微小粒子状物質「PM2・5」の大気中濃度が上がると、心臓疾患に加え、呼吸器疾患も悪化して自宅や屋外で心停止する人が増える可能性がある―。そんな研究結果を桜十字八代リハビリテーション病院(熊本県八代市)の小島淳副院長らのチームが欧州呼吸器学会誌...