島根、鳥取両県発行の「We LOVE山陰キャンペーン」のチラシ
島根、鳥取両県発行の「We LOVE山陰キャンペーン」のチラシ

▽鳥取県民の利用方法
★宿泊、日帰り旅行の場合
 島根県と同様。両県の宿泊施設に予約する際、キャンペーンを利用する旨を伝え、免許証など住所のわかる身分証明書を持参する。県は、あらかじめ電話で施設に直接確認するよう呼び掛けている。
 4月15日現在、鳥取は宿泊施設215軒が対象。県のホームページで対象の施設名と連絡先が確認できる。
 日帰り旅行も、同じく予約の際にキャンペーン利用を伝える必要がある。対象の旅行会社はホームページに掲載されている。鳥取県は、県内市町村独自で行っている支援制度と併用することもできる(ただし、市町村側が併用を禁じている場合は除く)。


★観光施設などの場合
 鳥取県は島根県のような電子チケットではなく、施設にキャンペーン利用の旨を直接伝えると半額を割り引く(上限3千円)。両県在住ということがわかる身分証明書を提示し、アンケートに回答するのみで料金が割り引かれる。例えば、とっとり花回廊(鳥取県南部町鶴田)では、大人2人の入場料、通常2千円が、その場で千円になる。
 県民目線で考えると、現地で即座に利用できる分、利便性は島根よりも高いようにみえる。


★鳥取県プレミアムクーポン
 キャンペーンを利用した宿泊、日帰り旅行者を対象に、チェックインからチェックアウトの間(日帰り旅行の場合は当日)に各店で使える「鳥取県プレミアムクーポン」を配布する。島根と異なり、キャンペーンでの割引前の額が1万円以上なら千円券を2枚、5千円以上1万円未満なら千円券を1枚配布する。1人1泊ごとの適用で、連泊も適用される。
 例えば1泊1万円の宿泊施設に2泊した場合、支払う金額は通常2万円のところ、半額の5千円×2泊分(1万円)が割り引かれた1万円となり、同時に千円券4枚ももらえるということだ。日帰り旅行も、同様の金額に応じた枚数を配布する。
 配布期間は5月いっぱいまでで、使用期限は6月1日まで。クーポンを使える店は、県のホームページに掲載されている。