【ワシントン共同】韓国の趙顕外相は10日、ルビオ米国務長官とワシントンで会談し、米当局が現代自動車などの工場の捜査で韓国人労働者を拘束、連行する映像を公開したことについて「深い憂慮」を伝達した。