宇宙航空研究開発機構(JAXA)を退職した宇宙飛行士の野口聡一さん(57)が10日までに、東京都内で共同通信の単独インタビューに応じて「宇宙は基本的には死の世界。生きていることは奇跡だと感じた」と語り、3回の飛行体験を含む四半世紀のキャリアを静かに振り返った。
「手を離せば無の世界に行ってしまう」。...
宇宙航空研究開発機構(JAXA)を退職した宇宙飛行士の野口聡一さん(57)が10日までに、東京都内で共同通信の単独インタビューに応じて「宇宙は基本的には死の世界。生きていることは奇跡だと感じた」と語り、3回の飛行体験を含む四半世紀のキャリアを静かに振り返った。
「手を離せば無の世界に行ってしまう」。...
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