「襟裳岬」「落陽」「旅の宿」「思い出にしてしまえるさ」―。吉田拓郎、南こうせつらの名曲誕生の秘話。放浪の作詞家が70年代の旅でたくさんの人と出会い、45年前に著したエッセイ。今も心に残ることばが生まれた放浪の旅をたどる。
 今年7月に発刊予定。

 吉田拓郎、南こうせつら数々のアーティストに詞を提供し、多くのヒット曲を世に送り出した放浪の作詞家・岡本おさみ。70年代の旅で書きとめた「ことば」を紡ぎながら名曲の誕生秘話を綴った伝説のエッセイ「旅に唄あり」が岡本おさみ生誕80年に「復刻新版」として甦る。自らの作品の解説や、詞を提供したアーティストについて語った講演内容など、貴重なコンテンツを新たに加えた永久保存版!

 岡本おさみが撮影した旅の写真のほか、蔵出しの貴重な写真、南こうせつに提供した「プライベートソングⅡ」の自筆歌詞、作詞家・松本隆さんとの70年代の対談など掲載。

著者 岡本おさみ
監修 岡本くにひこ
編集・発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、480ページ、本文モノクロ、上製本
定価 3300円(税込み)、送料別
発売 2022年7月(予定) 予約受け付け中
内容 第一章「旅に唄あり」、第二章「岡本おさみのフォーク談義」、第三章「岡本おさみが語る『わが詩』」、第四章「岡本おさみがつなぐ人たち」(南こうせつ、田家秀樹、長谷川泰二)
販売 山陰中央新報社、販売所、全国の主要書店、フォーク酒場(協賛店)
 


■最新情報
 ・今年7月に発刊
 ・山陰中央新報社、山陰両県の新聞販売所、全国の書店とフォーク酒場(協賛店)で予約受付中

「旅に唄あり(概要)

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<岡本おさみ ・略歴> 
 本名・岡本修己。1942年1月15日生まれ。鳥取県米子市出身。
 放送作家から、フォークソングの黎明期に泉谷しげる、吉田拓郎らと出会い作詞家へ。 主な作品は、「旅の宿」「落陽」「祭りのあと」(吉田拓郎)、「こんな静かな夜」「満天の星」(南こうせつ)、「黒いカバン」(泉谷しげる)など多数。吉田拓郎作曲、森進一が歌った「襟裳岬」で日本レコード大賞、日本歌謡大賞受賞。
 エッセイ「旅に唄あり」(1977年)を上梓したほか、自身初のアルバム「風なんだよ」(1978年)、岡本作品をさまざまなアーティストが歌った「岡本おさみ アコースティックパーティー with 吉川忠英」(2003年)をリリース。
 作詞活動の一方、芝居の作詞と訳詞に参加。ミュージカル「ラブ」(市村正親、鳳蘭、西城秀樹)、「セツアンの善人」(大竹しのぶ)、ロックミュージカル「ロッキー・ホラー・ショウ」など。男性合唱組曲「隠岐四景」の作詞(堀悦子作曲、1980年に文化庁芸術祭優秀賞)がある。
 2015年11月30日に心不全のため死去。享年73歳。