メダルを胸に今後の飛躍を誓う若竹葵礼さん(左)=米子市加茂町1丁目、市役所
メダルを胸に今後の飛躍を誓う若竹葵礼さん(左)=米子市加茂町1丁目、市役所

 7月3日に仙台市であった第24回日本U19トライアスロン選手権で初優勝した開星高校3年で米子市出身の若竹葵礼(きら)さん(17)が3日、市役所に伊木隆司市長を訪ねて「努力を続けて将来はオリンピックにも出場したい」と話した。

 若竹さんは小学2年生から競技を始め、開星高の陸上部に所属する傍ら、市内のチームに入ってトレーニングを重ねている。

 19歳以下が出場した大会では水泳(0・75キロ)、自転車(20キロ)に続く5キロ走で先頭に立つ展開で「持ち味である粘りの走りができた」と喜んだ。出場した過去2大会は17位にとどまり、苦手の自転車を克服するため、毎朝午前5時に起きて自宅周辺で練習したという。

 三つの種目が複合するため「それぞれで力をつけないといけないが、その分結果が出た時がうれしい」と魅力を説明し、大学進学後も続く競技人生への決意を新たにした。