マスターズ・トーナメント最終日の11日、最終組で臨んだ1番ティーで、松山英樹は緊張感に襲われたという。「トップにいるのは自分だ。最後の18ホールしっかりやりとげよう」。メジャー4大会の中でも、格別な思い入れのあるマスターズで、後半に苦しみながらも悲願を果たした。世界の強豪に名を連ねるまで成長した、原点には、オーガスタへの憧れ...
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