19人が参加し、豚汁、カボチャのきんとん、里芋のベーコン炒め、ピーマンのあえ物を堪能。山陰中央新報社論説委員会読者室によるイベントがあり、新聞を使った帽子づくりやハロウィーンを題材にしたちぎり絵などを楽しんだ。

 松江市立母衣小学校4年の橋本夏帆さん(10)は「新聞写真を切り貼りしてカボチャをカラフルにしたら面白かった。カボチャのきんとんも甘くておいしかった」と笑顔で話した。

■支援していただいた皆さま(敬称略)
 勝部俊治(食材提供)山崎裕幹(同)有限会社マルカイ(同)山陰中央新報社有機農法研究会(同)

■開催日・場所

 第2、4水曜日、殿まちギャラリー

・・・11月分の参加申し込みを始めました。開催日は9日(水)、22日(火)で、いずれの日も定員20人に対し、残りわずかです(23日が祝日のため、前日に開催)。申し込みは公式LINEアカウント、電話で受け付けます。

 詳細は⇒ 子どもご縁食堂(山陰中央新報社


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 イベント開催、食材などの提供、ボランティア参加をしていただける方を募っています。
 問い合わせは、山陰中央新報社子どもご縁食堂担当
 電話080(2928)9016、平日午前10時~午後5時。