鳥取県独自品種の赤梨「新甘泉」「秋栄」と青梨「なつひめ」の選果作業が21日、JA鳥取西部大山梨選果場(鳥取県大山町住吉)で始まった。天候に恵まれ糖度、玉太りともに上々の出来。22日に始まる特産の二十世紀梨を合わせ、9月中旬まで山陰両県や関西地方を軸に出荷する。
いずれも8、9月に収穫期を迎える中生(なかて)品種で、9月12日まで同JA大山果実部の生産者85人が育てた7品種を集荷し、色や形ごとに選別して箱詰めする。野間清忠副部長(70)は「災害がなく順調に育ち、玉太りもよく甘味も良好だ。既に進物用の注文も多くきており、安定的に出荷したい」と話した。
大山梨選果場では9月中旬以降に旬を迎える品種を含め、今年の出荷量は昨年比で1割増の10万7800箱(1箱10キロ)を予定し、販売額4億7600万円を目指す。













