堂場瞬一氏による警察小説『コーチ』(創元推理文庫)。捜査に失敗し、行き詰まり、逃げ出したくなっている若手刑事たち。そこに現れた“冴えないおじさん”向井光太郎。実は、警視庁人事二課から派遣された特命職員だった。「コーチ」の的確なアドバイスで、刑事としてだけではなく、人間としても成長していく、異色の警察エンターテインメント。  主人公・向井光太郎(むかいこうたろう)を演じるのは、映画、ドラマなど数々のヒット作で主演を務め、圧倒的な演技力で魅了する唐沢。ドラマBiz『ハラスメントゲーム』(2018年)以来、約7年ぶりのテレ東連ドラ主演となる。 【コメント】 ■唐沢寿明(向井光太郎 役) ――ドラマのご出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。 テレ東の連続ドラマへの出演は今回が2回目で、他局よりもゆったりマイペースでやりやすい印象ですね。原作を読んだ上で及川監督と話し合い、おもしろいエンターテインメント作品を作り上げることができるのではないかと思いました。 ――ご自身が演じる向井光太郎の注目ポイントや、見どころを教えてください。 僕が演じる向井は少し変わった人で、それをあまり表に出してもいけないので、今回は若い俳優陣とのチームワークが大事だと思っています。若い人たちの見せ場のシーンも多く、彼らにとってもすごくやりがいがあると思います。僕も若い時には、小さい役でも本当に真剣に考えて演じてきたので、そういうことを彼らがしてくれるとうれしいですね。そうするとさらに作品がおもしろくなると思っています。 ――ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。 はっきり言うと視聴率的には勝ち目はないと思います(笑)。だけど、他局のドラマよりおもしろい作品にする自信はめちゃめちゃあるので、期待していただいていいかなと思います。あと、気になる若い俳優がいたら応援してあげてください! ■堂場瞬一(原作者) 警察小説といえば、「俺の背中を見ろ」的に、先輩が後輩に厳しく捜査のノウハウを伝える話が多い。ただ、令和の時代にそれはどうだろう?『コーチ』は、「先輩」ではなく「教える専門」の人間を描いたものだ。きつい言葉は吐かない。しかし若手を納得させるために言うべきことははっきり言って、方向性を示す。そんな令和流のコーチングを続ける向井光太郎とは何者なのか? ――という話を書き上げてから数年が経つ。その数年の間にも、「人に教える」技術は変化してきたはずだ。映像化されるにあたり、令和のコーチ像がどう描かれるか、楽しみでならない。 ■都筑真悠子(プロデューサー/テレビ東京 ドラマ制作部) 「この人がいなかったら今の自分はいない」そう言える出会いは、人生で何度もあるものではないと思います。 向井を見ていると、私にもこんな風にさりげなく、時には厳しく、でも偉そうじゃなく、導いてくれる存在がいたら…! そう願ってしまいますが、きっとこの物語に出てくる若手刑事たちは向井の救いの手に甘えることなく、自分の力で成長しようとする人たちだからこそ、向井と出会えたのでしょう。そしてまた、向井自身も彼らによって成長させられていく。 刑事ドラマとしてだけではなく、そんな「人と人との出会い」を描き、見てくださった方が次の日を少しでも前向きな気持ちでスタートできるような、そんな作品になったら素敵だなと思います。...

上戸彩、『沈黙の艦隊』続編で“娘”も登場「人間らしさを表現できた」

俳優の上戸彩が25日、都内で行われた映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』(9月26日公開)の完成報告会に登壇。上戸は、夏らしく華やかなピンク色のドレス姿で登場し、本作で演じた役どころについて語った。 【全身ショット】二の腕あらわな華やかなピンク色のドレスで登場した上戸彩  本作は、「モーニング」(講談社)で1988~96年に連載された、かわぐちかいじ氏の同名漫画が原作。「核抑止力をもって世界平和をいかに達成するか」という真摯(しんし)な問題提起が、緊迫の海中戦闘アクションと重厚な政治サスペンスに乗せてストーリー展開される、唯一無二のアクション・ポリティカル・エンターテインメント作品。  2023年に映画『沈黙の艦隊』として劇場公開。日本映画初となる海上自衛隊・潜水艦部隊の協力を得て撮影した実物の潜水艦と、日本屈指のVFX技術を融合させた臨場感あふれる映像体験は、大きな話題に。その後、ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』が動画配信サービス「Prime Video」で配信された。本作は、極寒の氷の世界・北極海を舞台に、原作随一のバトルシーンを壮大なスケールで描く。  本作で、フリーのジャーナリストとして真実を追う市夜裕美を演じた上戸は「映画もそうなんですけど、ドラマで夢中になってくれる友達が多くて。『次があるのか』『続きが早く見たい』とツッコまれまして」とにっこり。シーズン1からの続投となるが「今作では裕美の娘が登場したり、家族が登場したりすると、人間としての弱さを見せている。人間らしさを表現できたのがよかったなと思います」と語った。  また「30年前の作品なんですけど、それを感じなくて」と、戦争や選挙など現代と重なる描写が多いことについても触れ「他人事じゃないというか。何を軸として何を信じていくのかを自分自身も考えさせられるなと思います。そんな本作で、一番皆さんの感情を置きやすい裕美という役を演じさせていただけて感謝の気持ちでいっぱいです」と述べた。  完成報告会には、大沢たかお、中村蒼、夏川結衣、風吹ジュン、渡邊圭祐、前原滉、松岡広大、江口洋介、吉野耕平監督、かわぐちかいじ氏(原作者)が登壇した。...

ジョイマン、ファン0人じゃなかった 宮崎あおいがブレイク直後から変わらぬ愛語る 好きなネタは「しゃもじ、2文字」

俳優の宮崎あおい(崎=たつさき)、お笑いコンビ・ジョイマン(高木晋哉、池谷和志)が25日、都内で行われたマクドナルド『2025年 月見ファミリー発表イベント』に参加した。 【写真】かわいい!美味しそうにシェイクを飲む宮崎あおい  宮崎はイエローのトップスに、ほっそりウエストの装いで登場。「月見なので黄色いお衣装と、あとお耳がちょっとお月様みたいな」と衣装のポイントを語った。そんな宮崎が大好きというジョイマンが登場。「月見~、月見~、宮崎さんをチラ見」とネタを披露し、宮崎は大興奮だった。ジョイマンの2人は宮崎が自身のファンという話を聞いていたそうで「ずっと支えになってました。サイン会0人事件の時も、営業のお客さん0人の時も、ラジオの公開生放送でお客さん0人の時も、それを支えになんとかできたっていう感じ」と感謝。食レポでも笑いを取るなどジョイマンらしさたっぷりのイベントで宮崎は「やっぱりジョイマンさん」と絶賛し、2人は「今日辞めてもいい」と感激していた。  イベント終了後、宮崎は「楽しい。お2人がお話して、それを見れるだけで最高です。自分が何のネタが好きだったかも裏で話をさせていただけたりとかもしたので。ニヤケが止まらないです」と笑顔。好きになったきっかけは「(ブレイクした)最初のころから、ずっと変わらずに好き」と力説し、好きなネタは「しゃもじ、2文字」だそう。“ファン0人”とイジられることも多いだけに、高木は「そんな人いないですよ」と笑う。池谷は「(オファーが来ても)なんだかんだでなくなるんだろうと思っていた。いろいろな力が動いて。本当にお会いできてびっくりした」としみじみ。裏で宮崎が高木の動きをまねしていたことを明かし、池谷は「そんなノリの人はいなかった。びっくりと、こんなステキな女性がいるんだと思いました。これからもジョイガールとして、よろしくお願いします」と伝えていた。  マクドナルドは、秋の風物詩となっている定番の「月見バーガー」「チーズ月見」、朝マックの限定の「月見マフィン」に加えて、今年の新作バーガー「とろ旨すき焼き月見」、初登場となる夜マック限定の「トリプルビーフのとろ旨すき焼き月見」、新作スイーツ「あんバターとおもちの月見パイ」、「月見マックシェイク 山梨県産シャインマスカット味」、そして「チキンマックナゲット」の新ソース「瀬戸内レモンペッパーソース」の新商品5種を含む全8商品を、“月見ファミリー”として9月3日から全国のマクドナルド店舗にて期間限定で販売することを発表した。  月を愛でる秋の風習“お月見”をイメージして、1991年に誕生した「月見バーガー」は、毎年秋に期間限定で提供している、国産たまごとジューシーなビーフパティ、スモークベーコンに、トマトクリーミーソースを組み合わせた人気商品。今年は、味の決め手となるトマトクリーミーソースを8年ぶりにリニューアルし、トマト感・マヨ感をより感じられるようにしただけでなく、バターの味わいも加わることで、よりクリーミーな味わいに進化した。  また、9月2日から放映する新テレビCMでは、7年ぶりに楽曲を一新し、エレファントカシマシの名曲「今宵の月のように」を宮本浩次のセルフカバーで、新たにレコーディング。宮崎あおいと柳楽優弥が、仕事や子育てで毎日を忙しく過ごす中で、月見ファミリーの商品からエールを受け取って“心が上を向く”ストーリーに、「今宵の月のように」が寄り添う内容となっている。...

宮崎あおい、大好きなジョイマンと共演 一緒に営業回りを提案され笑顔「私がジョイマンをもらっていいんですか?」

俳優の宮崎あおい(崎=たつさき)、お笑いコンビ・ジョイマン(高木晋哉、池谷和志)が25日、都内で行われたマクドナルド『2025年 月見ファミリー発表イベント』に参加した。 【動画】宮崎あおい、大好きなジョイマンとコラボ「うれしーキョンシー!」  イエローのトップスに、ほっそりウエストの装いで登場。「月見なので黄色い衣装と、あとお耳がちょっとお月様みたいな」と衣装のポイントを語った。そんな宮崎が大好きだというジョイマンが登場。「月見~、月見~、宮崎さんをチラ見」とネタを披露し、宮崎は大興奮だった。「うれしい、キョンシー」という高木のワードについて、宮崎は「初めて聞きました」とする。すると新ネタだと判明し、宮崎のファンぶりが明らかに。高木が「普段使いにどうぞ」と勧められると、2人でキョンシーポーズを見せていた。  ジョイマンの2人は、宮崎が自身のファンという話を聞いていたそうで「ずっと支えになってました。サイン会0人事件の時も、営業のお客さん0人の時も、ラジオの公開生放送でお客さん0人の時も、それを支えになんとかできたっていう感じ」と感謝。高木が「月見バーガー」を試食した際に「おいしい、キョンシー」とネタを披露すると、宮崎も一緒にキョンシーポーズ。高木は池谷に「宮崎さんがやってくれているのに、お前だけやってない」とツッコミを入れた。  宮崎が高木とジョイマンをした方がいいのでは、という話題に。高木は「一緒に営業行きましょう」と誘うと、宮崎は「私がジョイマンをもらっていいんですか?」と大喜びだった。食レポでも笑いを取るなどジョイマンらしさたっぷりのイベントで宮崎は「やっぱりジョイマンさん」と絶賛し、2人は「今日辞めてもいい」と感激していた。  マクドナルドは、秋の風物詩となっている定番の「月見バーガー」「チーズ月見」、朝マックの限定の「月見マフィン」に加えて、今年の新作バーガー「とろ旨すき焼き月見」、初登場となる夜マック限定の「トリプルビーフのとろ旨すき焼き月見」、新作スイーツ「あんバターとおもちの月見パイ」、「月見マックシェイク 山梨県産シャインマスカット味」、そして「チキンマックナゲット」の新ソース「瀬戸内レモンペッパーソース」の新商品5種を含む全8商品を、“月見ファミリー”として9月3日から全国のマクドナルド店舗にて期間限定で販売することを発表した。  月を愛でる秋の風習“お月見”をイメージして、1991年に誕生した「月見バーガー」は、毎年秋に期間限定で提供している、国産たまごとジューシーなビーフパティ、スモークベーコンに、トマトクリーミーソースを組み合わせた人気商品。今年は、味の決め手となるトマトクリーミーソースを8年ぶりにリニューアルし、トマト感・マヨ感をより感じられるようにしただけでなく、バターの味わいも加わることで、よりクリーミーな味わいに進化した。  また、9月2日から放映する新テレビCMでは、7年ぶりに楽曲を一新し、エレファントカシマシの名曲「今宵の月のように」を宮本浩次のセルフカバーで、新たにレコーディング。宮崎あおいと柳楽優弥が、仕事や子育てで毎日を忙しく過ごす中で、月見ファミリーの商品からエールを受け取って“心が上を向く”ストーリーに、「今宵の月のように」が寄り添う内容となっている。 ...

板倉俊之、炎上しない秘訣明かす「迷ったら上げない」 難燃性のSNS運営

板倉俊之、撮影で阿部寛を乗せて車に 大スターの命を預かり「教習所の卒検よりも緊張しました」

俳優の阿部寛、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が24日、都内で行われた映画『俺ではない炎上』(9月26日公開)の完成披露試写会の舞台あいさつに登壇した。 【写真】芦田愛菜や夏川結衣も参加した舞台あいさつの模様  阿部と同僚の役となった板倉。オファーを振り返ると「『阿部寛さんと会えるのかよ!』と、まず思いました」と当時の様子を再現した。いざ共演となると「最初に撮ったのが阿部さんを乗せて車で走るシーンで。運転で、あんなに緊張したことはないです。大スターの命を預かって…。教習所の卒検よりも緊張しました」と思い返し、阿部は「覚えてます。すごい緊張してました」と笑っていた。阿部の優しさにも触れたそう。板倉は「寒い時期だったので、僕が車のエアコンの付け方がわからなかったら、カチッと入れてくれた。激渋でした」としみじみと語っていた。  本作は、第36回山本周五郎賞の候補にもなった浅倉秋成氏による同名小説(双葉文庫)が原作。主演は阿部寛。演じるのは、大手ハウスメーカーの営業部長・山縣泰介。ある日突然、SNS上で“殺人事件の犯人”として個人情報を晒され、炎上の渦に巻き込まれていく。  事の発端は、泰介のものと思われるSNSアカウントから、女子大生の遺体画像が拡散されたこと。まったく身に覚えのない投稿によって殺人犯に仕立て上げられた泰介は、家族も仕事も守ろうと必死に無実を訴えるが、ネットは瞬く間に“炎上”状態に。匿名の群衆が個人情報を暴き、日本中から追われる逃亡生活が始まる。  イベントには、芦田愛菜、藤原大祐、夏川結衣、山田篤宏監督も参加した。...

芦田愛菜、大好きな俳優と初共演で喜び 阿部寛は成長に驚き「大きくなったな」

俳優の阿部寛(61)、芦田愛菜(21)が24日、都内で行われた映画『俺ではない炎上』(9月26日公開)の完成披露試写会の舞台あいさつに登壇した。 【写真】芦田愛菜や夏川結衣も参加した舞台あいさつの模様  意外にも初共演となった阿部と芦田。芦田は「阿部さんが出演されている作品が好きで。たくさん見させていただいていた。お会いできてうれしかったんですが、シリアスなシーンが多くて、なかなかお話する機会がなかった」と残念がり「また、ぜひお話できるような役でご一緒できたら」と思いを語った。一方の阿部は「やっぱり小さいころの映像をたくさん見ているじゃないですか。大きくなったなと思いました」と正直すぎる感想を明かして笑わせていた。  本作は、第36回山本周五郎賞の候補にもなった浅倉秋成氏による同名小説(双葉文庫)が原作。主演は阿部寛。演じるのは、大手ハウスメーカーの営業部長・山縣泰介。ある日突然、SNS上で“殺人事件の犯人”として個人情報を晒され、炎上の渦に巻き込まれていく。  事の発端は、泰介のものと思われるSNSアカウントから、女子大生の遺体画像が拡散されたこと。まったく身に覚えのない投稿によって殺人犯に仕立て上げられた泰介は、家族も仕事も守ろうと必死に無実を訴えるが、ネットは瞬く間に“炎上”状態に。匿名の群衆が個人情報を暴き、日本中から追われる逃亡生活が始まる。  イベントには、藤原大祐、板倉俊之(インパルス)、夏川結衣、山田篤宏監督も参加した。 ...

61歳・阿部寛、12月にほぼ裸で撮影 不満も言わずにパンイチ姿「プロ意識ですから」 監督は仕上がった体にびっくり

俳優の阿部寛(61)、山田篤宏監督が24日、都内で行われた映画『俺ではない炎上』(9月26日公開)の完成披露試写会の舞台あいさつに登壇した。 【写真】芦田愛菜や夏川結衣も参加した舞台あいさつの模様  苦労したシーンを語ることに。阿部は「久しぶりに冬場で裸になりました。あらわな姿になって寒い中やりました。12月でしたから、ものすごく寒かったですね。苦労しましたね」と振り返る。山田監督は「本当にパンイチになってくれるのかなと思ったんですけど、始まったら体もバッチリ仕上がっていました」と証言。阿部は、不満を言わなかったそうで「パンイチで最初はキツいなと思いましたけど、現場に入ったらプロ意識ですから」とさらりと語っていた。  本作は、第36回山本周五郎賞の候補にもなった浅倉秋成氏による同名小説(双葉文庫)が原作。主演は阿部寛。演じるのは、大手ハウスメーカーの営業部長・山縣泰介。ある日突然、SNS上で“殺人事件の犯人”として個人情報を晒され、炎上の渦に巻き込まれていく。  事の発端は、泰介のものと思われるSNSアカウントから、女子大生の遺体画像が拡散されたこと。まったく身に覚えのない投稿によって殺人犯に仕立て上げられた泰介は、家族も仕事も守ろうと必死に無実を訴えるが、ネットは瞬く間に“炎上”状態に。匿名の群衆が個人情報を暴き、日本中から追われる逃亡生活が始まる。  イベントには、芦田愛菜、藤原大祐、板倉俊之(インパルス)、夏川結衣も参加した。...