金色のポストに入江聖奈選手に宛てた手紙を投函する母、マミさん=米子市加茂町1丁目、市役所東側玄関前
金色のポストに入江聖奈選手に宛てた手紙を投函する母、マミさん=米子市加茂町1丁目、市役所東側玄関前

 東京五輪ボクシング女子フェザー級の金メダルリスト・入江聖奈選手(21)=米子西高卒、日体大=の功績をたたえる金色の郵便ポストが29日、米子市役所(米子市加茂町1丁目)東側玄関前に設置され、除幕式があった。

 東京五輪、パラリンピックで金メダルを獲得した日本選手ゆかりの地を盛り上げようと、内閣官房と日本郵便が協力して全国に設け、山陰両県では唯一。

 新たに用意した金色のポストを赤色だった既存分と交換し、入江選手の名前や功績を記した金属板を添えた。

 除幕式では、伊木隆司市長が「ポストが功績を後世につなぐ存在になればうれしい」とあいさつした。母のマミさん(48)は入江選手に宛て、栄養がある食事をして大学生活を頑張ってほしいとつづった手紙を投函。「設置していただき感激している。地域の方は手紙を出すときに使ってほしい」と利用を呼び掛けた。
      (柴田広大)