松江市八束町寺津の国指定天然記念物「竜渓洞(りゅうけいどう)」で、57年に渡ってガイドを務める同町遅江の門脇和也さん(67)が9月、がんで「余命2カ月」を宣告された。与えられた命を全うすることを決め、治療はせず、病身を押してガイドに立つ日々を送る。「自分しか知らないことがある」。蓄積した知識を後世につなぐため、最後の力を振り絞る。続きはこちらから





松江市八束町寺津の国指定天然記念物「竜渓洞(りゅうけいどう)」で、57年に渡ってガイドを務める同町遅江の門脇和也さん(67)が9月、がんで「余命2カ月」を宣告された。与えられた命を全うすることを決め、治療はせず、病身を押してガイドに立つ日々を送る。「自分しか知らないことがある」。蓄積した知識を後世につなぐため、最後の力を振り絞る。続きはこちらから