女子軽量級ダブルスカル決勝 1位の大石綾美(右)、冨田千愛組=海の森水上競技場
女子軽量級ダブルスカル決勝 1位の大石綾美(右)、冨田千愛組=海の森水上競技場

 ボートの東京五輪アジア・オセアニア(AO)予選最終日は7日、東京都江東区の海の森水上競技場で決勝(2千メートル)が行われ、女子軽量級ダブルスカルで米子市出身の冨田千愛(関西電力、米子東高出)と大石綾美(アイリスオーヤマ)のペアが7分15秒84で優勝。レース後の日本ボート協会による選考委員会での協議の結果、東京五輪代表が内定した。

 決勝で冨田、大石組は中盤以降、トップを走るベトナム人ペアを猛追し、残り約250メートルでトップに立った。冨田は「緊張もあったが、自分たちのこぎに集中しようと(2人で)話して臨んだ」とレースを振り返った。

 鳥取県出身者の東京五輪代表決定は5人目となった。(藤原康平)