新型コロナウイルスのオミクロン株の感染者が相次ぎ、山陰両県でも感染者数が落ち切っていない。コロナの特性に詳しい鳥取県大山町出身の北海道大大学院医学研究院の豊嶋崇徳教授(60)=血液内科=は、抗原検査を駆使した封じ込めとワクチン接種による収束の道を説く。
(聞き手は米子総局報道部・坂本彩子)
―オミクロン株の流行が続いている。
マスクをしていてもリスクが高い上、これまでのウイルスの潜伏期間は5日なのに対し、オミクロン株は2日。濃厚接触者の...
新型コロナウイルスのオミクロン株の感染者が相次ぎ、山陰両県でも感染者数が落ち切っていない。コロナの特性に詳しい鳥取県大山町出身の北海道大大学院医学研究院の豊嶋崇徳教授(60)=血液内科=は、抗原検査を駆使した封じ込めとワクチン接種による収束の道を説く。
(聞き手は米子総局報道部・坂本彩子)
―オミクロン株の流行が続いている。
マスクをしていてもリスクが高い上、これまでのウイルスの潜伏期間は5日なのに対し、オミクロン株は2日。濃厚接触者の...
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