作品「守護・八神龍」に見入る来場者
作品「守護・八神龍」に見入る来場者

 山陰中央新報社文化センター松江教室で水彩画の講師を務めるマルチタレント・すやまとしおさん=米子市在住=の個展が21日、米子市西福原2丁目の米子天満屋で始まり、竜や花火を迫力あるタッチで描いた作品50点が来場者の注目を集めている。11月2日まで。入場無料。

 すやまさんは月に2回、同文化センターで受講生15人前後を指導する傍ら、毎年山陰各地で水彩画の個展を開き、今回で36年目となる。

 今回は昨年9月から1年間の力作を展示。「守護・八神龍」は夕焼けの中、8匹の竜が体をくねらせて暴れる姿に仕立て、「湖上に咲く花」は宍道湖に舞い上がった大輪の花火を夜空にきらびやかに描いた。

 訪れたアルバイト、山根繁勝さん(78)=米子市彦名町=は「勇ましい様子が伝わる作品ばかりで素晴らしい」と満足そうに語った。

 午前10時~午後7時半。最終日は午後4時まで。