島根県津和野町山下の川尻集落で、明治期に植えられたとされるモミジの大木が真っ赤に染まり、紅葉の見頃を迎えている。今月中旬まで楽しめる。
樹高、枝張りとも25メートル、幹の太さ1・8メートルのイロハモミジ。20年ほど前から撮影スポットとして人気となり、県内外から写真愛好家が訪れるようになった。
所有者で、周囲の草刈りや害虫防除を行う桑原千歳さん(69)は「木の周囲にヒガンバナを植えている。今後さらに増やし、皆さんに楽しんでもらいたい」と話した。
(青木和憲)
島根県津和野町山下の川尻集落で、明治期に植えられたとされるモミジの大木が真っ赤に染まり、紅葉の見頃を迎えている。今月中旬まで楽しめる。
樹高、枝張りとも25メートル、幹の太さ1・8メートルのイロハモミジ。20年ほど前から撮影スポットとして人気となり、県内外から写真愛好家が訪れるようになった。
所有者で、周囲の草刈りや害虫防除を行う桑原千歳さん(69)は「木の周囲にヒガンバナを植えている。今後さらに増やし、皆さんに楽しんでもらいたい」と話した。
(青木和憲)