3年ぶりのV奪回を目指す佐々岡真司監督(浜田市金城町出身)率いる広島東洋カープ。昨季苦しんだ救援陣で、ドラフト上位の新人トリオが存在感を示している。故障で出遅れたフランスア投手(27)に代わって抑えを務める1位の栗林良吏投手(24)は、開幕2戦目の中日戦で初登板を果たし初セーブをマーク。2位左腕の森浦大輔投手(22)、3位の大道温貴投手(22)も初登板を果たすと、共に初ホールドを記録する順調なスタートを切った。広島カープ応援新聞「...