新加入の金丸晃輔選手が、持ち味の3点シュートや数字に表れないプレーで開幕ダッシュに成功したチームを支える。
 14試合を終え、代名詞とも言える3点シュートの成功率は39・8%。MVPを獲得した昨季の46・6%には届いていないが、勝負どころでの決定力には目を見張るものがある。ディフェンスやリバウンドでも体を張る。相手のマークを自身に引き付けることで、他の選手がプレッシャーを受けずにシュートを打てる場面もつくり出す。
 こうした献身的なプレーは体への負担も大きい。「どれだけ試合に...
残り212文字(全文:462文字)
続きを読むには会員登録が必要です
  
  無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる





  






