年間約1400件の出生届がある出雲市で、妊婦の健診を主に開業医が担い、分娩(ぶんべん)を島根県立中央病院(出雲市姫原4丁目)で行う「セミオープンシステム」が4日に始まる。開業医の高齢化や後継...
健診は医院 お産は中央病院 出雲で新たな仕組み 妊婦の選択肢広がる
残り873文字(全文:969文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる